11月 2022

PICTURE DIARY 2011SU2022

靖ちゃんがバラカンさんの番組にゲストで出演し、サキソフォンの、ほとんど即興的な演奏をした。ラジオを聴きながら、今現在の到達点を感じた。色々な人との出会いや出来事が音を創り上げ、未来を向いている。瞳が潤む。

PICTURE DIARY 1911SA2022

昨日の余韻と、久し振りに少し夜更かししたのでゆっくりした一日。内容と密度の圧が高い、そんな日々の連続は避ける。

PICTURE DIARY 1811FR2022

渋谷バルコ3周年記念、宇川直宏主宰DOMMUNE生配信番組にゲスト出演する。”夜、渋谷の夜”と題して桑原茂一と原宿のナイトクラブ、ピテカントロプスエレクトス、日本のクラブカルチャーシーン黎明期の先 […]

NEWS – ミック・イタヤ個展 lovery pieces

ミック・イタヤ個展 lovery pieces 2022年12月3日土曜日-12月17日土曜日/7日,14日休廊日 11:00am-6:00pm/最終日4:00pm閉廊 小さな小さなギャラリーで 寒い季節を、そっと暖める […]

PICTURE DIARY 1711TH2022

文句を言い出したら際限が無い世の中。自分を省みて沈黙。自分のことなので棚にあげておく。

PICTURE DIARY 1611WE2022

旧友オースミちゃんと福助の展示会で待ち合わせる。また以前のように皆で食事会でも開きたいものだ。

CURONECOMIC 282

PICTURE DIARY 1511TU2022

役者か芸人か音楽家であったか今は忘れたが、ライブ、舞台は失敗しようが何をしようが過ぎて行くものだ、だからびくびくするなと云った。人生のことだな。

PICTURE DIARY 1411MO2022

我が家のととめし。わかさぎを炊き込んだご飯。美味い。

PICTURE DIARY 1311SU2022

F.O.R.Flowers of Romance、肌に氣持ちの良い素材。天然のコットン、ヘンプ、シルク。上手に使ってワンピースなどを作る。メンズのシャツを作ってくれないかな。

PICTURE DIARY 1211SA2022

ゆっくりと鏡の作品を磨く。写るのは過去、現在、未来。

NEWS – WAKO 75年記念ハンカチーフ

  和光75年記念ハンカチーフ続報、先日3階の婦人服フロアを訪ねました。美しくディスプレイしていただき感激です。その場でハンカチーフをセットしプレゼント用にパッケージしてくださるとのこと。クリスマスプレゼントや […]

PICTURE DIARY 1111FR2022

1が4つ並んでベースの日。ちょっとした楽しみや思い付きが、毎日に潤いと微笑みを連れて来る。大袈裟なことはいらない。

PICTURE DIARY 1011TH2022

アメリカのホームドラマを視て憧れたものに、骨の部分を持ち手に、鶏のもも肉に食らい付く姿がある。明るく豊かなテレビの窓を覗き込む、マッチ売りの少女な我々。

PICTURE DIARY 0911WE2022

千代田アーツ3331、WAVE2022搬入。5年目を迎え、力作が揃った。

CURONECOMIC 281

PICTURE DIARY 0811TU2022

地球の陰に隠れていた月の左端が、密やかな宝石の指環のように輝き始めて、蝕の月は太陽を写す月の鏡に戻る。宇宙の無常を目の当たりにしたひととき。

NEWS – 渋谷PARCO 3rd Anniversary「夜、渋谷の夜」

2020年にリニューアルを果たした渋谷PARCOが3周年を迎え、初日の夜を“夜、渋谷の夜” と題して、全3部、合計6時間半に及ぶ番組がDOMMUNE/ComMunEの2拠点から配信されます。 その第1章にイタヤがゲスト出 […]

PICTURE DIARY 0711MO2022

星のアトリエ門柱の蔦薔薇に、初めて紅い実が7個。隣に建った集合住宅の窓の目隠しにと、鉢植したオリーブに、初めての実がたったひとつ。庭師に聞くと、半径1キロ以内にオリーブがあれば実がつくという。蔦薔薇の実も何年も育てている […]

PICTURE DIARY 0611SU2022

一日の締めくくりに、リュートの音楽を聴くが、今日は作品制作の間、絶えなくリュートの音楽を流した。

PICTURE DIARY 0511SA2022

古の文が歴史的、文化的な価値を持ち、美術品となる。後世に遺し伝え、語り継ぐべき教え、考え、有様。意識的であろうがなかろうが、氣持ち、心、魂が宿り、美を伝えている。そこに感じ取れるのは、清らな重ねだ。微細であろうが、少しず […]

