NEWS-dip in the pool LIVE VJ

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10月18日、dip in the poolのLIVEでミック・イタヤがVJデビューをします。武者小路実政/グラフィックデザイナーと中津誠貴/映像作家の3人組ユニットでの参加です。ユニットに名前はありませんが、「三人組」としておきます。

30th anniv. live – 2nd set “dipper live”
デビュー30周年記念ライブ第二弾。
今回は今年同じく30周年を迎えるCAYにて、記念ライブ第一弾で大好評頂いた弾き語りスタイルから一転、ドラムに鈴木さえ子、ベースに松井敬治、ギターに窪田晴男を迎えたバンドスタイルをメインとしたライブ。
デビュー盤からアートワークでdip in the poolを支えてきたミック・イタヤもVJで参加。

日程:10月18日(日)
時間:OPEN 17:00/START 18:00
会場:CAY/スパイラルB1F 〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
電話:03-3498-5790
料金:予約 4,000円 当日 4,500円
詳細:http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_1625.html

NEWS-日本橋三越「ハートライオン」タオルハンカチーフ

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10月14日水曜日からミック・イタヤデザインの日本橋三越限定タオルハンカチーフプレゼントを実施中です。本館1階化粧品にて、1ブランドでの1回のお買い上げ額が27,000円以上の方に、ミック・イタヤの「ハートライオン」の刺繍をあしらったタオルハンカチーフをプレゼントいたします。使うたびに思わず笑顔になってしまうキュートな天女に変身した「ハートライオン」。どうぞお早めに!

*プレゼントはお一人さま1点限り。
*数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。
https://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/floor/main_1f/cosme_news/index.html

PICTURE DIARY 0310SA2015

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GONTITIコンサート、赤坂ブリッツ。快適なバンドサウンドを披露享受。終演後、カメラマンのOプロ、グラフィックデザイナーのT君、助手Aと共に軽く食事。Oプロ、T君ともGONTITIの仕事を共にして長い。長年に渡って、それぞれにフリーランスの立場で仕事を続ける力は何より尊い。

OBANDOS-福島クダラナ庄助祭り

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10月17日、OBANDOSはマダムギター、しりあがり寿、ギターパンダがプレゼンターの第4回福島クダラナ庄助祭りに出演します。OBANDOSの出演はAREA559で16:00ー16:30です。

第4回 福島クダラナ庄助祭り
2015.10.17sat 13:00ー19:00
毎年開催してしまう伝説のイベント、今年は福島からついに宇宙へ!
詳細は以下URLにてご確認ください。
http://www.pj-fukushima.jp/event/4.php

PICTURE DIARY 0210FR2015

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星のアトリエに漂う空気はいつも静かで清らかでありたい。音や音楽が欲しいときには、その場のその時に相応しいものを求める。静寂な空気を震わす、美しさと楽しさと安らぎとユーモアのある調は、心地良い波となって聞く者の心を体を魂をも喜ばせる。自分も聴きたい、人にも聴いて欲しいと思う音楽は明確な意志と創造力を携え、それだけで素晴らしいものを生む土壌になる。空気を乱し、汚すような音は要らない。アトリエは清楚な空気で満ち成り立ち、それこそが自然の音、無意識無音の奏でる至福の美につながっている。どのような音を好みどのような音楽を聴くか、あるいは聴かないか、人となりの核心を射抜く。不要な音を立てず、音や音楽は空気、気そのものに通じる。

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まだ凄く寒いという風に感じる訳ではないのだが、体の中に夏の余韻が残っていて、体表で感じる以上に体内が冷えやすい季節だ。敏感にくしゃみが出る。昨日、オーガニックコットンのミラーポーチを作ろうと、生地屋に見に行ったのだが、やはりオーガニックコットンの触りは肌にも眼にもとても良い。ミラーポーチなのでオーガニックな素材でなくてもと思いもするが、ミラーのガラスもナチュラルなものだし、感じる人は敏感に反応する。安心を身に付けるありがたさは代え難い。午前中に縫製工場へ手配してもらう。

