PICTURE DIARY 2102SA2015

PD20150221s
身近な動物たちは、いつでも何かしらのメッセージをくれる。イヌやネコやスズメ、カラス、ハト、それぞれに都市や町、村の生活の中で野性を発揮している。ヒトの持つエネルギーは強いので動物たちのメッセージは時として届きにくくなりがちである。年齢に意味はなく、永遠の少年や少女には羽がある。それは例えばハトが力を貸すもので、本来ヒトの羽の名残の肩甲骨の間で翼を広げる。ハトのメッセージはシンプルで大切なことなので、そっと耳をかたむける。大概ヒトを笑顔にするのだが、メッセージを伝えて、少年や少女が笑顔でない場合でもハトは諦めることはない。メッセージはシンプルで大切なことなので。

Leave a Reply