PICTURE DIARY 1302MO2017

pd20170213s
線に勢いを与えずに刻むように描く。溜めの線。線の種類は色彩ほどもある。行先の明白な速度を持つ線ではなくて、一歩一歩確かめるような線。明日の講演会、座談のための資料を用意する。ご一緒をお願いした西成田氏とは、あまり何も決めずに進めたい。レジメだけ認識して、おもむくままに話したい。自分の中に潜む、自分も言葉として知らなかった自分を見聞きしたい。たとえ取り留めがなくても。

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