‘PICTURE DIARY’

PICTURE DIARY 0901SA2016

あらゆる意味で、遥か彼方に居る人に届く作品。絵でも音楽でも。西洋のものであり東洋のものであり何よりも日本のものであるように。音楽とゲームをプロデュースする知人からアナログレコードが送られて、そんなことを感じた。

PICTURE DIARY 0801SA2016

ハープ奏者、グザヴィエ・ドゥ・メストレのソロコンサート。紀尾井ホール。黒いシャツに黒いパンツ、均整のとれた体つきで颯爽とステージに現れる姿はロックミュージシャン。明るいステージの中央に、展覧会のオブジェ然として置かれた、 […]

PICTURE DIARY 0701TH2016

新年雑感。新年早々、人生楽ありゃ苦もあるさ、とか七転び八起き、あるいは三歩進んで二歩さがるなど、頑張り、根性、努力、そんな言葉の波が押し寄せて来る。まあ気楽に過ごせる時代ではない。人生楽!ありゃ?苦もあるの?とか七喜び八 […]

PICTURE DIARY 0601WE2016

星のアトリエは明日から仕事初め。ゆっくりと休むことが出来た。もうすでに良いスタートがきれていると感じる。初詣する。

PICTURE DIARY 0501TU2016

今日もひたすら休養にあてる。安息はあれど安泰は無し。今年の動向は松の内に現れると感じる。出来る限り自然に、感じるままに過ごす。太陽を浴びて昼寝は気持ちがいい。

PICTURE DIARY 0401MO2016

さらにゆっくり休む。シルヴィ・ギエムのドキュメンタリーを見る。何か作り上げるのは、子供の遊びの延長だと改めて確認する。ルイ16世時代の女装の剣士の存在を知る。東洋と西洋の交わりについて考察。

PICTURE DIARY 0301SU2016

渋谷ヒカリエに行く。BEAMS LIGHTSへ年始の挨拶と、取り寄せて貰ったSOLANGEシャツの受け取り。路上はそうでもなかったが、建物の中やショップには多くの人でごった返し驚いた。訊くと昼頃は閑散としていたらしいが、 […]

PICTURE DIARY 0201SA2015

ぐっすりと眠りゆっくりと食事。体と心を休め手入れする。描き初めする。

PICTURE DIARY 0101FR2016

そこにあるべき相応しいものがそこにあるセンス。何でもない当たり前が当たり前に存在し行われるセンス。美を求める気持ちと心の無言の交わり。語る必要のない深い理解。今から語り継がれる新しい伝説と神話。欠落し削ぎ落とされ忘れ去ら […]

PICTURE DIARY 3112TH2015

午前中いっぱいゆっくりと眠る。午後は残った片付けものなど少しする。やっと手を付けることが出来た年賀葉書を書きながら、今年出会った人や出来事、そして来年のことを想う。

PICTURE DIARY 3012WE2015

撃つぞ!手を上げろ!という夢を見て眼を覚ますが、そう言ったのは僕だった。

PICTURE DIARY 2912TU2015

会社の仕事納め。今年も星のアトリエのスタッフの皆には大変助けていただいた。充分な礼を出来たとは言えないが、大いなる感謝の気持ちは伝えたい。来年のテーマは「よろこび」。少しでも多くの笑顔を描く。微笑み、笑い声、歌声、響かせ […]

PICTURE DIARY 2812MO2015

星のアトリエ大掃除。アトリエ周囲の枯葉などを片付けて、それぞれに分担した受持ち場所を掃除するが、案の定なかなか終るものではなく、明日の午前中も大掃除に当てる。それにしても、ぼくの掃除は模様替えの趣があるものだから掃いたり […]

PICTURE DIARY 2712SU2015

午前中から予定があり出掛けるが、何度か訪れたことのある場所なので時間も読めるし、リラックスして車を走らせたが、途中、歩行者天国にぶつかる。日曜日。そう言えば日曜日に通ったことはなかった。迂回路の案内もないので勘を頼りに走 […]

PICTURE DIARY 2612SA2015

自分の思考回路がレコードの溝のように一定だなと呆れる。だからと言って針が飛ぶような変化では音楽を楽しむことは出来ない。回転数を変えたりしたらこれもまた根本的な解決にはならない。針やカートリッジを変えてみるか、レコード自体 […]

PICTURE DIARY 2512FR2015

星のアトリエでクリスマスランチ。とは言ってもカジキマグロのお弁当で。チキンがいいなとリクエストしたのだが、目指した弁当屋にはクリスマスになぜかプルコギのチキンしかないらしく、辛いものが苦手なので何となくみんなカジキマグロ […]