EVENT-MIRRORS MIC*ITAYA POPUP SHOP

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日本橋三越本店 本館5階 コンフォートバスガーデンに、ミック・イタヤのハンドミラー、ハロウィン ポップアップショップがオープンいたします。
ハンドミラーズファンはもちろん、みなさまお誘い合わせのうえ、是非お立ち寄りください。
ミック・イタヤの来店日時は改めてご案内いたします。
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PICTURE DIARY 3009WE2015

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打ち合わせの時間まで30分を切ったので車で急ぐ。最初の交差点で信号待ち、右折して片側一車線の前方に路線バス。真っ直ぐ突っ切りたい幹線道路で右折左折の車が立ち往生、すり抜けて超えた先の十字路で、歩行者用赤信号を無視して渡る危ない小学生男子にヒヤリ、狭い坂道をダンシングで左右にふらつきながらやっと登る自転車ロードレース山岳部のような青年の後ろにチームカーのように付いて走る、車庫に車を入れようと切り返し切り返しで道を塞ぐワゴン車、ゆっくりゆっくり角を曲がる大型車、信号待ちで止まった目の前に左右から割り込みたい車2台、何故か道路中央を時速20キロで目一杯煙をあげて走るご老人の原付バイク、幹線道路右側の目的地駐車場にストレートに入れず通り過ぎてターンする時間ももどかしく、ぐるりと回り道をして車を入れ時計を見ると5分前。エレベーターに乗り、受付嬢に来訪を告げ案内されてオンタイム。こんな風に急がなきゃと思う時、最初の交差点右折から路線バスが前方に見えた段階で慌てるな、ゆっくり行こうのスイッチが入り、安全運転モードになる。数々の障害があっても時間に間に合うと分かる。急ぐ時には慌てずに。

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陰陽、プラスマイナスのバランスをどう取るか、それぞれの資質、体質に合わせて。

EVENT-11月3日ハンカチーフの日

イベント

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11月3日ハンカチーフの日を記念して『ミック・イタヤ オリジナルギフトボックスイベント』を開催致します。
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ六本木ヒルズ本店 店頭にてミック・イタヤ オリジナルハンカチーフをお買い上げいただくお客様のギフトボックスにイタヤがその場でイラストレーションを描きます。

日時:2015年11月3日 火曜日・祝日 15:00-17:00
定員予約制:先着12名様
予約受付期間:10月15日 木曜日 ー 10月26日 月曜日
★当日、ミック・イタヤ デザインハンカチーフ(1枚/¥2,160)をご購入のお客様に限ります。
場所:クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ六本木ヒルズ本店
   〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズウェスオウォーク4F

■ イベント詳細
http://www.classics-the-small-luxury.com/micitaya.html 

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ほんのたまにしか行かないけれど、行き付けと言っていい中華料理店でここのところの労をねぎらい、ささやかな晩餐をする。スーパームーン色のワンピースを着たお嬢さんに出会う。先日新しいお店を原宿にオープンしたばかりなのでおめでとうを言うが、今日は何となくこの店で誰かに会う気がしていた。会って嬉しく相応しい人に会った。立ち話の短い挨拶をしている間に、どうやらテーブルを間違えて運び置かれた揚げ餃子を、間違えてしまったのですがどうぞ、と店からプレゼントされた。初めて食べたがとても美味しかった。それからデザートの段になり、給仕に名月なので月餅はないか尋ねたが「ない」との返事だったので諦めたが、ややあって秘蔵の取り置きがあったと、美しい月餅が運ばれて来て、これもどうぞとサービスしてくれた。些細ではあるが稀なこと。今宵のすべてはスーパームーンのパワーのお陰かと感じ深く感謝する。

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仲秋の名月。まあるい月が浮かぶ東の空、ある人はグレープフルーツのようだと言い、またある人は薩摩芋を輪切りにしたようだと言い。月見団子を積んで供えるようにと、少女が白い粘土で団子を作ってプレゼントしてくれる。一緒に神前に供え祈る。

