PICTURE DIARY 2601SA2013
懸案になっているデザインプランに手を付けてみる。取り散らかり気味なアイデアのまとめに入る。スケッチ作業が主だが、そのまま原画として使用出来る形式で進める。描きながら徐々にモチーフの組み合わせやフォルムが自分の身体と精神状態に一致し始める。双方のコンディションがシンクロして、まだ少々ぎこちなさが見えてはいるが、味としての部分も含め、軌道修正可能な、良いと言える範囲のものが生まれ出る。こういう時は仕事の手を休める訳には行かない。集中出来るぎりぎりまで進む。ピークが見えたのでひとまず止めて明日にする。