4月 2016

PICTURE DIARY 1604SA2016

DMO谷口氏、コーンの写真集を持って来る。シャーリーさん来る。シャーリーさんの訪れを待つ作品があった。

PICTURE DIARY 1504FR2016

燃料切れの警告灯が点灯していたのだが、昨日は夜遅かったこともあり給油は明日にしようと思っていた。忙しさに紛れて今日の夕方になり、急に必要になった額を買いに等々力まで出るのだが3、4キロの距離だと言うことと、額店が閉店間際 […]

CURONECOMIC 100

PICTURE DIARY 1404TH2016

リュートとカウンターテナーの古楽を聴く。身体の固いところがほぐれてゆく。15世紀の音楽、デンマーク王お抱えのリュート奏者の作。そんな曲を聴きながら、王はうたた寝でもしたであろうか。

PICTURE DIARY 1304WE2016

午後からはミーティングと取材の日。

NEWS-MIRRORS MIC*ITAYA POPUP SHOP

新宿伊勢丹本館5階リビングフロアーに、ミック・イタヤのハンドミラーのポップアップショップがオープンいたします。ハンドミラーズファンはもちろん、みなさまお誘い合わせのうえ、是非お立ち寄りください。 日時 | 4月27日水曜 […]

PICTURE DIARY 1204TU2016

夕方、コクリコ展会場へ。地下の大きなギャラリースペースに設営の済んだ木村了子さんの展覧作品を見せていただく。力感とエロチシズムの日本画。

PICTURE DIARY 1104MO2016

展覧会も半ばを迎え、多くの人の目に触れて、作品もギャラリーに馴染んだところ。アトリエで生まれたとき、ギャラリーの壁に架けられたとき、絵の表情は変わる。こういう絵でもあったのかと思う。出来上がったと思える絵も、毎日同じでは […]

PICTURE DIARY 1004SU2016

ペンとインクを使ったスケッチ作品を10点描く。旅のシリーズ。

PICTURE DIARY 0904SA2016

盛りをとうに過ぎたが、毎年訪れる私的な桜の見所へ行く。偶然の人に邂逅する必然の花見。夕方からのコクリコ展、レセプションパーティーへと続く。

CURONECOMIC 99

PICTURE DIARY 0804FR2016

この数ヶ月間絵に仕事に集中したお陰で野放図に伸び枯れ果てた髪におさらばする。

NEWS-BEAMS LIGHTS ショップイベント イタヤ来店

NEWS-BEAMS LIGHTS ショップイベント イタヤ来店 4月23日 土曜日 14:00-18:00 はイタヤが店頭イベントをいたします。 期間中に<MIC*ITAYA>のアイテムをお買い上げいただいたお客様に […]

PICTURE DIARY 0704TH2016

餡パンはもちろん凄い発明だけど、イチゴ大福も絶妙だなと思う。女性をいつでも笑顔にする。凄い力だ。

PICTURE DIARY 0604WE2016

何かの出来事や言い回しを、あたかも誰それのようだ、と言ったり思ったりすることがままある。こんなとき、誰それだったらこう言うだろうとか、こうするだろうとか。そう考えるのは自分であるのに、その誰それが考えたかのように言う、思 […]

PICTURE DIARY 0504TU2016

展覧会初日。天婦羅。それぞれの席で、年の行った客同士が会話を交わしているが、何を話しているのかは解らない。店内に余計な音楽などはない店だが、ひそひそ声でもないのに何を話しているのかはまるで解らない。時折言葉尻や笑い声に混 […]

PICTURE DIARY 0404MO2016

The Artcomplex Center of Tokyoへ作品の搬入。25点の新作と、それらにつながる5点の旧作。今回の展覧会は、改めてアーティスト、画家としての過去と現在と未来を考察する、新しい出発点だと心得、位置 […]

EVENT-BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA 2016SS

EVENT-BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA 2016SS BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA2016春夏コレクションが出揃いました。 ショップイベントもございますのでぜひお立ち […]

PICTURE DIARY 0304SU2016

展覧会の最終的な準備に明け暮れる。集中にも度が過ぎて、見ている物の向こうが見える、感じる以前に意味と理由が解る。その分、消耗が甚だしいが気分は爽快。全体の調和やバランスが大切。

PICTURE DIARY 0204SA2016

忙しさの合間を縫うように実家に帰る。

CURONECOMIC 98

PICTURE DIARY 0104FR2016

エイプリルフール。毎年のことなのだが、一日の終り、そう、この日記を書く今頃に、今日が何の日だったのか思い出してちょっぴり残念に思う。何かエイプリルフールらしい洒落た仕掛けをしたかったな。

