PICTURE DIARY 0307SU2016

PD20160703s
かなり暑い。絵を描く手が汗ばむ。そんな状態を気遣いながら、二枚の作品を仕上げる。

PICTURE DIARY 0207SA2016

PD20160702s
しりあがり寿氏の現代美術、回・転・展オープニングレセプションパーティーへ。練馬区立美術館にて。色々なものが回る回転インスタレーションを中心に、漫画の原画や墨絵、アニメーションなど。表現の中心を回転としたことが軽妙で小回りがきいて、しりさんらしい世界の切り取り方だ。回る、回るよ、やかんはメリーゴーラウンド。

PICTURE DIARY 0107FR2016

PD20160701s
書類に判をきちんと捺そうとする余り、力余って印面を滑らす。書類作り直し。役所に行き不在者投票する。二枚の絵を描く。時代の先端は鉛筆の芯のように尖っていて折れやすい。時代の先端はボールペンの先のように球形で回転し移ろいやすい。時代の先端は筆先のようにしなやかで柔らかく弾力があり乱れる。

PICTURE DIARY 3006TH2016

PD20160630s
すずも提灯が参加する、目黒雅敘園「和のあかり」展プレスレセプション。明日のグランドオープンに先駆け、水戸から鈴木社長も駆け付け、自ら説明役を買って出る。日本の伝統的なあかりに関わる36の団体が出展し、百段階段を会場に、美しく力強く優しく華やかで涼やか。

PICTURE DIARY 2906WE2016

PD20160629s
目黒雅敘園「和のあかり」展すずも提灯設営。夢に見た苦心作、星のシャンデリア提灯のお目見え。

NEWS-目黒雅叙園 和のあかり×百段階段展 2016

Wanoakari_Megurogajoen

Wanoakari

目黒雅敘園、百段階段、星光の間に、竜宮の乙姫さまというテーマで、ひっそりと奥ゆかしく「すずも提灯星のシャンデリア」が飾られています。ぜひ涼やかな和のあかり展でご覧ください。

アートイルミネーション
和のあかり×百段階段展 2016
-日本の色彩 日本の祭り-
2016年7月1日 金曜日 – 2016年8月28日 日曜日
【日・月・火・水・木】10:00~18:00/最終入館17:30
【金・土】10:00~19:00/最終入館18:30
当日券 1,200円/園内前売 800円/前売券 1,000円
http://www.megurogajoen.co.jp/event/wanoakari/

目黒雅敘園
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1
電話 03-3491-4111/大代表
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PICTURE DIARY 2806TU2016

PD20160628s
各地の駅周辺や駅ビルに、高級集合住宅が増えていると聞いた。低層階に店舗や医療機関が入り、高年齢高額所得者が入居する。都市の構造が変化して行く。

PICTURE DIARY 2706MO2016

PD20160627s
一番に進めたい仕事に全ての意識が向かっている。そのため他の作業は気が散って、細かいことに集中出来ずにいる。そんな日は無理に仕事をせずに欠伸でもする。

PICTURE DIARY 2606SU2016

PD20160626s
絵の下描きをするが巧く行かず描き直す。珍しいことだ。予定通りに進まず早めに切り上げて休む。

PICTURE DIARY 2506SA2016

PD20160625s
額装して収蔵している作品にカビが発生している。ドローイング作品の紙の表面とガラスの表裏、マット紙。そんなに激しいものではないが、早い手当が必要だ。何にガッカリといって、作品に発生するカビは、その最たるもののさらに頂点に君臨する。しかるべき人に相談しても、日本の気候風土においてのカビは防ぎようがないという。カビも作品の一部と言うにしても限度がある。

