PICTURE DIARY 1602FR2024
春一番が吹いた。今日も日中は暖かかった。夜になり冷える。冬枯れた枝が落ちる。
春一番が吹いた。今日も日中は暖かかった。夜になり冷える。冬枯れた枝が落ちる。
大人になるとサンタさんの役割に氣が付く。子供の時代の夢は大人になって叶える。子供の時代には、誰も自分がサンタクロースになるとは思わない。サンタは1人じゃない、世界中にいる。季節外れの話題。
昭和な喫茶店のナポリタン。ベタッとした腰の無い感じ、時々無性に食べたくなる。今日がその日。ふらりと入った喫茶店大当たり。ステンレス製の楕円形の皿にハム、ピーマン、タマネギ。キャベツの千切りサラダ付き。完璧。
いやなこと、ネガティブなストレスのあることはしない。いらない。
振替休日。振替らない。
決めたことをきちんとやろうと思うのだが、やりたいこと、するべきことの順番を決めるのに苦心。大概の問題は順序の間違いで起きる。内容を絞り込み一歩一歩。建国の日に。
人にせよ動物にせよ、遊ぶというのは面白い。うちのネコたちの場合、ぼうっと日向ぼっこしているナイスの後ろにアリスがやって来て、通りすがりに、何氣ない振りでナイスの頭を手でペタンと叩き走り去り、ナイスが何をする、とばかりに追いかけるところから鬼ごっこが始まる。追う方と追われる方は、頻繁に入れ替わる。
遠くでブンブン、バイクのエンジンを噴かす音が聞こえる夜。男の子だなぁ。と思う。
昔、最先端は尖っていたが、今、最先端は円く大きい。
MIC*ITAYA exhibition
UNISUS PPF
colour adventure
2024.3.20 wed. – 4.1 mon.
vinyl gallery vol.78
色の冒険が始まる。棄てられる運命にあった色とりどりのソフビ素材を利用して、
ひとつとして同じ物のないソフビ、ユニサスPPFを作った。
運命は変えることができる。
The adventure of colors begins. Using colorful soft vinyl that was destined to be discarded, we have created Unisus PPF, a soft vinyl that is unique in its own way. Destiny can be changed.
会期|3月20日 水曜日〜4月1日 月曜日
時間|8:00~22:00/日・祝日 8:00~21:00
・最終日4月1日 月曜日は19:00にてクローズ/会期中無休
・会期や開廊時間が変更になる場合がございます。
・詳細はVINYLオフィシャルサイトhttps://kenelephant.co.jp/vinylにてご確認ください。
@VINYL GALLERY
お問い合わせ:info@vinyl-store.jp
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
JR東京駅(改札内)グランスタ東京1F VINYL内
子供は父母の作品である。父母は子供の素材である。
名残の雪が陽に輝いている。夕方には端に寄せられて小山を除き。融けて道を濡らしている。所々はぐれたように転がる雪玉を踏み、歩く。
Moichi Kuwahara Presents
PIRATE RADIO
2024.3.8Fri.23:00 Start on a voyage
https://www.mixcloud.com/moichikuwahara/
3月20日からの展覧会で発表するUNISUS PPFのためにZINEを作り、もうすぐ刷り上がる。ZINEに収める13枚の絵を制作しながらに聴こえて耳に残った13曲をそのままつなぐと不思議に絵と呼応した。明日3月8日金曜日の夜11時、その13曲が出航する。Moichi Kuwahara PIRATE RADIOで検索しアーカイブもされるので、明日乗船を逃しても好きな時に聴くことが出来る。m*
雪。街をモノトーンの抽象画に描きあげ、見る者を情感の世界に誘う。
表4の時空を行く我がUNISUS PPFの姿から続き11ページに渡りUNISUS PPFのあれこれが特集されています. 表1のヒロ杉山さんの作品をはじめデビュー50周年を迎えたユーミン松任谷由実さんをメインモチーフに“選曲をARTする”“ARTを選曲する”というテーマで誌面を構成したFDならではのステキな最新号が大絶賛発売中です. m*
