PICTURE DIARY 2405WE2017

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絵を描いている時に、深い瞑想に入ることがある。同様に、瞑想はおろか雑念の嵐に翻弄されて、行方知れずになることも多い。どちらにしても、表層から内奥への旅に違いはない。自分の魂がどのようなものであるのか、まだ知らない。持っているはずなのに気付かない、あるいは、携えているということを認識出来ない。深く遠い記憶を思い出すということ。あるいは、深く遠い記憶の中に居るだろうということ。今が永遠だということだゾウ。

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