PICTURE DIARY 2406FR2016

PD20160624s
恵比寿のインドカレー店でThe DUOのアルバムジャケット、デザインミーティング。ジャズ、プログレッシブロック界のギタリスト、鬼怒無月氏とクラシック界のギタリスト、鈴木大介氏の超絶技巧デュオ初のオリジナル作品アルバム。全13曲が洒落た佇まいで収録されて心地好いのだが、The DUOの楽譜を出版しても売れることは無いだろう。なぜなら、あまりの超絶技巧振りに、譜面通りに演奏出来るプレイヤーは居ないだろうから。

PICTURE DIARY 2306TH2016

PD20160623s
ポーランド大使館での遠藤郁子ピアノリサイタルに行く。ショパンのノクターン、エチュード、マズルカ、ポロネーズなど、よく知る曲ばかりを堪能する。振袖着物姿で演奏なさる遠藤さんは、最初のタッチから生と死とに直面したような魂のピアノ。椅子に座ってじっと聴くには堪え難い息苦しさと解放感があり、大浪小浪のように寄せては返す感情の出入り激しい有り様に翻弄され、これが遠藤郁子のショパンかと感じ入るばかりだった。終演後、百名程の聴衆で満席となった会場の仕切りを外し、軽食とカクテルのパーティーが持たれたが、強い余韻の中では味わうどころではなく、遠藤郁子さんにご挨拶をして、後はぼんやりと人を眺めているばかりだった。振袖とポーランド、そしてショパン。民族の血がゆったりとうねっている。

PICTURE DIARY 2206WED2016

PD20160622s
デザインの仕事と交互に作業して、個人的に依頼のあった天使の絵を仕上げる。数時間の作業。夕方になり散歩に出て、ふと見上げるとハクビシンが電線を渡って行く。身軽だ。

PICTURE DIARY 2106TU2016

PD20160621s
シンボリックな図形を使用したグラフィックに集中する。宇宙や天体をイメージし、オールドニューな光を放つ未来形のノスタルジアを探し求めて。

NEWS-EXHIBITION YS invitation

ys
長年お世話になっている式田譲氏の記念企画展です。氏のオフィスジェイワン40周年、そして70歳を記念して30×30cmの作品を2点描き上げて出展しています。

EXHIBITION YS invitation
2016.7.5.tue-7.17.sun
at The Artcomplex Center of Tokyo
Open 11:00-20:00 / Last day-17:00
Entrance Free
Closed on Mondays
★Reception Party 7.8.fri 17:00-19:30

20160704104738_00001s
seventy-one / MIC*ITAYA / 300×300mm / LIQUITEX on CANVAS / 3rd.Jul.2016

アートコンプレックス・センター 2F ACT.2
〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9
Tel.03-3341-3253
http://gallerycomplex.com/access/index.html
ACTmap

PICTURE DIARY 2006MO2016

PD20160620s
午後、打ち合わせで外出。フードアナリスト、S夫人を訪ねる。丁度お茶の時間に出してくれた紅茶とピクルスは面白く美味しかった。料理研究の一環らしく、実験的ではあるが、毎日お茶の時間に打ち合わせにお伺いしたい程。

PICTURE DIARY 1906SU2016

PD20160619s
ルイヴィトンの展覧会を見に行く。当たり前のことだけど、商売はどんな職種でも、お客が創るものなのだと改めて痛感する。

PICTURE DIARY 1806SA2016

PD20160618s
午後は夕方までみっちり仕事。スケッチを13枚仕上げる。夕方から画材を買いに出る。玄米を出す店で夕食。

PICTURE DIARY 1706FR2016

PD20160617s
鏡と灯り。漆と紬。鏡と漆。灯りと漆。灯りと紬。鏡と紬。関係があるような、ないような。神話とお伽噺、僕の頭の上で、?マークと!マークとがいつも冠のように輝いている。

