PICTURE DIARY 1002TU2015

PD20150210s
1.6×5.4メートルの絵。午後にはかなり集中して描いたので夕方にはぐったり。絵を描く世界に入り込むとなかなか外には出たくない。休憩を取りながらと思うが絵の世界の中に居たい。空腹になる前に絵の世界から抜け出して、食事の時間。その後デザインの仕事や連絡事項、指示や確認、電話などで描くのとは違うチャンネルを使う。薄い透明なベールがあるかのように、イメージと現実の世界は隣り合って揺らめいている。水が炎であるならば、炎が水であるならば。

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