PICTURE DIARY 2810SA2023
ハロウィンについてのニュースが多い。祝事や祭事など、宗教や好き嫌いにかかわらず尊重し大切に思うが、ことの見極めや分別が何よりも大切なこの世。
ハロウィンについてのニュースが多い。祝事や祭事など、宗教や好き嫌いにかかわらず尊重し大切に思うが、ことの見極めや分別が何よりも大切なこの世。
アクションしないとリアクションは無い。
DAIGO ART DAYS -Xmas-2023/11/25-12/24茨城県大子町の百段階段に“キラキラ天使”=スターピッドが舞い降りました。アーティストGOMAさんが、大子町の子供たちと作った赤い“りんごランタン” […]
アクションしないとリアクションは無い。
丁寧に。小さな事は特に。なすことの全てが土台になり柱になる。
好きなことなら続けることが大事。それ以外にない。
長くなった髪を切る。
グループ展に出す作品を考える。どのような物語を贈ろうか。
ラジオを聴いていると、同じ曲でも誰が紹介してかけるかによって、まったく聴こえ方が違うが、先日、そのとき聴いている音楽によって、味覚が変わると知って納得する。
鳥がギャー!ギャー!と啼く。熟した柿を一突き食べてギャー!と飛んで行く。ギャー!の一声で色々な表現があるのは分かる。また来いよ。
創庫の荷物分類中。保管品、処分品、吟味品、入替品の4種。吟味品は迷いのある物。入替品は箱などに著しいダメージがある物。内容物によるエリア分けをしながら。果てしない。
人類の次のミッションのひとつは、他の天体への移住なのだろうが、この惑星、地球をより美しく輝かせてからにね。
細く、瞳を閉じかけたような月が夕空に吸い込まれた。そのまま夜に眠る。
自分が何者かに氣付いていない場合も、知らない場合も、忘れてしまった場合も、どれも等しくありふれて、誤解もまた多い。
太陽の下、裸になって神々と交わる。古来、人の魂は自然と共に有り、自然そのものだ。自然の纏う衣が有るとすれば、それは人の押し着せた、汚れであるやも知れぬ。
古い資料やデザイン作品の整理。必要なことだが時間のかかる作業。いつも、遺跡発掘のような発見が多い。松濤のアトリエ時代の写真やデザイン作品など。
眼や脳を使い過ぎて、カルシウムが足りない感じ。すぐに補給する。
保管していた布の作品と写真資料の一部が、不注意で水浸しに。現在乾燥中。
ひたちなかテクノセンター、いばらきデザインセレクションの2次審査。デザインの画一性から抜き出るヒントは温故知新。過ぎし日にこそ未来が潜んでいる。
1010で目の日。魚を”とと”と言うことから、ととの日。相変わらず色々な日が生まれる。
板谷波山60回忌前夜の集い。アルテリオ、しもだて美術館にて。学習院大学、波山研究の第一人者、荒井教授の話や作品解説など面白く拝聴拝見。波山陶芸作品の品格は格別だ。
柿の収穫。酷暑の仕業。実が小粒、水分少な目、甘さ控え目。
シェーバーの刃を替える。あまりの切れ味の滑らかさに、昨日までは一体何だったのかと思う。
草を刈った庭、10日もすれば青々と。程好く保つのが理想。
酷暑の夏が過ぎ、凌ぎやすくはなったが、身体はすぐには秋冬仕様にならない。それはそれでやんわりとしたストレス。
空のたかさ、雲のかたち、風のはだざわり、やっと秋らしくなった。
自然のリズムが変わるということは、人のリズムにも変化が生まれるということ。
草木と空と連なる雲を見上げて、人もまた自然そのものだと思う。
子供の頃、時計の読み方がどうしても理解出来ず、泣きながら母の教えを受けたことを思い出した。覚えると当たり前で簡単なこと。とうに大人になった今でも理解出来ないことが現れる幸せ。
モーリス・ラベル、”亡き王女のためのパバーヌ”。ギターかリュートで聴いてみたい。
未来を予測する。予測出来ないとしたら、それこそが未来。
仮面のように体に合わない服。
アバンギャルディとピナバウシュ、違うけど似たものを感じる。
サブカルチャーという表現は好まない。
式田さん7回忌配信のためのコメント動画を撮る。80年代の仲間、早いものだな。いつも自由に時代の最先端にいた。
優勝を決める大一番、大関貴景勝優勝。立合い、頭から行った若い熱海富士は、体をかわされて土。大関の氣持ちは分かるが、受け止めて欲しかった。
秋分の日。夜が長くなりはじめる。ソリストの虫たちのオーケストラ、指揮者が居らずこれ幸い。
あいかわらず試行錯誤し、迷いながら進む。しかし、それこそが糧になるのも確か。分かれ道で道を間違えても、引き返す勇気と、ただでは戻らない知恵があればなおのこと。
創庫1階にアトリエで使っていた合板の棚を設置する。まるで作り付けたかのようにぴたりと収まる。奇跡的。
彼岸入。暑さ寒さも、と言うが確かに境界だ。
何処かへ行けば何かが出来るかも知れないが、今此処で出来ることが大事。
小さな庭の、柿、柚子、枇杷、酷暑の夏、大きく成長した。季節の移り変わりの変化に、どのように対応するだろうか。
桑の木の剪定をする。木の声を聞こうとするが、まだ経験と知識が無さすぎる。
新宿伊勢丹本館でHOTEL VILHELMS × YORK.のプロデュースするイベントに参加。久々に立ち仕事、謎の接客。作品数点の展示販売機会をいただく。楽しい時を過ごす。
アメリカシロヒトリなど毛虫が大量発生。暑さのせいで大人しくしていたが、少し氣温が下がり活発になったらしい。
原っぱにいる。なぜか子供の頃作った、草を結んだ罠や、落し穴のことを思い出した。ちょっとした悪戯をする子だった。ちょっとした悪戯、今やったら、とっくに可愛くない。
街を被い尽くす波に押し流されて溺れるのか、辿り着く場所があるのか、全て幻なのか。時には厭世的にもなるさ。
日本代表チームのサッカーをTV観戦して感じたこと。選手たちのテクニックやプレー、スピードなどの質は格段に上がっている。周辺を取り巻く古臭さを、どのように払拭し刷新するかが今後の課題かと思う。
子供の頃の一人遊び。合板などのボードにストライクゾーン、ボールゾーン、ホームランゾーン等を描いて、水で湿らせ、千切って丸めた紙の小さな玉を投げて、一人遊びの野球ゲームを発明したつもり。水を含んだ小さな玉はボードに当たると […]
暑い暑いって、夏なんだから当たり前だろう。当たり前のこと言うな、と妹に当たっていた子供の頃の夏の日。