PICTURE DIARY 2811WE2018
キング・クリムゾン東京渋谷オーチャードホール。ロッククラシックコンサート。MCも曲紹介もなく、映像などの演出もなく、照明も1回だけ紅く染めた。客層の年齢は高く、女性は少ない。客席で頭だけ前後に揺れる。1時間半演奏し20分間の休憩後アンコールを入れて後半は1時間の演奏。男子トイレ長蛇の列。ロバート・フリップのギターがいかにも独特なのが分かる。曲をフォローするには3つのドラムセットが必要なのも分かった。仲間がいるというのは素晴らしいということについても分かった。アンコールの21世紀の精神異常者という曲は、正に今の曲だということも分かった。