PICTURE DIARY 0501SA2013


だいぶゆっくりとして体を休めるこの日一日。最低限必要なこと以外はせずにぼんやりと過ごす。手水に番の鳥がやって来て、寒さなどは感じさせず勢いよく水浴びする。二度、三度、四度。気持ち良さそうに。身を震い、水気を飛ばす。その鳥が去りややしばらくして、今度は先程の鳥たちよりも小さい、ホオジロのような、やはり番の鳥がやって来て、同じように何度も水浴びをして去る。微笑ましい。夜になり出かける。ちょっとした文房具や買いそびれていたスケジュール帳のリフィルなどを求める。星のアトリエ用に安価で出力のあるCDコンポーネントを選ぶ。石油ストーブの芯を調整して、炎が美しく上がるようにする。

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