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成人の日。行ったかどうか忘れている成人式。

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鏡餅を開き、綺麗にしてタッパーに保存する。焼いて少しいただく。小さな楽しみ。

NEWS – 第38回茨城県伝統工芸品展

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第38回茨城県伝統工芸品展
2020年2月20日[木]→ 23日[日]

会場:新宿パークタワー 1階 ギャラリー3
開館時間:10時30分→18時30分/入場無料

生きている手、生きている仕事。 いばらの城から手仕事の未来へ。
伝統工芸品の未来は地球の自然環境につながっています。世界の各地に生まれた伝統工芸品の多くは、植物や動物その地方特有の自然の中から生活の道具や用品として発達してきました。「空気」「水」「土」、そして「人」「技」「心」。茨城の豊かな自然の恵みに育まれ、参加工芸士が長年磨いてきた伝統の手仕事を未来に伝える始まりの4日間です。始まりはささやかでも今まで続いてきたように、百年、千年の未来を想像して歩みを進めます。BARADEN、第38回茨城県伝統工芸品展をバラデンと呼びます。茨城の県花、薔薇の花びらは工芸士の未来へ羽ばたく「翼」であり「手」を表し、それは伝統工芸品を使用する皆さんの「手」でもあります。

出展:笠間焼、八溝塗、結城桐箪笥、石岡の桐箱、古河竹工画、西ノ内和紙
   本場結城紬、水海道染色村 きぬの染、水府提灯、桂雛、線香
   浮世絵手摺木版画、真壁石燈籠、梵鐘、米粒人形、霞ヶ浦帆引き船模型

<ワークショップ>
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★結城紬のアクセサリーづくり/本場結城紬

日 程:2月20日[木]・21日[金]・22日[土]
時 間:11時→15時/所要時間20分程度、14時30分受付締切
参加費:1000円 材料費込
ユネスコ無形文化遺産に登録された「結城紬」。お好きな生地を選んで、あなただけのオリジナル結城紬アクセサリーを作るワークショップです。デコレーションひとつでイメージも変わります。この機会に結城紬を肌で感じてください。

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★桐のかんなくずリースづくり/石岡の桐箱
日 程:2月22日[土]
時 間:11時→15時/所要時間30分程度、15時受付締切
参加費:800円 材料費込
東北の桐は木肌が美しく絹糸光沢を放ち、かんなくずとは言えとても美しいです。薬品など使用していない桐ですので、インテリアとしてもやさしく、お部屋の空気を汚しません。製作はかんたんですが、お子さまは保護者の方の手助けが必要です。

インフォメーション
茨城県伝統工芸品展実行委員会事務局
茨城県産業政策課
電話:029-301-3584

主催:茨城県伝統工芸品展実行委員会

後援:茨城新聞社、毎日新聞社水戸支局、読売新聞社水戸支局、朝日新聞水戸総局
   産経新聞社水戸支局、東京新聞水戸支局、時事通信社水戸支局、共同通信社水戸支局
   日本経済新聞社水戸支局、日刊工業新聞社茨城支局、茨城放送、NHK水戸放送局
   茨城県教育委員会、一般社団法人茨城県観光物産協会

監修:ミック・イタヤ

新宿パークタワー:東京都新宿区西新宿三丁目7番1号

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NEWS – Ms.Sunday

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DJイベント Ms.Sunday
2020年1月26日 日曜日 12:00〜16:00
THE A.I.R BUILDING
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目2−8

DJ yummy × THE A.I.R BUILDINGが最終日曜日にお届けするチルアウトなデイタイムパーティー、Ms.Sunday。
ベースメントにはHouse、二階ロフトにはChill-Out/Ambientを中心としたDJを迎え、ゲストアーティストのパフォーマンスや時にはフードベンダーと日曜日の午後を盛り上げます!DJがいるからってダンスしなくても良い。それぞれの楽しみ方を受け入れるポジティブヴァイブスがビル全体から溢れ出る空間に是非お越しください! – Ryo (THE A.I.R. BUILDING)

Ms.Sundayについて
2010年台、自由と許容と愛を希求する本当にニューヨークらしいパーティーの多くはBrooklynで巻き起こっていた。マンハッタンから地下鉄でわざわざ来る人達も、その道中でニューヨークで生きて行くために必要な鎧をイーストリバーに投げ捨てていた。日曜日の午後から子供も含め沢山の人がフードベンダーやローカルクラフトビールとハウスやファンクなどを中心とした開放感あふれるDJプレイを目当てに訪れるMr.Sundayはその自由な空気感を多分に含んでいた最高のパーティーだった。そんな自由でチルな空気を受け継ぎTHE A.I.R BUILDINGで開催されるMr.Sundayは、パーティーカルチャーの中心地とは言えない日本橋という場所に来てもらう事で、日常から解放されて思いっきり自由なパーティーを楽しんでもらいたいという想いが原点になっている。
皆さんがこのパーティーに参加し、少しでもそんな空気感を感じてもらえたら幸いです。

