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SOLANGE、B GALLERY搬入設営、啓蟄。

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昼食、久し振りに蕎麦屋へ行く。ここのところ展覧会の準備に忙しく、昼食に出ることはなかった。1か月以上も寄り付かず、蕎麦の禁断症状が出るところだ。大せいろをたぐる。良いところの蕎麦はやはり良い。

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お昼、昨日は時間が取れなくて出来なかった、Power of Beautyのささやかな創立記念のお祝いをする。ますの押し寿司、蛤のお吸い物、桜餅、大福。

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雛祭り、Power of Beauty創立記念日、感謝の日、26周年になる。星のアトリエの小さな庭の紅い梅が28日に開いて、今日は白い梅が開いた。めでたい日。

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余韻を聴き空白を描く。旅をするのは空と海の間。

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新しい作品の製作に入る。昨夜のオープニングパーティーの余韻に酔いしれながら筆を走らせる。昨夜、会場のTIME CAFEに集まった多くの人々の印象が、ランダムに頭を過る。年齢に差が有るにしても、同じ時代を生きる仲間たち。その笑顔や会話の断片が折り重なるように組み合わさって像を結ぶ。絵は、何を描くかではなくて、何を描かせるかだ。今回の展覧会を思うとき、作品を、「どうだ!見てくれ!!」という態度ではなく、自分も含めたスタッフ、展覧会場の性質や環境、イベントに来てくださるゲストや展覧会準備にまつわる出来事を感受して作品や構成に反映し、展覧会の準備をしながら全てを造り上げている。伝えたいことはただひとつ、人生と言う旅の冒険の楽しさだ。

以下は昨夜のオープニングパーティーGONTITIのセットリスト

1 Floating Bell
2 beautiful days
3 7seasons4beat
4 マルセルでさえも
5 このうえない困りもの
6 B-72
7 My Favorite Things

NEWS-SOLANGE opening party

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SOLANGE traveling with stars MIC*ITAYA exhibitionが、渋谷ヒカリエのBEAMS LIGHTS SHIBUYAとTIME CAFE SHIBUYAの2箇所で始まりました。当日、ゲストにギターデュオGONTITIを迎えてのライブステージは、オープニングパーティーの会場となったTIME CAFE SHIBUYAに集まった、たくさんのお客様方を特別な音楽の旅に誘い、ミック・イタヤをはじめとして、全員が30分余りの心地よい音楽の世界ツアーを堪能しました。パーティーにいらした方、皆それぞれの旅の途中で出会う楽しさを満喫した一夜でした。そしていよいよ私たちの喜びに満ちた新しい旅のスタートです。

以下は当夜のGONTITIのセットリストです。

1.Floating Bell
2.beautiful days
3.7seasons4beat
4.マルセルでさえも
5.このうえない困りもの
6.B-72
7.My Favorite Things

ゴンザレス三上さんチチ松村さん、ありがとうございました!

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人の心の美しさに触れる1日。

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20時、SOLANGE、TIME CAFEとBEAMS LIGHTSへ作品の搬入と設営。星のアトリエを出る直前までB GALLERYに展示する作品の製作をする。デイライトの500W電球がスイッチを入れた途端にフィラメントを震わして切れる。数日前にもスイッチを入れた途端サンルームの電球が夜空の超新星のように輝いて切れた。2、3日前にはテレビの電源スイッチが壊れた。何かに集中すると、電気的な力が高まるようだ。

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さあ、いよいよ展覧会が始まる。

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SHIDAXアートの壁、ART OF HEART展、HEART PEGASUSに全国のSHIDAXから集められたメッセージを貼る。何万枚かを粗く選んでいただいて、それでも600枚はあっただろうか。雪之丞さんと選び、みんなで手分けして貼る。

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展覧会準備の合間を縫って、ティーレマン指揮のドレスデン国立歌劇場管弦楽団のコンサートに行く。R.シュトラウスのメタモルフォーゼンとブルックナーの交響曲第九番。頭の疲労したところをマッサージするような響きに、驚くほどうっとりとする。全く完璧なリフレッシュだ。製作中の作品に何らかの反映があるかと思う。

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チェリスト溝口さんとライブ、ライブペインティングのミーティング。3月7日のB GALLERYで何をするか。その話はさっさと済ませて世間話。

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終日作品製作。集中出来る時間は限られているので無駄無く悠々と。

