PICTURE DIARY 1106SU2017
木曜日に高校時代に5人の仲間で撮った8ミリフィルム「JOKE」がDVDに変換出来たと連絡が入り、金曜日に受け取りに行った。尺は6分。確認なさいますか?との問いに、結構です、と笑顔で返事しながら、ここで視てはなるものかと思う。今は自由に視るのが困難なbetaビデオテープのデータ変換価格などを訊ねて、何となく足早に帰る。自分では視ないと決めているのでアシスタントAにちゃんと変換されているかどうか視てもらおうと思うが、仕事の切りが良くないので10分待ってくださいと言う。待つが、結局10分の間に急ぎの作業が入り30分経ち40分経ちして出掛ける時間になった。視ておいてメールで報告をくれるよう伝えて外出したが、製作や編集、撮影などのキャストを記した画像1点と、感想が送られて来た。「DVDには青い影がつまってまってました。茨城のプロコル・ハルム的な。あと、車がかっこよかったです。ご報告いたします。」、「つまってまってました」とはどういう意味だろう。プロコル・ハルムの「青い影」は当時好きな曲だったが、8ミリに音声は入っていないはずなので、アシスタントAが映像を視て何かを感じ取ったのだろう。いよいよ皆で視る日が待ち遠しい。アメリカ在住の仲間が居るので揃って視れるのはいつになるか。