PICTURE DIARY 1904TU2016
夢中になっていてつい昼食の時間が遅くなる。空腹を抱えて行き付けの店を目指すが、外の黒板に臨時の早仕舞い。ラストオーダー3分過ぎ。何か食べさせてと言ってみたが、いつものアボ豆腐ですよね、玄米が無いんですよー、との宣告。いたしかたあるまい。そこでさらに歩いて、この季節、先日らいそろそろ最後かと気になっていた温かい鷄大根蕎麦にたどり着く。こんな時いつも思うのは、最初から鷄大根蕎麦を食べる定めであっただろうということ。お陰で体への納まりが良く、気持ちの良い外出になる。