DESIGNEWS-CD+DVD ALBUM dip in the pool / dipper 1985-91+dipping

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CD+DVD ALBUM
ARTIST : dip in the pool
TITLE : dipper 1985-91+dipping
REMASTERED BY SEIGEN ONO
DVD DIRECTED BY HIROYUKI NAKANO
ART DIRECTION, DRAWING, PHOTOGRAPH : MIC*ITAYA
GRAPHIC DESIGN : NORIYUKI YOKOTA / POB DESIGN, AYAKO SAKAI / MIC*ITAYA INSPIRATIONAL
ARTIST MANAGEMENT: HIROSHI TORIYAMA / FUNKASIA ENTERTAINMENT INC.
CLIENT : WARNER MUSIC JAPAN INC.
RELEASE DATE : 7TH OCT 2015

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ヒカリエ4階のBEAMS LIGHTSでPOP UP STOREイベント。多くの方々に来ていただき盛況。お客様は勿論、ショップのスタッフの皆や身近な仲間に喜んでもらえるのが嬉しい。最後のひとりにスケッチを描ききったところで、ぴったりペンのインクが無くなる。

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大阪DMOARTS、GONTITI AND MIC*ITAYA EXHIBITION RED GUITAR千秋楽。展覧会に協力してくださったすべての皆さんありがとう。素晴らしい時間と空間を分かち合う、美の使いとしての作品を捧げ讃えます。

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働き動くものを止めるのも茶、人を遠くまで旅させるのも茶。茶の時間はとても大切だ。イソップ物語、紀元前のギリシャで生まれた。ウサギとカメの話はどこから来たのか思い出せなかったので調べた。ウサギとカメの話の意味は「油断大敵」ということらしい。地道なカメも素敵だが、ウサギの肩も持ちたいお茶好きの僕にとっては「茶断大敵」かな。

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世間は休日なのでゆっくりと仕事をする。ウィークデイは、打ち合わせや連絡事項があるのでアートワークは難しい。ならばそれら全てをOFFにして、取り次がないように指示すると、どちらにしても溜まった用件をまとめて片付けることになるのでより大変になる。ウィークデイの仕事は切り替えが何より大事。休日にひとつのことに集中して仕事をするのは本当に楽だ。楽しさが乗り移ってともすると冗漫にさえなる。

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ちょっとだけ訪れた海にはちょっとだけ夏の名残があった。泳ぐ人、肌を焼く人、人の数だけの楽しみがきらきらした波間に漂う。BEAMS LIGHTS渋谷店、搬入。2015-16秋冬のプロモーションPOP UP STORE。

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男と女について、動物たちと何ら変わりがない。アリスとナイス、2匹のネコは雌と雄、雌のアリスは全く女の子で要求もはっきりしているし活動的。対して雄のナイスは何をするにも慎重で思慮深い。アリスはお腹が一杯になれば満足。ナイスは美味しいものならいくらでも食べたい。オランウータンのドキュメンタリーを見ていたらやはり同じ、檻を開けると雌は一目散に遊具のあるところに飛んで行き、すぐさま遊び始める。雄はというと、なかなか出て来ず、飼育係が檻の中に入って手を引かれてやっと出て来た。雌の一途な行動と、雄の拗ねたような依存性、はたと思うのだが元来人も女性のほうが活発で、男性のほうが大人しい。なので女性は女らしく淑やかに、男性は男らしく力強く育てることになったのだろうと。2匹のネコを見ていると、行動や思考の形が男と女という意味で本当に全く人と一緒だ。

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絵の額装。幾枚かのドローイング。人の気持ちや言葉の魂について識る。人と付き合う素晴らしさと難しさ、言葉ひとつの重み。

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シルバーウィーク初日。満員の新幹線で大阪へ。GONTITI AND MIC*ITAYA EXHIBITION RED GUITAR、トークショーとライブイベント。蔦屋のラウンジで。FM802のアナウンサー土井コマキさんの司会でゴンザレス三上さんとチチ松村さんをお迎えして出会いの話など。南国の雰囲気を求めて大島へロケに行ったら、4月なのに大雪でヤシの木が雪を被ってGONTITIの不思議な楽園になったこと。リスたちが雪と寒さで凍えて凍り付き、ストーブの周りの網に引っ掛けておくと温まって生き返り、走り去って行く話などで盛り上がるが皆信じず。しかし、これもGONTITIならではの楽園の不思議な事実。楽しい話と素晴らしい演奏、そしてサイン会、滞りなく終了する。ご苦労の多いギャラリーのスタッフに充分な礼も出来ずに慌ただしく日帰り、お世話になるばかり。