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身近な動物たちは、いつでも何かしらのメッセージをくれる。イヌやネコやスズメ、カラス、ハト、それぞれに都市や町、村の生活の中で野性を発揮している。ヒトの持つエネルギーは強いので動物たちのメッセージは時として届きにくくなりがちである。年齢に意味はなく、永遠の少年や少女には羽がある。それは例えばハトが力を貸すもので、本来ヒトの羽の名残の肩甲骨の間で翼を広げる。ハトのメッセージはシンプルで大切なことなので、そっと耳をかたむける。大概ヒトを笑顔にするのだが、メッセージを伝えて、少年や少女が笑顔でない場合でもハトは諦めることはない。メッセージはシンプルで大切なことなので。

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春節を過ぎ、喜び。

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キーシンのピアノが良い。在りし日のカラヤンが10代のキーシンのピアノを聴いて涙を流し、居合わせたご両親に貴方のご子息は天才です、と言ったという逸話、さもありなん。カラヤン夫人の証言では、カラヤンの涙を見たのはあとにもさきにもその時だけだとか。文句無く美しいピアノだ。鍵盤の上を飛ぶ両手、その速度に注目する。筆のスピード、正確性と偶発、無駄の無い運動、意識と無意識の間の軌跡。そんな絵にトライしている。

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OBANDOSライブ。新世界にて。前半トークショー。工作展とライブステージの歴史を紹介しながら。後半は演奏。今まで何となく定着していたメンバーの立ち位置を変えて。いつもステージ奥に居たしりあがりさん朝倉さんをフロントのセンターに。斬新かつ新鮮。

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南新宿で打ち合わせ。今日で3回目になるが、3度共きっちり雨。来週4回目の打ち合わせが予定されているが多分雨。人の心理は不思議なもので、3回雨が続くと、4回目も是非雨であって欲しいと思うようになる。当日晴れるとがっかりするのだろうか。

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心、技、体のバランスが少しずつ整い始めている。1週間程前から季節は春になった。それにつれて体も冬から春の仕様に変化していたようだが、やっと三拍子がたどたどしいワルツを奏でている。演奏も踊るのも楽しい時。

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強い風が吹くが動かない。風や熱や力では動かない。平らでなくては、和らがなくては、安らかでなくてはとても動かない。美の旅。

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次の絵を描く準備を整えて、夕方になり少なくなった絵の具を仕入れに出る。散らかった頭の中を整えるのが一番大切な仕事。体と心を休ませて備えるがまだ足りない。暫く休むと、新しく、そして素晴らしいアイデアが降って来てわくわくする。果たして時間内に実現出来るか。展覧会まであとわずか。

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次の作品の準備。120×180cmのスーパー楕円。120cmの正円2枚、90cmの正円2枚。

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作品の下絵を4点製作する。明日特別製の鏡板が届くので一気に描いて行く。いつも持ち歩く小さなスケッチブックに記した日常の旅のスケッチをそのまま大きな絵に描いてみる。綺麗に描こうと思わずに、今そのままの気持ちで。

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動物愛護協会に、アリスとナイスの写真を送る。無事に成長していますとお知らせ。SOLANGEの作品スケッチ、下絵など整理とまとめ。

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1.6×5.4メートルの絵。午後にはかなり集中して描いたので夕方にはぐったり。絵を描く世界に入り込むとなかなか外には出たくない。休憩を取りながらと思うが絵の世界の中に居たい。空腹になる前に絵の世界から抜け出して、食事の時間。その後デザインの仕事や連絡事項、指示や確認、電話などで描くのとは違うチャンネルを使う。薄い透明なベールがあるかのように、イメージと現実の世界は隣り合って揺らめいている。水が炎であるならば、炎が水であるならば。

NEWS-MIC*ITAYA EXHIBITION SOLANGE

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MIC*ITAYA EXHIBITION
SOLANGE
/ TRAVELING WITH STARS

見知らぬ地へ出かける。
会うことのない人に出会う。
見たことも聞いたこともない物に出会う。
人生は冒険だ。
星と旅する太陽天使。

MIC*ITAYA

BEAMSでは約4年振りとなるミック・イタヤの展覧会を開催します。SOLANGE/太陽天使と題した本展では、渋谷と新宿にまたがる3会場を舞台に、旅をテーマにした様々な物語を展開。色々な催しが予定されている各会場で「ソランジュ・パスポート」(★1)を手に入れて、あなたの旅をスタートさせましょう。ミック・イタヤの最新作品展にどうぞご期待下さい。

今回の3会場はそれぞれの役割を持っています。

ラウンジとしての「タイム カフェ 渋谷」では、ミック・イタヤの巨大壁画を眺めながらゆっくりと飲食し、旅の準備のための時間を過ごすことができます。テーブルに置いてある「ソランジュ・タブロイド」に目を通して旅の計画を練りましょう。旅の準備が整ったら、いよいよ出発です。

