PICTURE DIARY 1808SU2013
ドラムを叩きに行く。スタジオで1時間程だったが楽しい。あまりテンポの早いのは元々無理なので、歩く程の速度で好きなようにゆっくりと。叩くのは本当に気持ちが良い。野球やテニスのような、スポーツでも基本的に叩くのが好きだ。ドラムの大きな音が好きだ。元来ドラムが上手な訳でもなく、むしろ下手っぴだが、高校生の時に友達と始めたスリーピースバンドのギターとベースが決まっていたので、ドラムになった。ギターが弾ける訳でもなく、ベースが弾ける訳でもない。もちろんドラムが叩ける訳でもなかった。そんなありふれた必然的な出合いなのだが、それにしても変わらず下手、もうこれ以上下手にならないだろうと思う。絵やデザインと同様に自己流の工夫で行く。