立春。大工の次男、河合寛次郎と家の設計。ある種の理想。
節分。明日は立春。新しい始まり。
表現に結び付いている原体験のひとつ。零歳の時にしゃぶった、アヒルのセルロイド人形のクチバシの感触。流線型と官能の共存の発見。最近改めて強く思うこと。
二十歳の頃、谷村新司さんに大福餅をいただいたことがあった。おい、大福食うか?夜の原宿、ピアザの石段にて。
ルメール。イクイノックス。
薬味好き。薬味の中では山椒が一番だ。
水戸の下市、伊勢屋でラーメンときんぴら団子の昼食。ラーメンは昔ながら。子供の頃食べた味。名物きんぴら団子、草餅の餡が細か目のきんぴらゴボウ。美味い。孤独のグルメ風。
初不動。お不動さんにお札を取りに。家内安全は世界の安全。
夢に出て来た仕事。ワタシニサワラナイデというステッカーの製作と、一か八かという、1と8の目しかないサイコロの製作をすること。
あらゆることを楽しみと喜びに変える力。
箱を作る人にお会いする。手作業で箱を作るために型が必要とのことで、型を作るのだが、量産するには、箱を作るための機械から作るとのこと。
大事にしすぎて、どこに仕舞ったか分からない物がある。
少年の頃、夢中になるものがフォークであったりロックであったりしたように、今はダンスだ。
最近は、チャイコフスキーなどを聴くと、その時代の最先端を感じ、その時代に想いを馳せる。弦楽四重奏曲第1番第2楽章アンダンテカンタービレ、今更ながら、時代を象徴し現在も愛される名曲だ。
昨夜から一日中の雨は久し振り。夕刻には止む。雨が降れば長靴を履いて散歩。水溜りを蹴って。
PICTURE DIARY 2001SA2024土星の全体がガスだということ、初めて知った。実体の希薄なガスのような人生。それにしても、初めて天体望遠鏡で土星を見たときの感激を忘れない。土星のような実体。
眼が節穴。というのはさほど悪いことでもない。いずれにせよ穴の向こう側に見えているものがあるということ。しかし、中途半端に見えているというのはさほど良いともいえない。虚無へ。
塀の節穴と、その向こうの出来事。内と外、外と内。
生成的人工知能も道具に過ぎないのだから。それ以上でもそれ以下でもない。手入れが大切。
朝、髭をあたっている時に限って思い出す友の顔がある。普段思い出す訳でもなく、友は髭面でもありはしないのに。
絵の線の太さについて。選ぶ色の明度について。勘が働かないので昼寝する。
トークセッションのご案内です。お時間よろしければぜひお越しください。m*
日時:2024年2月18日(日)
時間:17:00~19:00 ※会場の都合上17:30~になる場合あり
会場:イオンモール水戸内原1階メインコート
観覧無料・自由参加 ※座席に限りがあります
主催:文化デザイナー学院
共催:茨城県デザインセンター
協力:イオンモール水戸内原
https://mito-event.site/events/01HNNKDW6RWZKQ8BA3ANG8J79S
大河ドラマ”光る君へ”。初回は、贔屓にしているフットボールチームの負け試合を視た感じ。今後に期待。
誰も食べない刺身のつまのパセリを得意氣に食べる子供だった。今も変わらぬ薬味好き。
憶えなくてよい。感じること。大切なこと。
LuckyFM茨城に出演。麹町のスタジオから生放送。パーソナリティーは渡辺美奈子さん。デザインの話題などで楽しいひととき。3月の展覧会会場、東京駅構内にあるVINYL GALLERYを下見する。入場券が要るが、間違えて乗車券を買い、入るはよいが出る際にゲートが開かず。
David Bowie命日。 必要な人々の心のなかにすむ。
仕事初め。暮れから年明けにかけて、温め育てた考えを、具体的に見えるようにする。
だるま市。だるまと言えば赤かと思うが、今では色とりどりのだるまがあるものだ。色によって、どんな意味を持たせているのだろう。五行かな。
七草。日本古来の節句や行事には智恵が籠められている。目を向け耳を傾けて尊重する。
直感の磨きかたに尽きる。
志ん生の落語、キーシンのトルコ行進曲。両者ともに素晴らしい臨場感。キーシンは生演奏を聴いて仰天し、笑いがこみあげたものだが、志ん生も見たかった。
連日のニュースに心を寄せながら、絵本の物語の推敲を重ねる。
平穏な毎日であるように祈る。
羽田空港で日航機と海上保安庁の機体が滑走路上で衝突炎上。