PICTURE DIARY 0411FR2022

酉市。繁盛、繁栄を願い、見交わす顔と顔の輝きが境内を明るく照らす。

PICTURE DIARY 0311TH2022

文化の日。作品制作以外はのんびりと。頭の上に眼鏡をカチューシャ風に乗せる癖があるが、鴨居に頭をぶつけて眼鏡のつるを折る。

PICTURE DIARY 0211WE2022

氣晴らしに庭園へ散歩に。大木のほこらに陽を浴びる狸を見る。悠々游ぐ池の鯉、我が物顔で水浴びし、念入りに青黒い羽を手入れする烏。木立からくるくる風に落ちる枯葉と、ゆっくりふんわりと舞い降る鳩の羽毛。カマキリを見つけて嬌声を […]

CURONECOMIC 280

PICTURE DIARY 0111TU2022

パッケージグラフィティと呼ぶ作品シリーズがある。商品パッケージ、菓子箱や紙袋などに即興的に絵を描き楽しむ遊び心の作品群。元来の箱フェチが箱を捨て難く始まった。軽妙洒脱な面白いものがあるので、皆と楽しもうと、以前、展覧会を […]

NEWS – WAVE 2022

11月12日土曜日から開催される「WAVE 2022」にミック・イタヤが出展いたします。 今年で5回目を迎える同展では、アート、グラフィック、イラストレーションなど、ジャンルを超えた総勢107名のクリエイターの作品が展示 […]

PICTURE DIARY 3110MO2022

アシスタントAの腕の中で、アリスがゴロゴロと喉を鳴らしてご満悦。あったかぁい!連れて帰りたぁい!とアシスタントA。あなたが私の家に来れば?とアリス。

PICTURE DIARY 3010SU2022

ロンちゃんこと伊藤桂司個展最終日。ホテルに併設した立体駐車場をリノベーションしたPARCELギャラリー。同じ時代を生きて来た仲間。緑色の光が満ちる黄泉の国への観光ガイド。帰路、銀座和光でハンカチーフを見る。

PICTURE DIARY 2910SA2022

秋の空。年に何日かのオープンカー日和。持ってはいないが、エンジン音を聞きながら、好きな道を好きなように走りたいと空想する。時流に合わない、ということにならないで欲しい。

PICTURE DIARY 2810FR2022

電動工具を使うのだが、やはり屑を吸引する専用の掃除機が欲しくなる。必要な便利。余裕が出来れば。

PICTURE DIARY 2710TH2022

草刈りする。前回ヌスビトハギが衣類に付いて、取るのに一苦労したので、今回はビニール製の上下を着たら、空気中に蒸発するはずの水分で、ビニール内側の重ね着している上物からしっとり濡れた。ヌスビトハギは付かなかったものの。

PICTURE DIARY 2610WE2022

一段と寒くなる。11月中旬の氣温だと言う。空が晴れて放射冷却だとか。雲の布団は暖かろう。

CURONECOMIC 279

PICTURE DIARY 2510TU2022

今日すてきだったこと。オレンジ色の薔薇が一輪咲いたこと。サボテンの棘にちょこんと枯葉が乗っていること。新しい靴下の手触りが良いこと。

PICTURE DIARY 2410MO2022

元氣の出ない日はある。漂うように過ごす。モーツァルトを聴きながら、ネットで京都の時代祭のことなど。紫式部と清少納言が同じ牛車に乗っていたと知り、面白がる。

PICTURE DIARY 2310SU2022

大人たちがとても美味しそうに食べる子供向きではない大人の味の代表、例えば烏賊の塩辛。いつの間にか食べられるようになり、大好物になる。それにしても、幼い頃、雲丹の塩辛が好物で、瓶詰めを全部舐めてしまい両親を慌てさせた。

PICTURE DIARY 2210SA2022

作品の下描きをする。なかなか難物。午後いっぱいにらめっこ。アップップ。お互い笑うことなく引き分ける。アップアップ。また明日。アップ。

PICTURE DIARY 2110FR2022

ロバート・フィリップはキングクリムゾンのリーダーでありギタリストとして知られている。彼が参加、あるいはサポートしたグループやミュージシャンは数多く、すぐにロバート・フィリップだと分かる。そもそもサポートしたミュージシャン […]