PICTURE DIARY 1305SA2023

詩の心、海越え、山越え、野を、季節を駆けめぐり、ほとばしる。

PICTURE DIARY 1205FR2023

薔薇美しい。

PICTURE DIARY 1105TH2023

以前から氣になっていた、しじみラーメンの店に入る。しじみラーメン鶏チャーシュー丼セット。しじみ、鶏、葱の取り合わせに大満足。

PICTURE DIARY 1005WE2023

やはり素直が一番。

PICTURE DIARY 0905TU2023

分岐点や節目というものは、大なり小なり毎日のようにある。今この世の中や人々に、巨大なものが広がっている。複雑だが辿れる道はひとつ。

PICTURE DIARY 0805MO2023

COSMYTH6展搬入設営。皆の力で予定通り。あの頃、彼女は18で、彼は19だった。

CURONECOMIC*304

PICTURE DIARY 0705SU2023

一日雨。雨弱まらず。雨中、車に作品の積込。濡れないように。雨の日の搬入は困る。作業しながら、雨に濡れて完成する作品の製作を考えている自分に苦笑い。

PICTURE DIARY 0605SA2023

青いベールの向こうには星がある。夜になり、黒いベールに小さな孔を開けたように星がまたたく。神々とて、孔があれば覗いて見たくなる。

PICTURE DIARY 0505FR2023

タルトメッセのゴルゴンゾーラと玄米味噌のタルト、こどもの日に大人の美味。今も、そしてかつてこどもだった大人たちに。

PICTURE DIARY 0405TH2023

蝋をひき、引戸がスルスル滑るようになるのは氣持ち良い。ちょっとしたことを、なかなかしないでいる。

PICTURE DIARY 0305WE2023

陽の当たる場所。皆集まる。

PICTURE DIARY 0205TU2023

瞳を開いていても閉じていても、見えないものは多い。光を感じる心とは。

PICTURE DIARY 0105MO2023

やはり、当たり前は当たり前ではない。今まで当たり前だと思っていた事を、もう一度考え直してみる。

PICTURE DIARY 3004SU2023

蔦薔薇が二輪咲く。密やかであり、誇らしげであり、たおやかである。

PICTURE DIARY 2904SA2023

それとは知らずに旅して来た。幾つもの無関係と思える出来事が結び付いて、行く手を明るくする。いつものように自然な成り行きに委ねる。

PICTURE DIARY 2804FR2023

鉢植の蔦薔薇を動かそうとしたら、蔦が衣類に絡み、少し動くと棘が邪魔して、身動きままならず。茨の効果と城の意味を知る。

PICTURE DIARY 2704TH2023

庭のつつじが異次元の空氣を漂わせ、時間を遡るようだ。花の印象にはそれぞれ個性がある。

PICTURE DIARY 2604WE2023

インターバル。

PICTURE DIARY 2504TU2023

星のアトリエ、大谷石の暖炉と一体化した2階への階段は、鉄製の手摺と共に星のアトリエのシンボリックなエレメントだ。今ではもう造ることは難しい。

PICTURE DIARY 2404MO2023

東京、そして星のアトリエに溜まったものを自由にする。

PICTURE DIARY 2304SU2023

断捨離が必要なのは、自分自身の心の内と知る。

PICTURE DIARY 2204SA2023

システム大変革。遣り過ごす、乗る、ではなく、自分らしく造る。

CURONECOMIC* 305

PICTURE DIARY 2104FR2023

少しずつ進む蝸牛が、目を離した隙にもうそこには居ない。全身全霊の柔らかく堅牢に生きる姿。

PICTURE DIARY 2004TH2023

近頃の天氣、季節が入り乱れている。

PICTURE DIARY 1904WE2023

本当の爺さんになった時のために、今見ておく。

PICTURE DIARY 1804TU2023

大人ならではの新しい遊びを思い付き、興奮するやんちゃ坊主たち。

PICTURE DIARY 1704MO2023

本などを読んで得る知識は大切。自分が元来携えた知恵はより大切。この世での経験以前を思い出す。

PICTURE DIARY 1604SU2023