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明るく温かく過ごす一日。どうも性格的に小さな対立を生みやすい。独創性に富んだ創造力というのは、事象を疑ってかかることで成立成就する場合が多いので、つい疑問符の現れた顔付きになる。その辺りの修行が足りないなあと思うのだ。対立を生じると気が乱れて気分を害する。修まりどころが良ければ結果は幸せだが、乱れを正せないとなると楽しいものは生まれない。喧嘩出来ないのに戦闘的というのはねえ。

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急に寒い。寒暖を繰り返して季節は変装する、変わらぬ本質をはぐらかすように。夏から秋、冬へと僕らを乗せて走る馬車。夜、代官山の蔦屋で六甲ミーツ・アートのトークイベントがある。登壇予定はなかったが時間を空けて顔を出す。来たからにはと壇上に招かれて短いコメントをする。会場には最後まで居れず中途で失礼。得難い仲間との得難いひととき。

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一日打ち合わせ等で外出。午前中は日本橋へ。ハロウィン企画。新宿へ移動。お気に入りの店で昼食。生地屋で生地を探す。当りを付けてB galleryへ。The”Film Por Vida”PRINT EXCHANGE PROGRAM、PC等で写真を遣り取るように、アナログな写真プリントを郵送し合い、個々が交流する展示。アメリカ、サンノゼ在住の写真家でアーティスト、JAIが始めて世界各地に広がっている。郵送されたカードの表は勿論、ひっくり返して裏も見ることが出来る。送り手と受け手のたまらないリアリティ。アグレッシブな、バイオレンスな写真が多いのだが、不思議と心洗われる。15時、ミラーズノベルティの打ち合わせ。クリスマス企画。今朝スケッチした絵を持って行く。決まり。ミーティング終了後当りを付けておいた生地を買う。素直な気持ちが大切。

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ベージュは好きな色だが難しい色。肌色との調和が微妙なので着こなしや色出しに気を遣う。上品と下品の綱渡りのようなバランス感覚。グレイッシュなベージュのように、今日は頭が重く眠たい一日、季節の変わり目に通過する羊を先頭にした眠気の行列。横になって見送りたい。

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日記に書くことを思い付かない。夜になって眠たくなると思考停止。

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午前中、プライベートアートサロン。夕方からSARAVA東京で甲田益也子ソロコンサート。甲田さんの声は夢物語の世界へ誘う。dip in the poolのパートナー木村氏のプロデュース、アコースティックギター窪田晴夫氏、エレクトリックギター森俊二氏をゲストに。

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始発で神戸へ。窓口で切符を買って受け取る時にグラッと地震がある。運転見合せのアナウンスがあったが異常なしとのことですぐに運転を再開する。ほっとした。9時には六甲の山の上、六甲ミーツ・アートの展覧会場に到着する。宿題工作展、みんなの展示作品をゆっくり見る。「宇宙で見たものを工作しなさい」。工作員メンバー9人の怪作が並ぶ。10時サウンドチェック、11時、先生の松尾貴史氏の軽妙な講評に続きOBANDOSのステージ。風光明媚な六甲の山、真昼の展望台の太陽の下で似合うような似合わないようなOBANDOS。アートフェスティバルのオープニングを飾る。みんなと昼食を食べ、特別に臨時開館した安藤忠夫氏設計の「風の教会」を見る。15時、大阪に移動。GONTITI AND MIC*ITAYA EXHIBITION RED GUITARの会場DMO ARTSへ。数時間程過ごし、今一番お勧めという「会津屋」のたこ焼きを食べ、お土産を持ち帰途につく。

NEWS-MIC*ITAYA POP UP STORE

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9月23日 水曜日よりビームスライツ渋谷店にてミック・イタヤのポップアップストアがオープンいたします。

BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYAの服はもちろん
ハンドミラーズやお手頃なプリント作品スーベニアシリーズも充実
しておりますのでぜひお立ち寄りください。

