‘PICTURE DIARY’

PICTURE DIARY 0909SA2023

重陽。五節句を締めくくる菊の節句。菊酒や栗飯で、無病息災、長寿を祈念する。

PICTURE DIARY 0809FR2023

PICTURE DIARY 0809FR2023颱風13号の接近で雨。線状降水帯という言葉が頻発する。発達した積乱雲が次々に現れ、一定の地域に集中して雨を降らせる気象現象を指すという。ここ数年、にわかに耳にするようになっ […]

PICTURE DIARY 0709TH2023

やってみようと思うだけなら容易いが、実際にやる覚悟と情熱は特別格別だと再再再認識。

PICTURE DIARY 0609WE2023

自分で考える高校野球チームで活躍した選手がとても色白なので”舞子さん”と呼んで応援していたが優勝後のインタビューで日焼けは体力を消耗するので日焼け止めを使用していますとの発言を聞き大いに納得する新 […]

PICTURE DIARY 0509TU2023

夜中に暴走族のバイクがうるさいので住民が通報。パトカーが出動し捕まえてみると50~60才代のおじさん達。若い頃は特攻服だったが、今は普通のように見えるバイクのマフラーだけが普通じゃない。改造車での集団走行、厳重注意。いく […]

PICTURE DIARY 0409MO2023

雨が凄いな、と思い外の様子を見ると、道が川になり驚く。すぐに引いたが、酷暑一転洪水。

PICTURE DIARY 0309SU2023

言葉で言えない、目は口ほどにものを言い。表情、身振り、手振り、伝え方は多種多様。言葉で伝えられない想い、感情。沈黙、絶句。伝える。

PICTURE DIARY 0209SA2023

吹く風に、空の雲に青さに、緩やかな季節の変化を感じる。しかし、奇妙なグラデーションの景色が広がる。野にも、山にも、町にも、人々にも。

PICTURE DIARY 0109FR2023

関東大震災から100年。受け継いだ我家は、その年に建ったので丁度100年。そして亡き父の生誕100年。

PICTURE DIARY 3108TH2023

毎朝、朝顔の花がいくつ咲くか楽しみだ。昨日は9輪、今日は11輪。明日は。

PICTURE DIARY 3008WE2023

出すぎても行きすぎても、引っ込みすぎても足らなくてもいい。それが今の自分の心持ち。

PICTURE DIARY 2908TU2023

世の中ロックばかりだ、ロールはどこへ行ったんだ! キース・リチャーズ

PICTURE DIARY 2808MO2023

すべてゆっくりゆっくりと確かめながら歩む。這うように。アンダンテ、カンタービレ。

PICTURE DIARY 2708SU2023

25年間、描きかけて眠っていた絵がある。最近になり氣が付いたことがあり進めようと思う。憑物が堕ちたかのように。

PICTURE DIARY 2608SA2023

寓話、童話、SF、詩集を融かし合わせたような本を作りたい。

PICTURE DIARY 2508FR2023

時々自分は旧い人間かと思う。物事の筋とか道理とか順番とか、今時は自分がこれまで大切にして来たことが役に立たない場面が多い。そこもまた今まで通りではないとなると。

PICTURE DIARY 2408TH2023

季節が無くなる。夏から秋へ、秋から冬へ、冬から春へ、春から夏へ。今、夏のどの辺りだろう。秋の虫の音が聴こえては来るが。

PICTURE DIARY 2308WE2023

夏の高校野球決勝。慶應義塾が仙台育英を凌ぐ。新しい時代の幕開けは突然やって来るように見える。信念に基づいた長年の準備が有ればこそ。

PICTURE DIARY 2208TU2023

暑さが身にこたえる。涼を得る術はそれぞれに工夫をするのだろうが、いろいろな意味で風を感じる場所に居るのが一番。

PICTURE DIARY 2108MO2023

自家製のパン、自家製のメロンアイスクリーム。勝るもの無し。

PICTURE DIARY 2008SU2023

世界各地の民話などで、その土地の土や自然には神が宿り、生きるものたちを守り、助け、成長させると考え、言い伝えられている。汚れなきようにと願い、祈る。

PICTURE DIARY 1908SA2023

木は、地球上で一番長生きな生き物だ。起立、礼。

PICTURE DIARY 1808FR2023

水戸出張。昼は梅干蕎麦。店主自家製。ふっくら酸っぱくさっぱりとする。蕎麦つゆあっさり旨い。水戸は梅と心得る。

PICTURE DIARY 1708TH2023

絵を描き、作品を通して伝えたいことがある、伝わることがある。日常生活のひとこまひとこまを濾過し、蒸留し、発酵し、煮て、煮詰め、あぶり、焼いて、出汁をからめて、潰して、裏漉する。何の話だ?