PICTURE DIARY 2412TH2015

GONTITIクリスマスコンサート、紀尾井ホール。GONTITIの二人とバイオリン、チェロ各一台。クラシックのコンサートホールならでは、弦が入るとさらに活きる。今年はGONTITIと一緒に多くの時間を過ごした。来年も何か […]

PICTURE DIARY 2312WE2015

Artcomplex Center of Tokyoで10号展のクロージングとクリスマスパーティー。怪しげなサンタクロースなど居て賑やか。来年の個展のことなど話す。やっと年賀葉書の準備に手を付ける。大切な仕事なのだが、つ […]

PICTURE DIARY 2212TU2015

さあ、大掃除と言って一度には出来そうにないので、毎日少しずつ小さい掃除をする。残すもの捨て去るものどうしたものか決めかねるもの、年の瀬のせわしなさが、拍車をかけるように判断を迫るので、いつもより努めて急がないようにする。 […]

PICTURE DIARY 2112MO2015

会得したい、辿り着きたい境地はあるが、今は手応えはない。己の裡にあると感じるが、顕れない。毎日無我夢中でも、まだまだ年月が要る。すでに着ているものを脱いで裸になるのは難しい。難しいと思ううちはかなり難しい。人間本来無一物 […]

PICTURE DIARY 2012SU2015

動きを鎮める。鎮めた心で動かす。筆が行きたい処に行かせる。

PICTURE DIARY 1912SA2015

人の顔というのは、一番面白い画題だなと思う。感情や気持ちはもちろん、読み取るのは難しいが、人生や人間性までも表し、現れている。街を歩いて行き交う人の顔を見ると、口だけしかない人、眉毛だけの人、鼻の穴だけの人、のっぺらぼう […]

PICTURE DIARY 1812FR2015

年も押し迫り新年に向けての諸々が錯綜をし始める。良い準備をして良い結果を出したい。

PICTURE DIARY 1712TH2015

LAD MUSICIAN 20周年記念展覧会。HANAYO+LADの写真展示と写真集出版。HANAYOライブパフォーマンスを代官山のAL GALLERYで。写真の写りかたと写っているモノがステキだ。LADのデザイナー黒田 […]

PICTURE DIARY 1612WE2015

小さい頃、デパートの展覧会で、エジプトのツタンカーメン王のゴールドとブルーの仮面を見た。あの金色の美しく幼げな顔立ち。深く記憶に残る。やはり子供の時、初めて訪れた上野の美術館で見たロダンの地獄門。こんなに恐ろしい物を作っ […]

PICTURE DIARY 1512TU2015

写真家のH氏の誘いで九十九里の撮影に同行する。14時に東京を出て夕暮れを狙う。H氏の作品制作テーマに沿ったプライベートフォトセッション。自分の仕事ではなくロケーションの現場について行くのは初めて。潮風を身に受け撮影風景を […]

PICTURE DIARY 1412MO2015

dipの忘年会。dip in the poolのお二人はお酒を飲まないこともあって、かどうか忘年会を主催するのは初めて。dipの音楽のように終始和やかで穏やかな会。来年もよろしくね。

PICTURE DIARY 1312SU2015

ニキ・ド・サンファルを見に行く。初期の射撃の作品とニキの嬉々とした表情が印象的。一転してナナに託す女たちの時代の生理的衝動の素直な発露。日本の後援者YOKOとの出会いと作風の変化。精神世界の神と宗教に囚われない姿勢。晩年 […]

PICTURE DIARY 1212SA2015

自分の絵の仕事を大まかに分類する。夕方になり、作品を複写するためのカメラを見に行く。今のカメラは動くものをシャープに捕らえようというのが主流なので、全く動かないものをじっくりと撮るカメラの適性となるとかえって考えてしまう […]

PICTURE DIARY 1112FR2015

夜来の雨が嘘のように上がり、昼前から代官山の聖林公司では店の横手を会場に餅つき会。ゆかりのある多くの人々が訪れて賑わう。浄めの雨。眩しい太陽に向かい、あたたかい風に吹かれて歩く。美空ひばりミュージアム前の坂を下って目黒川 […]

PICTURE DIARY 1012TH2015

夜になり雨が降りはじめる。濡れて、ショーウインドウや街灯、車のヘッドライトの反射に光る人々が急ぎ足で通り過ぎる。人影がなくなり、夜の黒に雨のグレイ、空からの賜物を受け取る街。

PICTURE DIARY 0912WE2015

作文する一日。文を書くと、視覚的印象が具体性を帯びたり飛躍したりして面白い。絵に取り組む際に考えている、とりとめない印象を文字にすることはたびたび。文字の羅列から絵が立ち上がる。立ち上がった絵が、言葉を発するように語りか […]

PICTURE DIARY 0812TU2015

そういえば、くじ引きや抽選、ビンゴなどで何か当たったことは滅多にない。そういうくじ運や棚からぼた餅のようなことにはまるで縁がない。もっとも宝くじなどに積極的に参加しようという風ではないのは確かなのだが。すべては自分らしい […]