また、9月26日土曜日14時ー16時はイタヤが来店します。

<MIC*ITAYA>のアイテムをお買い上げ頂いたお客様には、ご購入いただいた商品、もしくはポストカードにイラストレーションを描いてプレゼントいたします。
みなさまのご来店をお待ちしております。

MIC*ITAYA POP UP STORE
期間 : 2015年9月23日(水・祝) 〜 10月4日(日) 10:00-21:00 (会期中無休)
★イタヤ来店日 9月26日(土) 14:00 – 16:00
場所 : ビームス ライツ 渋谷 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs 4F
TEL : 03-5464-3580

http://www.beams.co.jp/news/detail/5530

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何でも明るく捉えて前向きに考えられるといい。口には出さなくとも心が顔や体に表れる。いらいらしたり怒ったりがっかりしたりせずに生きる。楽しみや喜びや平安の中で過ごす。不平不満は持たず寄せ付けず笑顔の道を歩む。何も心配せずに気にせずに行動する。

DESIGNEWS-CD+DVD ALBUM GONTITI ダブル還暦フェスティバル2014

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CD+DVD ALBUM
ARTIST : GONTITI
TITLE : ダブル還暦フェスティバル2014
ART DIRECTION, DRAWING : MIC*ITAYA
PHOTOGRAPHY : KAZUKI WATANABE, TAKEO OGISO
GRAPHIC DESIGN : NORIYUKI YOKOTA / POB DESIGN, MIC*ITAYA INSPIRATIONAL
CLIENT : SWEET BOON MUSIC
RELEASE DATE : 9TH SEP 2015

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RED GUITARのチャームとリングが出来上がる。工場も急いで仕上げてくれた。ありがたい。赤いギターのチャーム、赤いギターのリング、リングは温かい感じがして、指に通すとGONTITIのギターの音色に包まれるような気がする。今回のGONTITIのライブアルバムを聴くと、そのクリアなサウンドに驚く。GONTITIはいつでも一番新しいものが一番いい。

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9月9日重陽、菊の節句。本格的に秋に入る日。江戸の頃は菊酒を飲み栗飯を用意したようだ。僕は菊茶でギターを弾く友の誕生日を祝う。五節句のうちのひとつで、古くは最も重要な節句であったというが、明治以降廃れる。1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、そして9月9日。7月7日棚機は芸術や工芸、言わばアルチザンの日。雨が続く。

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午前中は体のメンテナンスにあてる。午後は制作。静かに。

EVENT-GONTITI & ミック・イタヤ トークイベント+ミニライブ

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明日の9月19日 土曜日、大阪の梅田蔦屋にて
GONTITI & ミック・イタヤ トークイベント+ミニライブが開催されます。
展覧会場のDMO ARTS(ルクアイーレB1F)もしくは梅田蔦屋書店(ルクアイーレ9F)にて
GONTITI CD&DVDやミック・イタヤ関連商品を合計3,000円以上お買い上げの方に
1名分のイベント招待券を差しあげております。
イベント終了後、招待券をお持ちの方に限り18:00よりDMO ARTSにてレセプション、サイン会に参加することが出来ます。
皆さまのご来場をお待ちしています。

GONTITI & ミック・イタヤ トークイベント+ミニライブ
日時 | 9月19日 土曜日 15:30開場 / 16:00スタート
会場 | 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ 〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 9F

梅田蔦屋
http://real.tsite.jp/umeda/event/2015/08/gontiti-micitayaexibition-red-guitar.html

DMO ARTS
http://www.dmoarts.com/exhibition/2015/08/5102/

GONTITI
http://www.gontiti.jp/NEWS/news.html

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かねてよりの約束ごとを果たし、すっきりと身軽になった。為すべきことは数多く、絞り込んで進めているが、それら全て喜びにつながる。

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何かにつけて、自分が気に入るような、何のへんてつもないようなものはなかなか存在しない。今日も何でもない白い額が欲しいと思い、大きな画材屋へ出掛けたが無い。うろうろ探し回る時間も無いので諦めて帰る。その後、むしろ別の用事で訪れた郊外の輸入品インテリア量販店にあった。安くて実際安っぽいが、今回の使い途には合っている。

