PICTURE DIARY 1104WE2018
この世の中は不思議で充ちている。全ての存在自体が当たり前で奇跡的だ。そして物事には、進むべき道と方向があり、全てが当たり前で奇跡的だとすれば、素直に従うのがよい。
この世の中は不思議で充ちている。全ての存在自体が当たり前で奇跡的だ。そして物事には、進むべき道と方向があり、全てが当たり前で奇跡的だとすれば、素直に従うのがよい。
都内某所、溝口氏の城へ行く。預けて飾られているSOLANGEを引き取りに。溝口氏の演奏で描いたライブペインティング作品だが、しもだて美術館での展覧会で、入口の真正面に一番最初の作品として展示する。溝口氏とのライブを写真家の小木曽氏が写真撮影し、今回の展覧会は、その時に撮影した写真の一枚、ライブで描いたSOLANGEとぼくの横顔の写真をメインビジュアルにしている。溝口氏がなぜこの絵なのかと訊ねるので、その日その時その場の空気が申し分無く描き込まれた、一期一会の一枚と説明。ライブペインティング作品の中でも完璧な作品だ。
アートのある暮らし展 ART in LIFE
ミック・イタヤの作品と生き方
会期:2018年4/28[土]→6/24[日]
会場:しもだて美術館 茨城県筑西市丙372[アルテリオ3階]
開館時間 10:00~18:00[入館は17:30まで]
休館日:月曜日、但し4/30[月祝]は開館し翌日休館
入館料:一般 500円/団体[10人以上] 400円/高校生以下無料
・本展入館券にて、会期中所蔵品展・板谷波山記念館も観覧可
・障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1人は無料
・第3日曜日「家庭の日」[5/20・6/17]は高校生以下のお子様連れのご家族は無料
グラフィック・デザインをベースに、常に時代の最先端を走り続けるアーティスト、ミック・イタヤ。1980年代にファッションや音楽など流行のエッジを音声とグラビアで紹介したカセットマガジン『TRA』で鮮烈なデビューを飾り、ファッションとインテリアのプライベートブランド「ステラフィーネ」を立ち上げるなど、活躍の場を広げてきました。同時に、流麗な線で独自の神話世界を描き、ユニコーンや「スターピッド」など愛らしいキャラクターたちによって、現代の建築空間に安らぎを与える装飾も多く手がけています。近年では、2012年にグッドデザイン賞を受賞した「すずも提灯」が注目を集め、彼の故郷である茨城の伝統的な工芸品を独自のアレンジでアートと融合させることを、ライフワークのひとつとしています。
本展覧会ではミック・イタヤの仕事の全貌を紹介するとともに、「茨城クラフアート」と題し、失われつつある伝統工芸品にアートを取り入れて光を当てたミック流の新しいライフスタイルを提案します。
関連イベント
■ミック・イタヤと缶バッジを作ろう
日時:5月3日[木]-6日[日] 14:00-15:00
会場:美術館ロビー
参加費:無料
対象:どなたでも参加できます。■フリートーク ミック・イタヤ×辻 徹
ゲスト:辻 徹氏<漆芸家>
日時:5月12日[土] 14:00-
会場:美術館展示室 ★入館券が必要です。■ワークショップ 茨城クラフアートから
①「漆と漆塗りを学ぶ」
講師:辻 徹氏<漆芸家>
日時:5月13日[日] 14:00-
会場:美術館ロビー ★入館券が必要です。②「継紙(つぎがみ)を作る」
講師:小室 久氏<小室かな料紙工房>
日時:5月20日[日] 14:00-
会場:美術館ロビー
参加費:3,000円 先着6人③「桐下駄製作実演」
講師:猪ノ原武史氏<猪ノ原桐材木工所、茨城県伝統工芸士>
日時:6月10日[日] 14:00-
会場:2階クラフト室
参加費:無料■ファッション・ショウ「私のアートなコーディネート」
出演者を募集します!自分なりの「アート」なワンポイントを取り入れた
コーディネートにチャレンジしてみませんか?
