“DAVID BOWIE is”見に行く。ワクワクやドキドキとは違う緊張がある。午前中に出掛けてサッと通り過ぎ、眺めるように観る。たくさんのDAVID BOWIEとすれ違い、それとなく挨拶を交わすが、伝えたいことだらけで沈黙する。なるほどと納得することばかりで、話すことは何もない。展示空間の持つ佇まいは東京ならではのものだろう。
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