PICTURE DIARY 3005TH2013

PD20130530s
以前から機会があったら訪ねて見ようと思っていた表通りの材木屋さんに行く。星のアトリエの出窓の部屋に机が欲しいと言うことになり、組み立て式の机の足は一対あるので、天板をと言うことになり早速行ってみた。材木置場の入口で「こんにちは!」と声を張ると、奥から親方らしい親爺が出て来た。訳を話すと、3×6のシナベニヤの20ミリ厚を指定のサイズに手際良く切ってくれた。最初は少し訝し気な表情であったのを、用件が伝わると「一枚、欲しいの?いいですよ」と笑顔で応えてくれた。馴染みのある職人の匂いがした。「また来ますよ!」と言うと、「どうぞ!」と言った。カットしてもらったシナベニヤを担いで帰った。思ったよりも軽かった。

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