日時:6月2日[土] 14:00-
会場:美術館ロビー
参加費:無料
対象:どなたでも参加できます。3人組程度のグループでのエントリーも
可能です。先着10組。申し込み多数の場合は抽選になります。申込方法:しもだて美術館へお電話<0296-23-1601>でお申し込みください。
申込受付期間:4月29日[日]-5月20日[日]10:00-18:00 ★休館日を除く。■おしゃべり音楽会 ミック・イタヤ×溝口肇
「世界の車窓から」のテーマ音楽で知られるチェリスト、溝口肇氏と
ミック・イタヤ氏の気軽なおしゃべりとミニコンサート。
日時:6月9日[土] 14:00-
会場:美術館ロビー 参加費:無料★詳細はお問合せください。
お問い合わせ:しもだて美術館
〒308-0031 茨城県筑西市丙372[アルテリオ3階]
TEL:0296-23-1601 FAX:0296-23-1604
Email:datebi@city.chikusei.lg.jp
HP:www.shimodate-museum.jp
交通のご案内
鉄 道 JR水戸線・関東鉄道常総線・真岡鐵道真岡線下館駅北口から徒歩8分
自動車 東北道・佐野藤岡ICから国道50号で約60分
圏央道・常総ICから国道294号で約40分
常磐道・谷和原ICから国道294号で約60分
北関東道・桜川筑西ICから国道50号で約20分
★地下駐車場または市役所下館庁舎駐車場をご利用ください。
ユニクロ創世記の手描アニメーションCM15秒8本Betaからデジタルに変換依頼。PSY’Sのライブでステージに映写した16mmフィルム、こちらも手描スクラッチアニメーションのものを1本、同様に変換依頼する。80年代から90年代にかけての仕事。16mmの映写機もだが、Betaもデッキを持っていないのでずっと見たことが無い。内容も記憶の彼方。果たして何が出てくるか。アーカイブ作業は楽しい。
日曜日の午後、ギャラリーには途切れること無く人が訪れる。遠方からの人も多く、久し振りに会う人ばかりで話に花が咲く。知らない人同士を紹介して新しいつながりが生まれる。作品に囲まれて、友人や知人と穏やかに過ごす時間の有り難さ、充分に心に沁みる。何事もたおやかに続けることに意味と意義があるものだ。普段なかなか会うことの無い人々の憩う2週間のサロン。
COSMYTH 2 LIGHTSレセプションパーティ。さながら我らがPower of BeautyのOB会の感あり。それぞれの時代のアシスタントやデザイナーが今だから話せる話。笑ったり耳が痛かったり。
チューリップが咲いた。今年は庭の枇杷が花を咲かせたので、初めての実を付けるかも知れない。
星のアトリエから展覧作品の一部をしもだて美術館へ運ぶ。まだこまごまと小品があるので何回かに分けて運ぼう。筑西市の広報誌取材と倉庫からBetaのビデオテープ発掘。
午前中、体の狂いや歪みを調整する。と同時に心の隙間や渇きを補う午後。
COSMYTH展初日。なのだが大住氏と待ち合わせTOWEL MUSEUMの展示会へ。吉野社長の案内で商品などの説明を受ける。
搬入の作業は楽しい。今回のCOSMYTH 2 LIGHTSは、作品のレイアウトなど何も考えずにギャラリーに着いた。白い壁を見たら、絵を描くように作品を配置する。全ては絵の心から発し帰結する。
朝食やブランチの時間には、モーツァルトが流れている。日曜日はベートーベンの6番「田園」も良い。食事の時間に音楽は無くてよいとも思うが、食事の時間がより楽しく、気持ちも体も喜ぶのは確か。
注文した額が届く。絵を入れると絵が一段と引き立つ。額は素敵な窓であると同時に素晴らしい友人でもある。景色やその人を彩る大切な存在。景色やその人以上でも以下でもなく、相応しい佇まいの静かな友達。
星のアトリエで3月生まれの誕生ティーパーティ。ケーキなども去ることながら、大好物の煎餅をたくさんいただき満悦。MUMIC第13回、Smell Barで2ヶ月振り。昼までにはF60「S.A.」のポートレイトを描き上げる。いつものように音楽と共にゆったりとした楽しい時間が流れて行く。
しもだて美術館へ、星のアトリエから作品を運ぶ。続いて作品倉庫で展覧する作品の確認や打合せなど。過去の自分の作品と対面すると、今はもう同じものを描くことは出来ないと思う。感性や技術の両面で難しいことだ。常にその時にしか成し得ないことがある。