雷鳴轟き雹降る。子供の頃、畦道で石つぶてのような雹に降られ、泣きながら走り帰った。背負った籠に溜まった雹の重さに泣き笑い。母の回想。

PICTURE DIARY 1504SA2023

雨の土曜日。詩人は言葉を呑み込み空高くに吐く。宝はいつも足もとにある。

NEWS – COSMYTH 6 MIC*ITAYA EXHIBITION CUT OUT LINE

COSMYTH 6
MIC*ITAYA EXHIBITION
CUT OUT LINE

本展は、第6回を迎えたCOSMYTH展のアーカイブを中心に、最新作までを展覧いたします。COSMYTHとは、無限の宇宙を旅する者には、その営みを新しい神話として育み紡ぐ役割があり、美しい未来のために生きる。という意味を込めた造語です。ぜひご高覧ください。 ミック・イタヤ
会 期:2023年5月9日 火曜日 ー 5月21日 日曜日
時 間:11:00-19:00/月曜日定休/最終日11:00-17:00
会 場:THE ARTCOMPLEX CENTER OF TOKYO/アートコンプレックスセンター
    東京都新宿区大京町12-9

在廊予定日: 5. 9.TU. 13:00-19:00
       5.13.SA. 14:00-19:00
       5.21.SU. 14:00-17:00

電 話:03-3341-3253
https://www.gallerycomplex.com

PICTURE DIARY 1404FR2023

星のアトリエでデザイナーのYとAが顔を合わせる。何ヵ月振りだろう。賑やかなのは嬉しい。さらにKとMが揃えば4年振りにはなるだろう。かつての日常は夢物語のようだ。博多で展覧会始まる。12年振り。

NEWS – CLASSICS THE SMALL LUXURY 限定柄ハンカチーフ

クラシクス・ザ・スモールラグジュアリの店頭にて限定柄のハンカチーフを発売中です。地元を愛する方々にはもちろん、 旅の思い出としてお土産にもおすすめの一枚です。ハンカチの素材のアメリカンシーアイランドコットンは、アメリカで品種改良を行い海島綿のDNAを100%引き継いで生まれ、繊維は細く、強く、優れた光沢としなやかさを持ち合わせています。お近くに足を運ばれる際にはぜひお求めください。

【丸の内店限定】3月1日(水)発売

丸の内界隈は江戸時代の武家屋敷から、明治時代になると新しい西洋式の街として生まれ変わりました。歴史が色濃く残る丸の内一帯に建ち並んだの赤レンガの建物を配したワンピース、街を彩るけやきの街路樹を着物のデザインに、千代田区の桜ヘッドドレスなど、四季折々の丸の内の様子を描いたハンカチーフです。

¥2,750 税込
45×45cm/綿100%/日本製

https://classics-the-small-luxury.com/pages/marunouchi

【日本橋人形町店限定】3月24日(金)発売

江戸の昔、歌舞伎や人形浄瑠璃の舞台や、かんざし400たちの楽しみと憩いの町でした。今も名残は400などの甘いものを、ワンピースの柄には、町のシンボル、からくり時計を描きました。人形町にまつわるものをイメージしてデザインした、日本橋人形町店限定の特別な一枚です。

¥2,750 税込
45×45cm/綿100%/日本製

https://classics-the-small-luxury.com/pages/nihombashiningyocho

【アミュプラザ鹿児島店限定】4月27日(木)発売

その名の通り、昔は鹿の子が桜島周辺にたくさんいたのだそうです。桜島と子鹿、素朴で可愛らしい力強さを感じます。さつまいも、桜島だいこん、ポンカンなど名産品が勢ぞろい。そして種子島の宇宙センターは宇宙への入り口、力強いイメージですね。県の花はミヤマキリシマ、鳥はルリカケス。鹿児島にまつわるものを盛り込んでデザインしました。

¥2,750 税込
45×45cm/綿100%/日本製

https://classics-the-small-luxury.com/pages/nihombashiningyocho

鹿児島店では、犬好きの西郷さんの愛犬ツンを粒縫い刺繍で表現したハンカチーフも同時発売。日本犬独特の素朴さに心がなごむ一枚。ハンカチーフの素材はしなやかな肌ざわりが特徴の海島綿で、吸水性と耐久性に大変優れています。★こちらはイタヤのデザインではありません。

