PICTURE DIARY 0611TH2014
毎日流れる時間が速いと感じる。午後から日本橋と銀座で打ち合わせ。始まる仕事と終了する仕事。仕事を組み立てて作り上げるのは時間も労力も必要なこと。楽しい仕事だったので、苦労と言うことは全く無いが、終えるとなると呆気ない。変化の時、がっかりしている暇はない。次の目標を立てて進むだけ。星のアトリエのガスレンジは60年代のアメリカ製だ。ガス臭いと感じたので見てもらうと、パイプが経年劣化して、直径1ミリ程の穴が開いているとのこと。レンジに「使用禁止」のステッカーが貼られる。部品はもう無く、修理は不可能と言われる。何とか再生して残す道はないかと思う。