DESIGNとARTの仕事をする者として、それらをDESARTと呼称し、DESARTISTと肩書する。DESIGNやARTとは別け隔てるものではなく、自身内部の空想や印象を、具体的な実体を持つ存在として創造する仕事という観点から、全ての人為的表現は融合されるものだ。ミック・イタヤ=板谷光徠の創るものの全て。
2ヶ月の間手付かずだった絵の続きを描きはじめる。絵にどうなりたいか訊ねながら。
さて、次は3年連続3回目になるARTCOMPLEX CENTERでの最近作展。毎年名残の桜の美しい4月始めの開催だが、今春は開花が早く、好天が続いていることもあり、展覧会初日の3日頃には既に桜は終わっているかなと思う。展覧会の予定が出た作春の段階で、もう少しずつでも展覧会と展覧会に間が空けばと思いはしたが、これも定め、3つの展覧会が続く。先の茨城クラフアート展のスパイラルガーデンで発表した6作品は、参加する今年の主な展覧会に可能な限り出品する予定でいる。簡素で派手さを排した6作品は、密やかだが充分に未来への心構えを現している。
花見で賑わう砧公園、世田谷美術館へ石山兄弟「JYOMON VOODOO」展を見に行く。極彩色の石山土偶とも言うべき彫刻作品と、呼応した原始の想念を感じさせる友禅染の大作が、明るい展示室にあっけらかんと出迎える。縄文時代から現代未来への魂の遍歴を想う。帰り道、弁当を買って花見客を見ながら食べる。
一昨日から誕生日のメッセージをたくさんいただいた。FBなどをしていなければこのような嬉しいことはないだろう。たった一言でもその日その時その人のことを想う言葉。心からありがとう。
女神の絵を描く。小さな作品だが祈りと鎮魂をこめて。完成の一歩手前が美しく、そこで止める。
誕生日。癒す。
茨城クラフアート楽日。昼過ぎからは雪になり、いかにもミック・イタヤらしいと思う。雪、桜、春分、新しいことの始まりに相応しい。そしてお彼岸。どなたかの差し入れてくださったおはぎを食べそびれた。工芸士の皆やスタッフの皆がきらきらしていて嬉しい。
MIC*ITAYA PRIVATE EXHIBITION
COSMYTH 2 LIGHTS
The Artcomplex center of Tokyo
本日4月3日火曜日より15日日曜日まで
ミック・イタヤ個展、コスミス2を開催いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
以下、ミック・イタヤの在廊日時です。
4月3日火曜日16時-20時
4日水曜日17時-20時
5日木曜日×
6日金曜日×
7日土曜日14時-20時/17時~PARTY
8日日曜日13時-18時
9日月曜日休廊日
10日火曜日×
11日水曜日16時-19時
12日木曜日×
13日金曜日×
14日土曜日15時-20時
15日日曜日13時-18時/楽日
茨城クラフアート2日目。今日は静かな雨のプロローグ。多くの人々と出会う。改めて伝統工芸への取り組みの意味や役割について思う日。訪れる方々との会話の中に、貴重な宝がある。
茨城クラフアート、多くの来場者で賑わう。開館から閉館時間まで居る。朝早くからだったので長い一日。具体化されたイメージとストーリーの中で過ごす時間は、現実と虚構を超越しようとする、さながら舞台芸術のようだ。
夜中のスパイラル搬入と設営に備えてひと眠り。深夜のスパイラルガーデンで初めて確認した展示テーブル、ユニサスの仕上がり、見事で誇らしい。木工士の労をねぎらう。ユニサスの翼に乗って工芸品と工芸士の旅立ち、ひとつひとつレイアウトする。
茨城クラフアート展、明日深夜の搬入に向けクールダウン。一度頭を空っぽにする。夕方設営に必要な材料を調達に出る。工芸品の展覧展示方法は明らか。とにかく余計と思うものを排し、ギリギリまで削ぎ落とす。未来に必要なのは、雑多ではなく、喧しくなく、それでいて個性の際立った質実な穏やかで安らかな表現。9人の工芸士が美しい品々を用意したので、ストーリーを解釈し組立るのは見る人の役割でもある。今回の展覧会はピリオドやコンマのない現在進行形。
茨城クラフアート追い込みの作業。何をするにしても小さなことの積み重ねだと痛感しながら。今のありのまま、素朴で素直な佇まい、威かしでもこれ見よがしでもない心地の良い豊かな時間と空間、三日間をスパイラルガーデンで暮らす感覚で。変更や変化をためらわず、間違いや失敗にはこだわらず受け入れる。正すものもあれば、放っておくものもある。ありのままに今と未来への旅を続ける。
昨日描き上げたF50号の絵4枚、並べて見る。加えるところも引くところもない。古典的なモダニズムの空気。美術と工芸とデザインの神話。CRAFART COSMYTH。