PICTURE DIARY 1606TH2016

PD20160616s
懇意の大工兄弟が手掛ける現場を見学に行く。築300年以上も経つ古民家のリノベーション。葺き替えが困難になり、トタン板に覆われていた茅葺きを落とし、建物全体を約1メートル持ち上げ、耐震構造の土台をコンクリートで作り、スケルトンになった家を下ろし、瓦屋根にした。建物全体の歪みを調整し、隅々にまで手が入り、気の通った仕事振りに感嘆する。屋根裏を二階にして黒々とのたうつ大蛇のような梁がこの家を守って来たのだ。そんな建物に充分な敬意が払われた作業の様子に心が健やかになる。施主にもご挨拶の機会を得、この家の完成を見たいものだと密かに思う。

PICTURE DIARY 1506WE2016

PD20160615s
細かい仕事の大切について、言われたこと、約束したことをそれ以上のものに高める器量。そして、「自ら進んで働くよいこ」。確かこれは通っていた小学校の校訓のひとつだったかとおもうが、しかし、これがなかなか出来ない。出来なくて当たり前なので、少しでも出来れば素晴らしい。

PICTURE DIARY 1406WE2016

PD20160614s
音楽演奏と楽器の起源のひとつにアポロンの竪琴がある。竪琴の原型は戦いの神でもあるアポロンの弓にあり、武器である弓を弾く音が竪琴を生み、ギターになった。ギターの音色は聴く人の心を射て、感動を生む。我々は平和の武器、ギターの奏でる音楽にハートを揺さぶられ、殺され続けている。美しくも物騒な表現ではあるが、どのような音楽にも感情があり、そのような情緒や感情が感じられない音楽があるとすれば、それは音楽ではないが、同様に情緒や感情を感じる音があれば、それは音楽たりえる。

PICTURE DIARY 1306MO2016

PD20160613s
雨の中、街をバリアフリーに!を合言葉に開かれた、小さなオペラコンサートに行く。ソプラノ多田倫子さんの力強く明るい歌声に、心が晴れやかになる。

PICTURE DIARY 1206SU2016

PD20160612s
浜辺に寝そべっていると、体の細胞が砂粒に交わる。天と地からの暖かさが太陽の持つ久永の力を示して、地平線に生きる我々の、自然界との交換を誇らしげにする。

PICTURE DIARY 1106SA2016

PD20160611s
新富町、森岡書店。岡野奈尾美さんコサージュの本出版イベント。イトウゴローさんギター、甲田益也子さん歌。森岡書店は一階の右端にあるが、建物は1929年竣工の四階建て。二階には舞台のある部屋があり、以前は歌舞伎の稽古などに利用されていたという。風格のある小さなビルディング。裏手が川で、船着き場の名残も見られる。優しく、至福の時間が止まるように流れる。

PICTURE DIARY 1006FR2016

PD20160610s
右と言ったつもりなのに左と言っている。思うことと口から出る言葉にギャップが出て来た。いよいよプログレッシブな時代に入って来たか。ちょっと蒸し暑くなると狂い始める。表現の上ではその狂いこそが大切だ。

PICTURE DIARY 0906TH2016

PD20160609s
田舎の空地に南瓜の種を蒔きました。少し時期を逸しているかも知れませんが気にせずに。先日は向日葵の種を蒔きましたが、一週間ほど経って見ると、可愛らしい二葉が土から顔を出して、太陽に両手を広げているようです。夕方、近所の仔犬が四匹、母犬と空地に入って遊んでいます。大分大きいので微笑ましいやら困るやら、迷惑と危険の境目に近い所に針が振れています。こらこら、ここに入っちゃいけないよ。

PICTURE DIARY 0806WE2016

PD20160608s
高校生の時に描いた絵「原爆一閃紅蓮魂」と、描いた時以来の対面。画像での確認だったが、あの頃の精一杯がそこにある。下手なりにきちんと描いている。

