夜、日記をつける時間になる。1日を思い出そうとするが、眠氣が勝り、出来事の鮮やかな印象を隠してしまっている。それどころか、感動をした事実だけ憶えて、内容が思い出せない。全ての出来事は、知らず知らずに栄養になることを信じて。
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