旅の目的地のひとつ「ビームス ライツ 渋谷」には、世界地図の壁画が飾られています。眩しいほどに美しい太陽と雲の下、「BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA」のストーリーとウェアがあなたを色鮮やかに彩ってくれることでしょう。空を見上げ、遠い場所や大切な人に思いを馳せながら、あなたらしい冒険を楽しんで下さい。

日が暮れる前に旅先のホテル「Bギャラリー」にチェックインしましょう。太陽と星との旅の展示作品に囲まれて、今日の出来事を思い出しながら、この旅を整理する時間を過ごしてみてはどうでしょう。旅先で自分自身を見つめることは、きっと未来の希望に繋がっていくはずです。

★1 ソランジュ・パスポート
本展覧会では各3会場でソランジュ・パスポートを無料配布しています。あなたにとっての大切な旅の想いをソランジュ・パスポートに記してください。各会場で3つのスタンプを集めて(1つの会場につき1つのスタンプ)、最後の3つ目のスタンプを押した会場のスタッフにお預け下さい。後日、ミック・イタヤが旅のメッセージから連想するイメージをソランジュ・パスポートの専用スペースに描き、お客様とミック・イタヤのコラボレーション作品が完成します。
そして作品完成後、ソランジュ・パスポートをお客様に返却し差し上げます。
※本パスポートの有効期間は、2015年3月7日(土)〜4月5日(日)となります(有効期間内のみ3会場でスタンプを押すことが可能です)。
※本パスポートの返却のお渡しは、2015年5月1日(金)からとなります(保管期間:2015年6月30日(火)まで)。
※「タイム カフェ 渋谷」では、飲食をご注文頂いたお客様にスタンプを1つ押します。


【イベントのご案内】
●オープニング・パーティー & ライブ
日時/会場 : 2015年2月28日(土) 18:00〜20:00 / タイム カフェ 渋谷

ゲスト : ゴンチチ (ギターデュオ) ※入場無料

●トラベリング・ライブ & ペインティング
日時/会場 : 2015年3月7日(土) 18:00〜19:00 / Bギャラリー

予約定員制 : 先着20名様 (無料)  ※ご予約はBギャラリーまで
ゲスト : 溝口肇(チェリスト)

●トラベリング・スケッチング
日時/会場 : 2015年3月14日(土) 14:00〜16:00 / ビームス ライツ 渋谷

内容 : 「BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA」の商品をお買い上げのお客様のソランジュ・パスポート(★1)に、ミック・イタヤがスケッチを描きます。

●トラベリング・ワークショップ
日時/会場 : 2015年3月21日(土) 14:00〜17:00 / Bギャラリー

予約定員制 : 先着10名様 (参加費(税込)/1,000円)  ※ご予約はBギャラリーまで
内容 : お客様にご持参頂いたソランジュパスポート(*1)に、ミック・イタヤがお客様のポートレイトを描きます。世界でたったひとつの特別なソランジュ・パスポート。

【会場のご案内】
会場 : Bギャラリー
期間 : 2015年3月7日(土) 〜 4月5日(日) 11:00〜20:00 (会期中無休)

場所 : Bギャラリー (ビームス ジャパン 6F)  〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL : 03-5368-7309
URL : http://www.beams.co.jp/labels/detail/b-gallery
1998年新宿にオープンした「ビームス ジャパン」の6Fに位置するギャラリースペース。アーティストの知名度に頼ることなく、BEAMSの審美眼にかなうジャンルを越えた作品を展示することで、時代のリアルな気分や新しい傾向を紹介するインディペンデントな“文化発信空間”として機能しています。

会場 : ビームス ライツ 渋谷
期間 : 2015年2月28日(土) 〜 4月5日(日) 10:00〜21:00 (会期中無休)

場所 : ビームス ライツ 渋谷 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs 4F
TEL : 03-5464-3580
URL : http://www.beams.co.jp/shops/detail/beams-lights-shibuya
旅をテーマにしたレーベル<BEAMS LIGHTS>のオンリーショップ。”Life as a Journey”をコンセプトに旅行や出張から散歩までの日常シーンを旅と捉え、メンズ・ウィメンズのデイリーウエアと小物を取り揃えています。ミック・イタヤとのコラボレーションライン「BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA」を扱っています。
本展会期中、「ビームス ライツ 渋谷」にて商品をお買い上げの方先着40名様に「BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA」オリジナルのトラベルクロスを差し上げます。※詳細は会場スタッフまでお問合せください。