Yumi Kobayashi (Yummy)
14歳の頃にレコードを集めながらDJを開始。彼女にとってDJmixは物語の構築そのものであり、プレイスタイルもハウス、テクノを中心としたストーリー重視のミドルセットが中心となる。21歳の時訪れたBurning manでサンライズDJをした経験が世界観の礎となっており、東京芸術大学美術学部在学中、世界的なDJオーディションで才能を認められた事をきっかけに、house nation(WOMB)のメインDJとして活躍したのち、全国はもとよりIBIZA やアジア圏、北・南米等世界中の都市や野外フェスのフロアを揺らし当時ギネスブック公認世界最大のクラブのメインフロアで日本人初の出演を果たすなど、第二次フィメールDJムーブメントの先駆けとして知られる。メジャーデビュー後SUMMER SONIC、ULTRA JAPAN等の大型フェスにも出演。LOUD誌におけるDJランキングでは女性史上最高位を記録。数々の名門ブランドのアンバサダーやショーのミュージック・ディレクター、私塾の設立、大学での講義、CM出演、ジャンプコミックスでのコラム執筆まで請け負う異色の存在として知られている。Block.FMにてパーソナリティをつとめる生放送番組は8年目に突入し、2019年、Mix session teamでのAarrssとしても活動開始。

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兄妹家族が集まり、毎年恒例の新年昼食会。それぞれ得意料理を持ち寄って。これもまた毎年お決まりのトマトソースのスパゲッティを作る。トッピングは自由に。オリーブ、アンチョビ、マッシュルーム、チーズ、コーンなどなど。

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David Bowie命日。稀有な存在。

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きちんと氣持ちを伝えること。ちゃんと氣持ちを理解すること。簡単なようで難しいことのうちのひとつ。同じものを見ても聞いてもゾウとキリンほども違う。仕事初め、ゆっくりとスタート。

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仕事場を整える。星のアトリエには、相変わらず必要なものと、不要と思えるものとが、幾重にも渦を巻き出番を待っている。このスパイラルから飛び出すものが作品となるか塵となるか。いろいろな意味で環境を考える。

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七草粥。お正月も今日で一段楽。お腹と心を健やかに整える。

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キャプテンヒロとスペースバンド、45年振りのステージ、渋谷クラブクアトロ。つのだ☆ひろさんの「メリージェーン」、生で聴いた。オリジナルメンバーの四方さんが歌やベース、ギターでゲスト出演した。シブイ。ポップな燻銀ロックバンドは余裕の演奏だった分、ザ・芸能ロック。ほとんど1曲ごとに、ひろさんの曲のエピソードや解説が入って和みと笑いの休息。楽しかった。

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僕たちは、過去や現在の出来事から学ぶが、未来への展望の本質は未来からしか学ぶことは出来ないと思う。どのようにして未来を知るか。自然に目を向けて感じるのが一番だと思う。

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夜遅くになり雨。初雪降る。夜ふけ、昼の間に少しずつ描き進めた絵を見ながら、思索にふける。考えも雪も、積もることなくみぞれに。

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描初。ゆっくりと。くしゃみをすると、ナイスは一目散に逃げる。アリスは氣にも止めないのだが、雄猫にとっては威嚇と映るのだろう、どこかへ走り去って当分帰って来ない。

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一年の計を頭の中で料理する。男の手料理は大胆だ。そして美味。

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年末年始、手を動かさずにいると、感が鈍るような氣がする。元日くらいは手を休ませるがよかろうと思うが、選んだ道によかろうはない。堅苦しく考えるのは好まないが、楽しいことはいつしても楽しいものだ。日々の過ごし方は人による。今日もまたそんな一日。

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紅白、ラジオで聴く。氷川きよしさんに驚き、彼の歌うドラゴンボールの主題歌が雪之丞さんの詞なのに納得。いつの時代も先端の丸い所に居る。

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新しい年を迎える準備など。今年一年のことなど思い出してみると、それにしても大昔のことのように感じる。

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神社へ。大祓。

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お不動さんの日。松飾り付ける。ドボルザークの「新世界」を聴く。鰻食べる。今川焼食べる。

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サプリメントを毎朝のニンジンやリンゴなどと一緒にミキサーにかけた。出来たミックスパフェの味や美味しさにさほど大きな問題はなかったが、オーケストラに電子楽器が混ざっているような微妙な違和感がある。キューブリックの映画のサウンドトラックは好きだ。

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人は覚悟を決めると強い。決めようと思い覚悟となるものでもない。強い人には覚悟がある。

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午後になると、クリスマスの商品が回り舞台のように正月の商品に替わっている。エキストラが急き立てられるように走り、俳優たちが下手な芝居をしている。

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愛と平和と自由を生み出す方法。何事にも執着しないこと。

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東京で住む場所は石神井、福生、渋谷、世田谷と移り、遊ぶ場所も新宿、原宿、代官山、霞町、渋谷と移った。住む所は大事だが、すでに遊ぶ場所を捜すでもない。自分の今いる所がその全て。

