PICTURE DIARY 2911TU2016

pd20191229s
B Gallery、グラフィックデザイナー駿東さん、つちやさん、フォトグラファー原さん、富田さん、旧友、博多のオカハチとお嬢さん来る。夜は能講座に参加。シテ佐々木多門さんのセミナー。能装束を羽織らせていただく。自然に身体が能の世界に身構え、馴染もうとする動き。能舞台の松竹梅、松は老松、曲線の老い。竹は直線で若さを表す。共に常緑。さて、梅は演者であり花である。松は神様が降りて来る唯一の木である。鏡板に描かれた松は写っている松。舞台は神様が見ている。いかに溢れさせるか、いかに緊張を持たせるか。省略と省略しないこと。

Leave a Reply