会場 : タイム カフェ 渋谷
期間 : 2015年2月28日(土) 〜 4月5日(日) 11:00〜20:00 (会期中無休)

場所 : タイム カフェ 渋谷(ビームス タイム 2F)〒150-0041 東京都渋谷区神南1-14-7 2F
TEL : 03-5458-4549
URL : http://www.beams.co.jp/shops/detail/time-cafe-shibuya
様々な人が集い時間を共有する場所、ファッションやカルチャーなどの情報交換の場として1996年にオープン。これまでに様々なアーティストの作品を紹介してきた「タイム カフェ 渋谷」では、今後も企画展を定期的に開催していきます。時代に敏感なカジュアルで小意気なカフェです。
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作品製作の一日。今週、来週、再来週は2月28日から始まる展覧会のための週。ゆっくりとした爆発。

NEWS-OBANDOS 「しゃべる!オバンドス トーク&ライブ」

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OBANDOSの単独公演”しゃべる!オバンドス トーク&ライブ”が開催されます。
2015年2月18日水曜日、六本木の”新世界”にて18時30分オープン&スタートです。
ぜひお越しください。

OBANDOS 2015年東京公演「しゃべる!オバンドス トーク&ライブ」
日時:2015年2月18日 水曜日 18:30 open & start
料金:予約/¥2,000+ドリンク代 当日/¥2,500+ドリンク代
会場:音楽実験室 新世界 http://shinsekai9.jp/2015/02/18/obandos152/
予約:<web>http://shinsekai9.jp/ticket/ <電話>03-5772-6767

オバンドス
profile:
安齋肇発声により2002年からスタートした”宿題と工作”をテーマしたシリーズ企画展「宿題工作展」
のメンバーに2008年「夏の宿題工作展・新楽器」のゲスト、パラダイス山元を加え結成。
京都METROのワンマンライブにて活動を開始する。メンバー各自の工作による楽器を使用した演奏で
サマーソニック09や大阪レインボーヒル2009などのフェス、各地のイベントでライブを行う。

member:
Zai(安齋肇)、Kura(朝倉世界一)、Rane(白根ゆたんぽ)、Buki(しりあがり寿)、Hashi(高橋キンタロー)
Bo(薙野たかひろ)、Kin(なんきん)、Moto(パラダイス山元)、Tammy(ミック・イタヤ)

お問い合わせ:音楽実験室 新世界
〒106-0031 東京都港区西麻布1-8-4 三保谷硝子B1 Tel:03-5772-6767 Fax:03-5772-6797
info@shinsekai9.jp
http://shinsekai9.jp

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SHIDAXアートの壁、ART OF HEART展スペシャルワークショップ3回目。それぞれでHEART PEGASUSのオブジェにメッセージや絵を描く。各人の唯一無二のメッセンジャーが出来上がる。季節を携えたり、優しい気持ちを表したり、弾む気持ちや楽しさを伝えたり。HEART PEGASUSは未来へと飛び立つ。ワークショップは今日で終了だが、むしろ僕の方が貴重な体験をさせていただいて学ぶことが多い。

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土曜日、集中して作品の製作が出来る日。展覧会SOLANGEのための壁画を描く。2人のギター弾きに捧げる。太陽の仮面を持ち、竪琴を携えた2人の天使、番の2組の鳩、3匹の黒揚羽、2頭の有翼のユニコーン、花、無数の星、ハートを飲み込んだ蛇、そして葉が繁るギターの木2本。それらに祝福された心の、魂のボヘミアン。2人のギター弾き。2人は絵の中に居ない。絵の外に描かれる。2の奏でる音楽によって。

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新しい展覧会にスローモーションのジャンプ。

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雪が降る。大雪にはならず。朝からのART OF HEART展展示替えも滞りなく。午後の打ち合わせも時間通り支障なく。プレゼンテーション、準備の最終段階で挨拶代わりに付け加えた、ちょっと意外なプランが通る。関係各方面の確認待ちだった仕事がすんなり進んで入稿する。

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夜になり急激に気温が下がり始める。明日は早朝からART OF HEART展の展示替えだが、最終的にどの作品にするか2、3点に絞り選ぶ。雪の予報が出ているが朝のうちは激しく降りませんようにと願う。

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星のアトリエ豆蒔きする。福餅食べる。福茶飲む。

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じんわりと気が急く。お茶の時間に煎餅など食べる様子に現れている。早く進みたくてうずうずする馬のように。

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SHIDAX、アートの壁、ART OF HEART展スペシャルワークショップ第2回「STARPID/スターピッド人形」。参加者それぞれに自分の天使を創る。ネコやピーターパンにロックスター、男と女、昼と夜など、思いもよらないテーマが行き交い、イマジネーションや発想の自由と豊かさを感じる。そんな皆に感謝する。

