PICTURE DIARY 2604TU2016

PD20160426s
幼少の頃、母方の田舎で大きな足長蜂におでこを刺されて以来、一番の苦手と言えば蜂である。真昼の縁側での出来事で、まだまだ元気だったひい祖母さんが、殺虫剤の噴霧器を構えて、敵討ちとばかりに、蜂に向かって行く姿を今も鮮明に思い出すことが出来る。今日は、訪れた井戸の屋根の軒下に、二、三匹の大きな熊蜂が飛び回るのを見て、井戸に近寄り手を洗い、水を汲むのに決死の覚悟をした。

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