PICTURE DIARY 1608WE2023 

盆、送火。時間や距離や実体などは関係無く、いつも近くに。あるいは内に。 絵を描き、作品を通して伝えたいことがある、伝わることがある。日常生活のひとこまひとこまを濾過し、蒸留し、発酵し、煮て、煮詰め、あぶり、焼いて、出汁を […]

PICTURE DIARY 1508TU2023

終戦から78年。戦争というものは、人間のありとあらゆる力や感情を凝縮したものだ。僕は、退屈こそが究極の平和だと思う。

PICTURE DIARY 1408MO2023

朝の散歩途中で撮る写真。主に建物だが、記憶したいと望む心の動きの現れだ。見て覚えられない性質なので印象が全て。五感の記憶力に難あり、従って過去は未来にある。

PICTURE DIARY 1308SU2023

盆、迎火。墓参り。永々無窮な祖先ありきの我々の今日と。頭を垂れ、更に天を仰ぐ。

PICTURE DIARY 1208SA2023

GONTITIのベストアルバム”VACANCES”が12インチのバイナル盤で発売になったと知る。1994年、あの頃はCDだけのリリースで、LPサイズのデザインを夢見たものだ。夢は必ず叶う。

PICTURE DIARY 1108FR2023

甲子園、夏の高校野球中継を視る。禁止されていた声出し応援や、甲子園の土を持ち帰ることも出来るようになったという。試合に敗れ、泣きながらシューズバッグなどに土をすくい入れる高校球児の映像を見ながら、そうと見せかけて穴を掘り […]

PICTURE DIARY 1008TH2023

西荻窪へ。改札でY氏と待ち合わせる。西荻窪、一体何年振りだろう。ひょっとすると初めてかも知れないとも思う。訪れた記憶が無い。駅近くを少し歩いただけだが、Y氏お薦めの半田素麺の店”阿波や壱兆”で昼食 […]

PICTURE DIARY 0908WE2023

百貨店の開店と同時に店内へ。あまり経験のないこと。スタッフの皆さんの挨拶がありがたいようなくすぐったいような。朝採りの野菜を思った。フレッシュ。

PICTURE DIARY 0808TU2023

立秋。残暑お見舞いの言葉、そぐわない毎日。

PICTURE DIARY 0708MO2023

庭から夏蝉の声が遠退いた。暑すぎる。

PICTURE DIARY0608SU2023

広島に原子爆弾が落とされた日。この世界に3度目があってはならない。

PICTURE DIARY0508SA2023

カフェで聞こえて来た話。「うちの子、アメリカに留学したいって言うのよー」 「お金かかるわよねー!」 「福生にでも行けばいいって言ってやるんだけど」 「そうよね、あそこはアメリカみたいなもんだから」 「近くていいわよねー」 […]

PICTURE DIARY 0408FR2023

日課になった朝の散歩。少しずつ違う道を選びふんわり歩く。人は歩いて旅をして来た。還るところが有るにせよ無いにせよ、永かろうが短かろうが、散歩も旅は旅。

PICTURE DIARY 0308TH2023

時が来て、手を付けずにいた仕事に取り掛かる。誰が何と言おうとも、今しか無い。そういう仕事は、仕事らしくない様子をして、いつも近くで微睡んでいる。

PICTURE DIARY 0208WE2023

ナギちゃん三回忌。心に残すこと多し。絵を描いた、デザインした、好きな音楽を一緒にやった。空へ。

PICTURE DIARY 0108TU2023

好きなグループに801がある。70年代ブライアン・イーノ、フィル・マンザネラ等が在籍した。特に夏になると聴きたくなる。8月1日。8を上にして縦にすると、人の顔のように見えるのがグループ名の由来。それも好き。

PICTURE DIARY 3107MO2023

酷暑続く。朝陽が照らす街路樹の影でバスを待つ人。

PICTURE DIARY 3007SU2023

ファジーという言葉は最近使わない。現代を表していると感じ、近頃氣になる表現だ。

PICTURE DIARY 2907SA2023

有機栽培の善いレモンが手に入ったので、レモン水を作り置く。夏の常備飲料。

PICTURE DIARY 2807FR2023

朝の散歩、たった15分程だが、するとしないとでは大違い。”する”と”しない”がどのように違うのか、無限と有限の違い。

PICTURE DIARY 2607WE2023

脚長蜂、黄金虫、遊びに来る。口数少なく妙に仲良し。

PICTURE DIARY 2607WE2023

脚長蜂、黄金虫、遊びに来る。口数少なく妙に仲良し。

PICTURE DIARY 2507TU2023

朝の散歩が日課になりつつある。涼やかな朝の光の中へ。三日坊主にならないように。

PICTURE DIARY 2407MO2023

梅雨が明けた途端に蝉が大合唱する。蝉時雨に会っていよいよ真夏にずぶ濡れる。

PICTURE DIARY 2307SU2023

天日干しの円い海苔煎餅を食べる。旨いのだが、そのまま食い付くには大きすぎ、割ると海苔が煎餅から剥がれて所在無い。海苔の煎餅は小さくて薄いと物足りなさを感じる。品川巻きの系統が好みだ。

PICTURE DIARY 2207SA2023

縁起善し。