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言の葉を食んで成長し、言葉の連なる糸を吐いて繭を作り蛹になる。湯がかれて言葉の糸を編み衣類を着用して、また蛹になる。やがて衣類を脱ぎ去り孵化した詩人は立派な我となり空を飛び無になろうとする。擬態画家は、画題の本質とかけ離れながら限り無く画題に近似した写生画を描く。

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朝から午前中にかけて雪になる。大した積雪ではなかったが、最高気温は3℃程までしか上がらず、寒い一日だった。星のアトリエの玄関先の雪を掻いて、いつものように手水の水を入れ換える。手水の端に頷いた笹の葉に薄く積もる雪が美しい。星のアトリエの雪は見馴れた景色を変え、いつもの生活を変え、心持ちにも変化を与えて穏やかに鎮める。そう言えば、今朝方はいつもと夢見が違ったことを思い出す。軽くしなやかな印象が残り、内容は細部に至るまで鮮明だった。夕食の性質や睡眠に入る時間により夢の質は左右される。雪の降る朝はノイズがない。

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菩提寺の山門が宮大工の若い衆の手によって新しく生まれ変わった。以前の山門は160年程前に近在の大工たちが建てた立派で堅牢なものであったが、先の震災で多少の被害が出て子細に調査した結果、見た目には現れないが、思いの外の障りがあることが分かり、寺が資金を出して新築成った。今日見たが質実な様がすこぶる良い。東堂さんが盆や祭りに提げる提燈を頼みたいとおっしゃった。

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常陸の国に産まれた高名な僧が目黒の大鳥神社に立ち寄り、求めに応じて大和武尊を彫るが、僧であるのでどうしても仏像の風体になってしまう。隣の目黒不動瀧泉寺にその大和武尊であろうかも知れない仏像が祀られていると言う。十二年に一度ご開帳があり、酉の市で有名な大鳥神社に因み、酉年にご開帳されると聞いた。仏様や神様にまつわる、昔々のおおらかな自由と、頑なな信仰心の両方が感じられ興味深い話。

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朝、簡単な体操をするのだが、20分かかっていたものが、15分で出来るようになった。進歩。やはり自転車を押して歩くのが好き。少し急がなければならない時だけ乗る。気楽。1600×5400mmのキャンバスを仕入れ、壁を飾る大きな絵を描く準備。大胆。ソランジュ、太陽天使のスケッチを描くが今一つしっくり来ない。相応しい時を得るように。好日。絵も天気待ちのことがあり、万端整う機会を逃さない自然な準備。邂逅。

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展覧会プランの最終段階にさしかかる。すること、しないこと、出来ること、出来ないこと。ぎりぎりまで。

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自然を汚すのは、心を汚すこと。

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よく眠る。

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dip in the pool、渋谷タワーレコードでCD「HIGHWIRE WALKER」発売記念インストアライブ。昨日はblue et bleu、今日はdipと二日連続。今夜は星のアトリエのスタッフと一緒に。AIR FISH、BALI HA’I他全4曲、30分ほどのステージ。甲田さんの歌声は特別だ。3月には仙台、京都、東京とミニツアーをすると言う。楽しみだ。

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一日雨。赤坂溜池山王のフレンチで新年会の昼食。夜、渋谷タワーレコードでblue et bleuのCD発売記念インストアライブ。ボーカリストゆあさみちる嬢の歌声素晴らしい。blue et bleu、最初で最後のアルバムから4曲、blue et bleuもう1人のメンバー、1周忌を迎える佐久間さんに届ける。ゆあさ嬢はこれからだ。学芸大学のイタリアンで新年の夕食会。

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朝、霰が降り雨に変わる。ミーティングの日。2月28日からスタートする展覧会「SOLANGE」のためのミーティング。旅をテーマに個性的な3会場を結ぶ参加型の展覧会を計画。SOLANGE PASSPORTを発行して小旅行。リリース用やインタビューなど、文章を書くのに忙しい。

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ART OF HEART展、予定では2月1日からになる展示替えについてミーティング。7作品を新しいものにする。

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月曜日、星のアトリエでミーティングと文章作成に終始する一日。どちらかと言えば元来双方とも苦手。苦手であるがゆえにチャレンジ魂が頭をもたげてトライする。夢中になって格闘するようなことになり、困ったもので、挙げ句に気が付くと大分草臥れている。苦手だけど面白いとは変だな。表現しようとすることが好きな性分だから、下手でも下手は下手なりに味が出るものだ。