PICTURE DIARY 0504FR2013

PD20130405s
助手Aに故郷のご母堂より小包が届く。食料でいっぱい。ぶんたん、いちご、野菜、羊羮、中に何が入っているのかお楽しみだが、箱から出してアトリエの皆でと言って揚々と分けてくれたものを見ると、バラエティーに富んでいる。きっと幼時からの好物や、季節の物、これを食べると体に良いと思われる物、故郷を離れて独り暮らしをする愛娘を想うご母堂のお気持ちが包からあふれて、息苦しいほど。しかとお預かりいたしますとの気構えを新にする。助手Aの生来の野生を大切にして、どこへ行っても自分らしく伸び伸びと生きられるように。

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