PICTURE DIARY 3103TH2016

日本橋人形町へ。訪れるといつも感じるゆったりとした空気と現代が重なり合い、層になって漂う。辻村さんの美術館が無くなったと聞いた。確かめてはいない。

PICTURE DIARY 3003WE2016

朝食を取り、仕事に入るが昼になる。今日は何事もゆっくり進める。

PICTURE DIARY 2903TU2016

かなり髪が長くなった。冬の寒い季節に仕事に打ち込む、または、かまけていると、いつの間にか時は流れて、ふと気が付くと肩の辺りまで来てある日、結びまとめられるようになっている。長い髪は、首が温かく、寒さを防いで都合が良いので […]

EXHIBITIONーCOQUELICOT MIC*ITAYA

コクリコ展も半ばを過ぎてギャラリーに絵が馴染んだような気がします。 4月12日火曜日17時〜20時 4月16日土曜日17時〜20時 4月17日日曜日15時〜18時 ミック・イタヤが展覧会場に居ります。 MIC*ITAYA […]

PICTURE DIARY 2803MO2016

夜になり、誰か引戸でもゴロゴロ動かしているのかと思ったら、稲光がして雷雨になる。子供の頃は恐くて、蚊帳を吊りへそを隠した。光ってから音が鳴るまで、いち、にい、と数を数えて距離を計り、男の子らしく冷静なところを示すのは少し […]

PICTURE DIARY 2703SU2016

ここのところ非常に内向している。息を止めて海深く潜り、海の底を手探りして掬い上げる。船上に広げてみるが、どれもこれも大切なものに思える。浅はかな自分の、それでも深い所から引き揚げたものの数々、まずは慈しみ、眺める。

PICTURE DIARY 2603SA2016

四枚の絵の下描きをする。四枚はそれぞれ少女の肖像で、架空の世界に住んでいる。架空の世界には呼び名もないし、どんな世界なのかも解らない。そこに住む人々、あるいは生き物を描き起こしてディテールを浮かび上がらせようとする。新し […]

PICTURE DIARY 2503FR2016

案外今まで気にしたことが無かったが、桜の蕾がほころんで花開こうかという頃に生まれたということ。今頃になって、そうかぁ、などと感じ入っている。19歳と、若い母の初産ということもあり、予定日を二週間遅れて生まれた。予定通りだ […]

CURONECOMIC 97

PICTURE DIARY 2403TH2016

夕方、満月が山裾に登って玉子の黄身のようだと思う。車を走らせながら視界の隅の月を追う。

PICTURE DIARY 2303WE2016

岐路に立ち、峠に差しかかっている。峠の見晴らしは良い。初めて望む景色だ。物覚えが良いたちではないので、スケッチやメモは必ず取るのだが、メモを取ると忘れても大丈夫、と安心するので、かえって忘れずにいることが多い。メモは忘れ […]

PICTURE DIARY 2203TU2016

誕生日。ことさら感謝とありがとうの日。星のアトリエスタッフと共に。

PICTURE DIARY 2103MO2016

春分の日。太陽が牡羊座に入り、星の世界の元日。小さな絵を二枚描く。終日穏やかに過ごす。

PICTURE DIARY 2003SU2016

小さな絵を二枚描く。僕の中の血がゆっくりと、ゆったりと記憶を運び、廻らせている。目の前に現れる、単純で飾り気のない素直な絵が、静かに語りかける。何も特別なものやことではないと知らせる。日々是淡々と。

PICTURE DIARY 1903SA2016

菩提寺の東堂さん方丈さんと世間話をする。波山さんの話題になり、近頃の若い学校の先生方の中には「はざん」と読まずに「なみやま」と呼ぶ者がいると言って苦笑する。それじゃあ故郷の偉大な芸術家の名を知らない人が多いのも頷ける。僕 […]

PICTURE DIARY 1803FR2016

仕事柄、働いているのはほとんど頭と右腕だけなので、仕事以外の時間は歌ったり踊ったり運動すればいい。ただ、踊る音楽が難しい。この頃の音楽の趣味の範囲で、身体が自然に反応するような音楽やいかに。昨今のクラブ事情にも疎くなった […]

MIC*ITAYA EXHIBITION COQUELICOT

The Artcomplex Center of Tokyoでは初めてになる新作展を開きます。 25点の作品は、僕のこれまでと今とこれからを素直に現しています。 お時間がありましたら、ぜひご高覧ください。 ミック・イタヤ […]