一目散に仕事。あるいは、徹頭徹尾仕事の一日。やはり「忙しい」は美の対極にあると実感する。そんなに急いで一体全体何処へ行くのだろうか。
星のアトリエの小さな庭の手水鉢の奥に、水仙がいくつかのつぼみを膨らませている。緑色の絵筆の先に、黄色い絵の具を付けたような水仙のつぼみは、一体何を描くだろうか。暖かい風に揺らいで、春の訪れを描き出している。
個展の開催をお知らせいたします。最近作40点余りを展覧する本展「COSMYTH/コスミス」とは宇宙の神話を顕す造語です。今とこれから、自分たちに不可欠と感じ、永遠へとつながる欠片を表現する作品群、昨年に続く展覧の第2回です。ぜひご覧ください。m*
Mic*Itaya Private Exhibition
COSMYTH 2
4.3tue.ー4.15sun.2018
The Artcomplex Center Of Tokyo
Open 11:00-20:00/Last Day 11:00-18:00
Closed On Monday
——————–——————––—————
RECEPTION PARTY 4.7sat.17:00-20:00
——————–——————––—————
アートコンプレックスセンター
160-0015 東京都新宿区大京町12-9
Tel.03-3341-3253
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT185/mic_itaya.html
水戸から小佐畑氏来る。雛人形を3組持参し見せてくださる。素晴らしい出来映えに皆笑みになる。じっと座し、動くことのない美しい人形を前にして、美から一番遠いところにあるのは現代の忙しさだと感じる。
BEAT BEASTという連作がある。絵画や立体作品で構成され、立体は「FIRE WATER」、絵画は「阿吽」などと名付けられたシリーズとして。2009年、軽井沢の田崎美術館での展覧会のために制作した一連の作品は、田崎廣助画伯と浅間山に敬意を表し、地中で対流するマグマと大地を司り守護する存在をイメージして制作した。そこには、意志のある生き物として地球という惑星を充分に敬う気持ちを込め、浅間山を魂と体全体で感じ表現した田崎画伯へのオマージュである。
週のうちで一番好きな曜日は、土曜日かなと思う。1週間の慌ただしさから抜け出して明日は日曜日、という安堵感があり1日を伸び伸びと過ごすことができる。今週からは早朝2時間程度の仕事時間を取るよう時間割を変え、朝ひとつの仕事を完成させるようにした。リズムの変化は貴い。以前より午後を悠々と過ごせるようになった。しかし、調子に乗り過ぎは禁物。夕方5時位になるとエネルギーも集中力も切れる。どんなに忙がしくても、暗くなってからの仕事は、多くの点で質と空気が欲しいものと異質になる。生き物として人として生き方を再確認し、毎日を大切にする。
水戸の茨城県庁へ。茨城クラフアート最終ミーティング。細かい作業が山になっている。新聞社の取材と出展する新しい提灯の打合せ、鈴木茂兵衛商店にて。
美術館で打合せ。ゴールデンウィークから50日間の個展、ART in LIFE。
急に冬。寒い一日。どのように仕事をするか自覚できると明るくなる。「笑う門には福来る」は疑う余地なく本当。
啓蟄。それだけで充分の日。ねこたちは、かくれんぼ、鬼ごっこが流行。アリスはぼくの背に乗って、肩を回って左腕に降りて収まる練習中。
変化の兆し。新しい始まりを実感する。ほんの少しの気持ちの切りかえ。
銀座のショウルームギャラリーへ紙漉き菊池正氣氏と紙造形小山欽也氏の共作展を見に行く。西ノ内和紙と現代美術の交わり。和紙の部屋や衣類、多くの可能性を見る。ゆっくりとお話を伺う機会があればと思いながら、終廊間際の忙しい会場を慌ただしく辞す。1羽の美しい鳩が星のアトリエの小さな庭で遊んでいる。
3月3日、Power of Beauty創立記念日。平成元年、1989年設立なので、今年30周年になる。よく続けて来た。歴代のスタッフに感謝する。そして今を支えてくれている皆に。渋谷ヒカリエBEAMS LIGHTSでBEAMS LIGHTS with MIC*ITAYAポップアップストアイベント。2018SS、少し暖かく、春夏物がリアルになる。
第34回茨城県伝統工芸品展「茨城クラフアート」
期間:2018.03.19 – 21
時間:11:00 – 20:00 入場無料
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
