PICTURE DIARY 0502WE2014
目覚めた時から気持ちが急いでいる。平常心平常心、となだめるが治まらない。理由は忙し過ぎること。ただ忙し過ぎるのならよくあるが、ここの所の忙しさには大きな特徴がある。速度の早さを要求する仕事と、ゆっくりと進めるべき仕事、緊張感が重要な仕事と気を緩めることが要点になる仕事、さらに日常生活の規則性を乱さず守る工夫が求められる。そんな状況が短時間に押し寄せて制御出来ずに混乱し、昨夜の気温が低かったこともあり体が冷える。こんな時は、あれこれと考え込むのが最もいけない。優先順位だけ見極めて動くに限る。散歩は無我と言うよりも考える機会の多くある運動なので、自転車に乗って一時間程走る。風が冷たく身を切るよう。頭の真ん中までキンと冷えて手足や体は暖まる。星のアトリエに戻ると全てがいつものように運ぶ。素敵なものが生まれて目の前にあるのを喜ぶ。