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朝、星のアトリエの前の道を菷で掃いていると「ありがとうございますー。」とお出掛けらしい様子の向かいに住むご婦人に声を掛けられた。何だか少し嬉しくなって、いつの間にかいつもより広い範囲を掃除していた。ちょっと声を掛けるのって大事だ。助手Aが脇目も振らず大阪の展覧会場へ送る荷物の準備をしている。頼もしい。作品も一部を除いて送り出した。さて、ここからが勝負どころ。ポイントになる細かいアクセントをどれだけ見つけ、どのように自分たちのものにするか。ゴンチチミック展レッドギター、ありがとうと感謝の展覧会。

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朝、枝を切る。少し乱暴だったので頭を下げる。明日改めて整える。午後遅くになってお隣がうっそうとした竹を切り始める。僕が朝そうだったので反省するのだが、素人がよく見極めもせずに馴れないことをすると、いろいろな点で美から程遠い。竹を切るご主人の気構えや労苦を思うと、感謝こそすれ。

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忙しさというのも、間合いが良いとより楽しいものだ。何かが少し狂うととても大変になるものだが、今のところさしたる狂いもなく一日一日を淡々と過ごしている。お陰さまでどうと言う特別なこともなく、あっさりと切れのいい作品が生まれている。無闇に振り返ることなく、前を見てゆっくりとでも歩めるのは素敵な空気だ。

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ニセUFO写真を撮りに近くの公園に行く。助手Aと小さな丘に登りUFOに見立てた帽子、いや、念力で呼び寄せたUFOを念写する。助手Aの投げる呼び寄せたUFOは、風にあおられて逆さになったりあっちへこっちへ飛んで行って予測がつかない飛行をする。UFOの磁場回転エネルギー機能に決定的なパワーが足りないためだ。念写を助手Aに任せて、僕が飛ばす役目をする。すぐに助手Aは念写の方が得意だとわかる。これらは誰が見ても本物のUFO写真だと思うだろう。特に帽子型のUFOに乗る宇宙人には間違いなく。空中にものを投げて写真に撮ると、全てUFO写真になると知る。

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雨が降る。しばらく続きそう。作品や紙にはありがたくない。湿度が高めの仕事になる。

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夕方、ハンガーノッキングに陥り、近くのマーケットに急いで、店に入ってすぐ目に付いたトマト1個と食パン3枚を買い貪る。絵を描く作業やデザインの仕事は、余り体を動かさない割には、とてつもなくエネルギーを使う。そして、空腹であることを忘れる。

OBANDOS-六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015

宿題工作展OBANDOSが「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015」に参加します。
初日、9月12日(土)は11時よりOBANDOSのライブパフォーマンスを開催!
場所はOBANDOSの作品展示会場、天覧台(六甲ケーブル六甲山上駅隣接)です。
ゲスト松尾貴史氏によるトークもあります。

さらに、先着60名様にオリジナル缶バッジをプレゼント。
鑑賞チケット・事前予約不要、どなたでもご参加頂けます。

ゆるゆるでアツアツなスペシャルライブをお見逃しなく!
http://www.rokkosan.com/art2015/event/20150820_8610/

RokkoMeetsART

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015
会  期 | 2015年9月12日(土)~11月23日(月・祝) ※会期中無休
開場時間 | 10時~17時
     ※受付終了時間は各施設により異なります
     ※会場により21:30(土日祝は22:00)まで鑑賞できる作品がありますo
     ※「旧六甲オリエンタルホテル・風の教会」は11時~16時(入場受付 15:40)

会  場 | 六甲ガーデンテラス
     自然体感展望台 六甲枝垂れ
     六甲山カンツリーハウス
     六甲高山植物園
     六甲オルゴールミュージアム
     六甲ケーブル
     天覧台
     六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)
     旧六甲オリエンタルホテル・風の教会
     グランドホテル 六甲スカイヴィラ ※11月18日を除く水曜休館、この他臨時休館する場合があります。
     [プラス会場] TENRAN CAFE ※作品鑑賞はカフェの利用が必要です。