都内で初開催となる茨城県の伝統工芸品展。ビジュアルアーティストの
ミック・イタヤ氏をプロデューサーに迎え、茨城の風土と生活の中で
育まれ、受け継がれてきた工芸品の数々を、会場の演出等を含め、
「美しい未来」をテーマに表現を行います。
各工芸士の作品と併せて、本展が取組のスタートとなるミック・イタヤ氏と
工芸士とのコラボ作品も展示します。
「美しい未来」に続く、茨城の工芸品の新しい神話の始まりをご覧ください。
■出展工芸士
1 八溝塗 大子漆八溝漆器而庵 辻 徹
2 結城地方の桐下駄 茨城県桐下駄連合会 猪ノ原 武史
3 結城桐箪笥 堀江 準一
4 結城桐箪笥 秋山 利広
5 西ノ内和紙 菊池 大輔
6 かな料紙 小室 久
7 水海道染色村 きぬの染 石山 修
8 水府提灯 鈴木茂兵衛商店 由元 君平
9 桂の雛人形 小佐畑 孝雄
スペシャルトークショー
ミック・イタヤ × 小佐畑孝雄 桂の雛人形 × 由元君平 水府提灯
3月21日 [水・祝] 14:00~
テーマ「茨城伝統工芸の今と未来」次世代の工芸士と未来について語ります。参加自由ですので、お気軽にお越しください。
茨城クラフアートフォトコンテスト
都内初開催の茨城県伝統工芸品展を記念した「フォトコンテスト」を実施中です。会場でご自由に写真を撮っていただき、お気に入りの写真作品を「#茨城クラフアート」で投稿してください。応募期間 2018年3月19日[月] ー 25日[日] 23:59投稿分まで有効
結果発表 ミック・イタヤ氏選考により2018年4月上旬発表・発送予定
IBA-CRA賞 優秀作9名様に茨城クラフアーティストの工芸品をプレゼント★応募期間中にInstagramのアカウントを「非公開アカウント」に設定している場合は、応募が無効になります。
★投稿いただいた写真は、広告物や雑誌など販促活動に使用させていただく場合があります。
★2次利用の使用に承諾いただける方のみ、ご応募をお願いいたします。
★受賞者の発表はInstagramアカウントへInstagramのダイレクトメッセージ機能を利用して事務局のアカウントより、受賞のご連絡と工芸品発送に関するご案内を差し上げます。
★ダイレクトメッセージでご連絡させていただくためInstagramの通知設定[プッシュ通知]をオンにしてください。
★ダイレクトメッセージが送れない場合、また別途ご案内の所定期日までにご連絡がいただけない場合は受賞が無効になります。
★工芸品の発送は日本国内に限らせていただきます。
★受賞者の住所変更、転居先不明、ご不在等により工芸品の受け取りが出来ない場合は受賞を無効とさせていただくことがあります。
★受賞の権利は受賞者本人にのみ帰属し、第三者への譲渡、換金、転売等は一切できません。
★不正行為、利用規約違反、その他運営上の趣旨に反していると主催者が判断した場合は受賞を取り消し、工芸品を返還いただく場合があります。
★詳しくは「観光いばらきHP」で順次更新中。
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口前
もしくはB3出口より渋谷方向へ1分。
故郷の寺で法要。東堂さんとの世間話、昔の話は初めて聞く知らないことばかり。知っていることは話すから、いつでも訪ねて来いとありがたいお言葉。
誕生月。生まれ月の影響は大きい。3月が好きだ。午年の生まれなので馬も好き。牡羊座の生まれはもちろん羊好き。自分に向けられたサインは全て好きだ。信じる信じないではなく、そういうものが自分の一部になっているから。この宇宙の成り立ちや理屈という言い方で表現されることの、分かりやすい表し方だと感じる。
赤いダリアを一輪買う。花言葉は、華麗、優雅、気品。一方では、移り気、不安定という意味もある。ダリアのノーブルな品位に安定をもたらすものは一体何だろう。潤いをもたらす水かも知れないと思う。
茨城県、常陸大宮方面へ。大子漆の八溝塗、そして紙の里、西ノ内和紙の打合せ。茨城クラフアート、各々の製作物と展示物について、一緒作るものについて。お互いの未来が見えてくる、皆の未来が少しずつ見えてくる。人々の役に立つように。
父方の実家が商人のこともあり、比較的暦を大切に考えている。夜になり、どうも今日一日ことの運びがしっくり来ないなと思ったら、不成就日で、おまけに一粒万倍日だった。要するに、物事が成立せず、仮に成立したように見えても、一つの問題点が何倍にも膨れ上がる日ということ。前夜には明日の暦を確かめるべし。