PICTURE DIARY 0706TU2016

PD20160607s
日本橋三越、撤収は速い。またよろしく。星のアトリエの窓辺に網を張り、ゴーヤの弦を這わせる用意。夏の強い陽射しに備えて工夫。

PICTURE DIARY 0606MO2016

PD20160606s
夕方、星のアトリエの塀の上を猫が歩いて、竹薮の中に潜り込んで行くのを見た。夜になって猫同士が争うような声がするので、この季節の縄張り争いだろうと思ったが、余りに激しく異様なうなり声に驚き、玄関からサンルームを走り抜け、庭に出て見ると、梅の木の下を二匹のハクビシンが、声を張り上げ団子になって転げ回っている。こら!思わずそう叫んで大きく手を打ち鳴らした。二匹は驚いて塀を駆け上がり、駐車場の屋根の上で物凄い音を立て消え去った。野生の匂い。

PICTURE DIARY 0506SU2016

PD20160605s
昨年、コンサートで手に入れることの出来なかった、清水靖晃&サキソフォネッツのCDアルバム、ゴルトベルク・ヴァリエーションズを買う。物凄く聴きたいと感じるこの季節。何時何回聴いても。

PICTURE DIARY 0406SA2016

PD20160604s
目黒、十四世喜多六平太記念能楽堂、喜多流燦ノ会公演。番組、「高砂」、狂言「清水」、「桜川」。ゆっくりとした流れに、日々の喧騒と忙しさを忘れ、祖先が辿った道のりを想う。世の本質の揺るぎのない真理に腰が据わる。まだ若い世代の会、未来の人間国宝たち。世阿弥「風姿花伝」。

CURONECOMIC 104

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PICTURE DIARY 0306FR2016

PD20160603s
東京ビッグサイト、interiorlifestyleTOKYO。面白いものがたくさんあり過ぎて、目に止まったものだけを見る。展示品の中でも数は少ないが、セラミック、カーボン、照明器具が気になる。単一性の高いシンプルな存在が未来を示しているように感じる。中でも特に熱や光に関することは未来に通じている。

PICTURE DIARY 0206TH2016

PD20160602s
年長のべらんめぇな隣人が、小さなスコップを片手に向日葵の芽が出たと喜んでいる。若い頃は足下の雑草など蹴散らしていたものだが、今では雑草も愛らしく愛しいと言って目を細めている。人は変わるものだ。

PICTURE DIARY 0106WE2016

POD20160601s
日本橋三越のミラーズポップアップショップ、販売に立つ。偶然にくまもんを造る人がいらして、初めましてと立ち話する。ディスプレイ用に置いたスターピッドを気に入って、可愛いと誉めてくれた。着ぐるみの専門家なので、スターピッドで着ぐるみが出来ますかと訊くと、出来るけどお洒落過ぎるとの返事。正面顔はないけど大丈夫?大丈夫、下手に無い方が良い。なぜなら、立体にすると、多分あなたの考えるような顔にならない、例えどんなにきちんと描いてあってもね。だから無い方が良い。着ぐるみにするならもっと可愛い方がいいなぁ、でもこれが欲しい、売って。

PICTURE DIARY 3105TU2016

PD20160531s
森に行きたい。

PICTURE DIARY 3005MO2016

PD20160530s
新聞社の取材。インタビューを受けながら、多岐に渡る仕事の自分であること以外に脈絡の見えないような、捉え所の困難な様は、類例に乏しいと呆れもし誇らしくもある。多くのジャンル、カテゴリーを縦横するスタイルは、今までもそう、これからもそう。

PICTURE DIARY 2905SU2016

PD20160529s
smell barでTHE ROCK IN LONDON 70、8ミリフィルムの上映会。70年代初頭のロンドンが屈託無く活写され惹き付ける。ワイト島のフェスティバルのバックステージを基軸に、断片的なシーンが行き当たりに任せてつながれる。ロキシーのメンバーが豪華な車に乗り込むシーンは白眉だ。イーノ、フェリー、デビューしたばかりのメンバーのフレッシュな、ぎこちなくもあるスターたちのどこか産な姿。ボウィのステージ。グラム。