料  金 | 5つの有料会場をお得に巡る事ができる観賞チケットを発売
     当日券:大人1,850円、小人930円 / 発売期間:2015年9月12日(土)~11月23日(月・祝)
     前売券:大人1,550円、小人780円 / 発売期間:2015年7月17日(金)~9月11日(金)
     早割券:大人1,350円、小人680円 / 発売期間:2015年5月15日(金)~7月16日(木)
     ※中学生以上は大人料金、4歳から小学生は小人料金
     ※本券で「自然体感展望台 六甲枝垂れ」「六甲山カンツリーハウス」「六甲高山植物園」
     「六甲オルゴールミュージアム」「旧六甲オリエンタルホテル・風の教会」への入場が可能です。
     (六甲ケーブルおよび六甲山上バスの運賃は含まれていません)

主  催 | 六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
企画制作 | 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団
運営協力 | 株式会社学校文化施設研究所、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、伏見雅之デザイン事務所
特別協力 | 一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会
協  力 | アサヒビール株式会社、味の素株式会社、株式会社 熊谷組、株式会社前川製作所、
     キリンビールマーケティング株式会社、キリンビバレッジ株式会社、
     コカ・コーラウエスト株式会社、代官山 蔦屋書店、ニッポンレンタカー阪急株式会社、
     有限会社キートン
後  援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市、神戸市教育委員会、朝日新聞社、神戸新聞社、
     産経新聞社、毎日新聞社、読売新聞大阪本社、公益財団法人 神戸市民文化振興財団、
     公益社団法人 日本建築家協会近畿支部

キュレーター | 坂本浩章 / 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団 (本展 総合ディレクター)
       高見沢清隆 / 六甲オルゴールミュージアム 館長

http://www.rokkosan.com/art2015/

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ゆっくりとゆったりと集中して絵を描くことが出来る。今日の予定の最後の辺りではなんとか気持ちをつなぎ止める。最後を最後として捉えるとどうしても力が途切れがちになるので、120パーセント先を見据えて描く。急に寒くなって、季節の変わり目にあるグラデーションの幅が短い。残暑という日がまた来るのだろうが、この様子では想像がつかない。過ごしやすくて良いが、パッションやダイナミズムといったエネルギーを表し難く、ともすると絵がフラットな調子でかえって面白い。

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作品の準備に余念がない。テーマに基づいてモチーフをスケッチする。この何日間か頭の中でイメージしていたものを外に出す。出してみるとイメージとのギャップはあるが、プラスマイナスの両面を現実として確認出来る。数枚描いて今日は終了する。全体の調子を上げて行くには良いバランスの日ではない。

PICTURE DIARY 2808FR2015

PD20150828s
VJはやったことが無い。ライブでスライドや16ミリフィルムの映写、ペインティング、コンピューターとタブレットを使ってライブドローイングをしたり、オーバーヘッドプロジェクターで絵を出したり、CGを用意してプロジェクションしたり、多くのライブステージやファッションショーなどでビジュアルの手伝いをしたが、VJを意識して参加したことは意外なことに今まで無い。10月のdip in the poolのステージでぜひやりたいと志願した。dip in the poolの音楽に寄り添って、絵を、風景をプレゼントしたい。どうなるか。

PICTURE DIARY 2708TH2015

PD20150827s
ねこたちを遊ばせる。いつも思うことだが、遊ばせるより遊んでもらっている。

PICTURE DIARY 2608WE2015

PD20150826s
昨日あたりから急に寒くなった。身体の冷えは大敵なので充分に備える。オバンドスのオルゴールのために「OBANDOS WALTZ」を作曲した。インプロビゼーションとノイズのバンド、オバンドスの数少ない認知可能なフレーズの中から特徴的な部分を拾って、単純で分かり易さを重視して2種類の変奏曲にする。短い曲だが小さな手回しのオルゴール用なので、1台でももちろんだが、二人で気を合わせ、同時にその2種類の曲を奏でると、より楽しく、美しい音色が響くようにと考えて作った。作曲も久し振りだし、オルゴールの制作は初めてのことなので出来上がりが待ち遠しく楽しみだ。

PICTURE DIARY 2508TU2015

PD20150825s
写真家のH氏夫妻が軽井沢田崎美術館に来て会う。小雨と霧の美術館でゆっくり過ごす。一生忘れない思い出の日になった。