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冬至。雨降る22時、喉を鳴らすネコを膝に乗せて。静かな雨音を聞きながらぼんやりする時間。

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南青山Loveless内にオープンしたHADEN BOOKSへ。おめでとう。ステキな人のステキな店が再スタートした。小さいが心のこもった場所。

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いつも金曜日は飛ぶように忙しい。

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Wonderlust展オープニングレセプション。渋谷PARCO MUSEUM。90年代のPARCOで、ある老舗の紳士服メーカーが主催して、ファッションイラストレーターの絵を実際の服に仕立て展示する展覧会に参加したことを思い出した。選ばれた参加者は、全て大御所の8人で、僕は誇り高い一番のぺーぺーだった。個々にサイン会もあったが心配した通り僕の日には誰も来ず、厳しさを思い知った。その祭展示された絵は、全員分主催の紳士服メーカーに貸出されるということで契約書や覚書も無く預けたが、つい最近、ある古書店の競売に出ているのを発見し、買うべきかスタッフに相談するうちに落札されて行方知れずになった。晴れがましさと隣り合わせの、いかにもバブル期の話の顛末だが、多分その絵はまた忘れたころ現れるだろう。

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雨漏りで屋根が腐ると何よりも大変だという。人の世も然り。材木倉庫を見て想うこと。

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元来神経質なので、氣になりだすと深く囚われる。そして囚われから逃れようとする。全ての作品はその軋轢ディナーの食べ散らかされた食卓の最後を飾るデザートのようだ。甘く耽美なくつろぎ。茶で口中を洗い結末に微笑む。

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日本橋髙島屋、加藤巍山さんの木彫展覧会を見に行く。力がある。イバラキセンスに立ち寄り。届け物があり原宿、そして代官山経由で帰還。好きな道を選んで。

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しばらく放って置いた2枚の小さな絵を描き進める。2頭のユニサスはスケッチし下描きした頃に考えていた色彩の計画からは大分違う印象になる。時間が経つということの結果。そして今が一番素晴らしい。

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太陽が空にいる時間が短い。5時を過ぎるともう夜だ。絵を描く時間も少なくなる。日暮れて描く絵は寂しい。

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遅くなったがそろそろスタッドレスに履き替える。監修の仕事は苦手だ。昔ながらにいろいろなことを勢いに任せてやる癖があるので監修の域を脱する。この世の中の流れや季節も変わっているのに。寒くなると新品でも夏用タイヤでは不安。

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星のアトリエの雑用係。仕事を始める前に些細なことが氣になり深追いする。よって仕事になかなか入れず日が暮れる。

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柚子がたくさん採れたので、スライスして蜂蜜に浸けようと思う。好物のひとつ。

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最近人に会うと、必要のないことまで喋っているなと自覚し反省する。楽しい人に会うからだろう。

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最近人に会うと、必要のないことまで喋っているなと自覚し反省する。楽しい人に会うからだろう。

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ただ絵を描く。最初の画集に「PRESENT」というタイトルをつけたが、絵を描く動機の基本になる言葉だとあらためて思う。

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小さな絵を幾枚か描く。単純な一本の線が、感じる方向に色彩を伴い筆先から滑り出る。用紙上に光沢を得、やがて定着すると艶を解放し、流浪の果てに居を定めようとする行者のように、何か呟き始めるが、聞こえる人にだけ聞こえる。聞こえたからとは言え、その身に沁みるかどうか。小さな絵も、大きな絵も根は同じ。流浪の行。

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頭の中を整理する。呆れるほど雑念だらけで分類不可。心身の運動と代謝の不足。心も身体も動かさないと滞る。一番足りないのは感謝。

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MUMIC*Opus22。今宵の絵はかなり具象に寄る。Thom Yorkをイメージし内的な祈りと外的な共感を現す。今聴いている曲をアルバムから。Thom York「ANIMA」、RADIOHEAD「PABLO HONEY」、Cigarettes After Sex「Cry」、COLDPLAY「EVERYDAY LIFE」、Iggy Pop「FREE」、David Byrne「AMERICAN UTOPIA」、Jeff Lynne’s ELO「FROM OUT OF NOWHERE」、Japan「OIL ON CANVAS」、PINK FLOYD「THE LATER YEARS」などから。

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久し振りに訪れた店で、お待ちしておりました。と声を掛けられる。久し振り。と応える。そういう単純な氣持の好いやり取りが好きだ。仕事などで忙しい方向に向くと、時間に余裕のあるはずの日常が窮屈に変化する。方向を変えずに日常を過ごすには、氣持の好いと感じることを積み重ねるに限る。

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新宿でミーティング。コンランショップなど覗く。ビームスジャパンに届け物。ディスクユニオンなど立ち寄る。ディスクユニオンでかかっていた曲がとても良かったので尋ねるとCIGARETTES AFTER SEXだという。2作目買う。