PICTURE DIARY 2504MO2016

PD20160425s
新国立東京美術館へ。中学高校時代の友人が所属する光風会の展覧会を見る。それぞれの作品から真摯に絵に取り組む姿勢が伝わって来て文字通り春風のように清々しい。皆大きな作品なのには驚いた。MIYAKE ISSEY展を見る。多摩美グラフィックデザイン科の大先輩である。先生が三宅くんは何の課題を出してもみんな洋服にしてしまうのだと言い目を細めて笑う顔を思い出す。道一筋の力強さを見る。素材の開発、技術との融合、発想、どこからどう切って眺めても世界一希代未聞のデザイナーである。

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