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●オンライン購入が可能なミック・イタヤ デザインのハンカチーフ

https://classics-the-small-luxury.com/search?q=ミック・イタヤ*&type=product

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NEWS – CLASSICS the Small Luxury 20th記念 ハンカチーフ

クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ 20周年を記念して制作されたミック・イタヤ デザインのスペシャルなハンカチーフのご紹介です。

20th記念 ミック・イタヤ DOVE/Twenty Rings

翼が手になり、指輪をした睦まじい鳩のモチーフです。
手の指の数、指輪の数で「20」を表現し、指輪のモチーフは
愛や友情、平和、親睦、記念、メモリーなどを表しています。
プリントのハンカチに20個の指輪を刺繍しました。
生地は、オリジナルのバラ柄のジャカード織りです。
20周年にふさわしい豪華な仕上がりとなっています。

商品番号:080149-0002-01
サイズ:45×45cm
素 材:綿100%
制 作:日本製
価 格:¥8,800
https://classics-the-small-luxury.com/products/080149-0002-01

PICTURE DIARY 1304TH2023

今とこれからの世界、スピードに注意。

CURONECOMIC*303

PICTURE DIARY 1204WE2023

スパイラルカフェでミーティング。ギャラリーで開催中の、現代美術作品展を遠目に見ながら。

PICTURE DIARY 1104TU2023

自分に支配されている自分がいる。自由な心と氣高い精神は何より大事。

PICTURE DIARY 1004MO2023

神田方面へ。滅多に行かなくなった辺り。美大を出たばかりの頃、神保町の外資系広告代理店でアルバイトをしていたが、正社員にならないか、との話が出た時に辞めたことなど思い出す。

PICTURE DIARY 0904SU2023

どうやら独特なスイッチがあって、そのスイッチが入るとイメージや言葉や絵が次々と溢れ出す。それにしても、この辺だなと手探るのだが、そのスイッチの場所、入れ方、取り扱いが難しい。切るのは突然、勝手に切れるのだが。

PICTURE DIARY 0804SA2023

春の風に乗り、遠く聞こえる子供の声と、猫の声の区別がつけにくい。

PICTURE DIARY 0704FR2023

沖野修也氏が22時、松浦俊夫氏のTOKYO MOONが23時、インターFM。金曜の夜が楽しみになった。

PICTURE DIARY 0604TH2023

ユニサスと少女のスケッチ。認め合い、尊敬の心。

CURONECOMIC 302

PICTURE DIARY 0504WE2023

星のアトリエデザインルーム、ドイツのLEUWICO社製デザイン用デスク、3台掃除する。天板が3枚あり2枚が引き出せて、1枚はドラフターとして自由に角度を選べる、優れたアナログデザイン。90年代のもの。

PICTURE DIARY 0404TU2023

古民家の再生事業。古民家の建具や材などを貰い受け、掃除し保管し、販売する仕組み。

PICTURE DIARY 0304MO2023

星のアトリエデザインルーム、ドイツのLEUWICO社製デザイン用デスク、3台掃除する。天板が3枚あり2枚が引き出せて、1枚はドラフターとして自由に角度を選べる、優れたアナログデザイン。90年代のもの。

PICTURE DIARY 0204SU2023

夜、坂本龍一さん死去の報。先月28日とのこと。

NEWS – MIC*ITAYA EXHIBITION LOVERY PIECES HAKATA

博多のClass Salonにてミック・イタヤの個展を開催いたします。

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MIC*ITAYA EXHIBITION LOVERY PIECES HAKATA
ミック・イタヤ個展 ラブリーピーセズ博多

小品展のご案内をいたします。どんなに大きなモノでも、小さなモノが集まって出来ています。ヒト、モノ、コト、トキなど、あなたがヒトやモノを結べば、新しいコトはいつでもお望みのトキから始まります。美を分かち合うヒトとヒトのつながりが、この世界と未来を楽しいコトとトキで満たし明るくします。あなたの小さな微笑みが、やがて大きなラブやハッピーやピースになりますように願っています。ミック・イタヤ

日時:2023年4月14日 金曜日 〜 4月23日 日曜日
時間:12:00〜19:00 水曜定休/最終日は18:00まで
住所:福岡市中央区大名2-3-3 ラピスラズリBサイド2F
電話:090-9579-4609
HP:https://class-salon.jp