PICTURE DIARY 2805SA2016

PD20160528s
前を向いて淡々と、少しずつでも盛り上げることだけをする大事。いつも間に合う状態の大切。

PICTURE DIARY 2705FR2016

PD20160527s
太陽と鳥と花。それぞれの命の輝き。本質と役割と結果。心と人と美。そういう人生を表す言葉と絵。

PICTURE DIARY 2605TH2016

PD20160526s
お国柄とオーケストラについて思う。以前、若い頃フィンランドで指揮を学び、シベリウスに心酔した日本人指揮者がイタリアに招かれ、意気揚々とシベリウスを振り、大失敗した話を聞いた。北のシベリウスのひんやりとしたクールな落ち着と揺らぎのある雰囲気は、南の陽気なラテン系のイタリア人気質には合わず、リハーサルでも不安はあったそうだが、ラジオの生中継中にも関わらずオーケストラを止めたというエピソード。止めるとは!日本のオーケストラのフラット感を思うと、海外から招聘される名指揮者たちもそれぞれに、メリハリの点では工夫しているのだろうと思う。

PICTURE DIARY 2505WE2016

PD20160525s
一日絵を描く日。小さな絵だが25枚描く。太陽と鳥と花、それらのことを想いながら、丹念に、しかし素早く描く。速度は大切だ、僕らは速度の中に生きているから。ゆっくりと感じる速さもあれば、速いと感じるゆっくりもある。単なる気分の問題ではなく、表現の上で速度を必要として。

PICTURE DIARY 2405TU2016

PD20160524s
朝から庭師入る。虫で弱っていた梅の木に力が付き、大分実がなる。B社の内覧会へ。BLM*のブースも展開していただき、コレクションのイメージ画を3点飾る。夜、閉店後の日本橋三越でポップアップショップの搬入と設営。猫をテーマにしたキャンペーンなので猫の新作ミラーを4点と、猫の絵をSMサイズ2点、葉書サイズを3点描き下ろす。可愛い。

PICTURE DIARY 2305MO2016

PD201605223s
水彩の、非常に淡い、繊細な色調。目に嬉しく、気持ちが好い。竹の軸、獣毛の筆先、手漉きの水彩紙、自然の顔料。描く人の心持ちがそこにある。心を伝え、遺すに相応しい有り様。

PICTURE DIARY 2205SU2016

PD20160622s
周りには素敵な人や物、出来事がたくさんある。一日の終わりに日記を記そうとすると、それら有形無形の素敵が、日常生活の中で強い引力を持つ森羅万象、有象無象の陰から顔を覗かせている。ちゃんと気が付くように。きちんと心に届くように。いろいろな理由から記すことの出来ない素敵は多い。そこで拙い絵にもする。

PICTURE DIARY 2105SA2016

PD20160521s
玄関先の六輪の薔薇の鉢植えをアトリエの中に入れて写生する。切り花にはない力感、生命力を感じてわくわくする。土から生え出して成長する当たり前が凄い。人もそうありたい。

PICTURE DIARY 2005FR2016

PD20160520s
星のアトリエに咲く薔薇が六輪、ブーケのように固まって咲いている。朝な夕な見る度に愛おしい。小さな庭も庭らしく、可憐な花が咲けば楽しく安らぐ。毎朝仕事に入る前に手水の水を代え、張った水に手を合わせ礼をして、掃き掃除から一日が始まる。入口の硝子を磨いて、来るもの、出るものを讃える。

PICTURE DIARY 1905TH2016

PD20160519s
空地の草取りをしたら夢中になり、腰を屈めた姿勢で体が固まりそうになって、背伸びする。見上げると晴天の爽やかな五月の風が路地を、広場を渡り、顔や手や、髪をくすぐる。同じように居合わせたお隣の奥さんと日が長くなりましたね、とお決まりの挨拶を交わす普通の日。

PICTURE DIARY 1805WE2016

PD20160518s
尊敬する人の話を聞く。考え方の角度と距離が独特で気持ちが良い。