PICTURE DIARY 0712MO2015

朝からワンカップグラスの絵柄とデザイン。連想ゲーム。酒と言えば祝祭、乾杯、何に?神々に、宇宙の遍く神々に、星々に。酒は古来、神々に捧げられた。自分らしく星をあしらった絵のデザインにする。星を得る天使の恋人たち、星を愛でる […]

PICTURE DIARY 0612SU2015

休養日。気ままに過ごす。ちょっとした片付けをしたりスケッチをしたり、近所に買い物に出たり。ぼんやりと、とりとめのない思索に耽ったり。ひらめきって素敵だな、単に気が付くということだけでも素晴らしいけど、「ひらめいた!」とい […]

PICTURE DIARY 0512SA2015

新宿、大京町のArtcomplex Center of Tokyoへ、描き上がったばかりの絵を搬入する。新しいタッチの作品なので、どのように受け入れられるか、あるいは受け入れ難いものか不安はあるが、時間や人や、何より自分 […]

PICTURE DIARY 0412FR2015

今日は大分寒く感じる。東京もやっと本格的な冬に入ったのか、一日一日がいとおしく過ぎて行く。アトリエの磨りガラス越しに入る、柔らかな日差しの明るさが絵肌に暖かな印象と彩りを与え、筆先をその温度をなぞるように運ばせてみる。遠 […]

PICTURE DIARY 0312TH2015

絵を描く一日。

PICTURE DIARY 0212WE2015

ここのところ暫くは引きこもった生活が続く。作品制作の期間は、どうしても強く自己と対峙することになるので、集中のための環境が要る。アトリエの皆も静かにして音をたてずに過ごし、協力してくれている。不意に大きな物音をたてたり、 […]

PICTURE DIARY 0112TU2015

「遊ぶ」を辞書で引くと、まず、日常的な生活から心身を解放し、別天地に身を委ねる意。神事に端を発し、それに伴う音楽、舞踊や遊楽などを含む。とある。ネコたちと遊んでいて一体「遊ぶ」とはどんな意味なのか改めて考えた。イヌやネコ […]

PICTURE DIARY 3011MO2015

星のアトリエにて。月曜定例ミーティングの時間を除いて終日絵を描き続ける。余計なものはいらない。

PICTURE DIARY 2911SU2015

昨日描き始めた作品の下絵を手直しする。下絵には完璧を期す。何の変哲も無いように見える絵に、幾層もの意味や思いを込めること、薄塗りで。込められた意味や思いの真意は語られることはなく、見て受け取るのみ。これから4日で仕上げる […]

PICTURE DIARY 2811SA2015

ゆっくりと穏やかに絵を描いてゆく。二枚並行して描き進める。同じ主題を持ち対になる少女は空想する。眼を閉じればそこにいる。眼を開けばここにいる。少女たちがくちずさみ歌うところに。

PICTURE DIARY 2711FR2015

すべてえをえがくためのちからにする。すべてをいきるためのかてにする。

PICTURE DIARY 2611TH2015

急に寒くなる。気候の変化に身体がすぐには馴染まない。外に出て身体を動かす仕事なら良いのかも知れないが、アトリエでじっとしていると固まる。日暮れる前に外出して身体を暖めほぐす。

PICTURE DIARY 2511WE2015

午前中雨の中、お不動さんへお詣りに。午後、ファッションの仲間と話していて面白かったこと、五本指ソックスの話題。しばらく履いてみたことはあり気持ちはいいけど、朝急いでいる時にすぐにさっと履けないので今はもう履いていないとい […]

PICTURE DIARY 2411TU2015

大人しくして力を蓄えたい気分。毎日が散漫にならないように意識を束にする。光を集めて暗いところに当てると、黒に向かう光は反射することなく突き抜ける。生まれたての幼い作品をあやし愛撫する。アンテナで感受する健やかな心。

PICTURE DIARY 2311MO2015

姪の結婚式。美しく可愛らしい。三姉妹の末っ子は感情豊かな太陽娘。

PICTURE DIARY 2211SU2015

星のアトリエに飾ってあるいくつかの作品を仕舞う。少し時間をかけて、新しいものに取り替えようと思う。アトリエに飾ってある作品は、特に脈絡はなく、何となくが始まりで、何となくずっとそのまま飾られている。あまり意思が働いていな […]

PICTURE DIARY 2111SA2015

外出して必要なものが出来、たまたま近くを走っていたので、昔アトリエへの通り路で毎日のように立ち寄ったスーパーマーケットに入る。駐車場も変わらず、店内の商品レイアウトも変わらず、ただ売り場のサインは見易くなっている。品揃え […]