PICTURE DIARY 1708FR2012
「福島クダラナ庄助祭り」。13時、OBANDOSのメンバーがインフォメーションセンターとになる「まちなか広場」に集合。市内9ヶ所に分散し設定された会場でのライブステージや、特別なメニューを用意したカフェ、レストラン等が開かれて盛り上げている。全てを見て廻ることは出来なかったが、いくつかの会場に足を運んだ。メイン会場にあたる「福島テルサ」で開催された「クダラナお宝鑑定団」が面白かった。家庭にある、はたから見ると価値の無い物だけど我家では宝物だ、と言ったあんばいの物を競い合う。どれだけクダラナイ物かどうかが勝負。いつから家にあるのか分からない、引き出しの奥の小さな謎めいた人形、大相撲の懸賞金の袋、懸賞金の袋はクダラナくはない気もするが。そして24時間テレビ第一回目から昨年までの黄色いキャンペーンTシャツコレクション、ガリガリくんの当り棒28本、さて堂々の優勝は、マスクの鼻の上のところに付いている針金のコレクション。花粉症気味の福島の男子高校生が栄冠に輝いた。全体がおおよそそんな調子のクダラナ庄助祭り。OBANDOSのステージは15分と短いものだったが、ゲストのマンドリン奏者、井上太郎さんと充実した時間を過ごした。来年も再来年も続いて欲しい。
omosirosou!
ittemitakattadesu~