PICTURE DIARY 2310SA2021

pd20211023s

銀座へ。友人の西成田育男個展、シロタ画廊。令夫人、西成田洋子個展、コバヤシ画廊。同時期の開催。洋子さんの集積された立体は、這いつくばって立ち上がり、無言の詩を吟う。育男氏の抽象からは、永遠の心象風景、音楽ではない音楽が聴こえる。二人の世界感は、近くて遠く、遠くて近い。混沌の中に澄んだ歌を奏でる。

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