‘PICTURE DIARY’

PICTURE DIARY 0811FR2019

星のアトリエでは、葉は枯れ落ち、蔓は痩せ細ってはいるが、毎日小さな朝顔の花が咲く。入口扉脇の薔薇は、これも小さく鮮やかなオレンジ色の蕾が膨らんで咲こうとしている。

PICTURE DIARY 0711TH2019

資料や掲載紙、デザイン作品などの整理を始める。改めて見ると、保存の必要が無いものが多数ある。要るものを見極め分ける。作業もさることながら、保管し保存するエネルギーも大変なものだ。

PICTURE DIARY 0611WE2019

乾燥が激しい。絵具が早く乾く。身体から水分が失なわれる。秋晴の青空は高く美しく、どこか憂いがあるように感じる。水や水分の在りかが天気図と献立表に示される。湿される。

PICTURE DIARY 0511TU2019

急に冷え込んで来た。例年どうだったかなど、当てにはならない。全てが変わり、どう対応するかより、どのように導くかを感じることが大事。すぐに出来ることも出来ないことも有る。行く末を予感し、出来ることからする。

PICTURE DIARY 0411MO2019

AsMamaの10周年を祝う会。縁をいただき、Tシャツ用の絵を描いた。AsMamaは子育て支援から始まり活躍の場を広げている。設立当初は女性が主体の小さな組織だったそうだが、今では会員も増え、男性や老若、多くの人々が着用 […]

PICTURE DIARY 0311SU2019

文化の日。文化について深く考え感じる日。 自由と平和を愛し、文化をすすめる日。

PICTURE DIARY 0211SA2019

銀座シロタ画廊、西成田育男展、「架景」、ざらついた透明感がある印象的抽象。西成田氏が画布の背後に存在した痕跡。最終日に。渋谷スクランブルスクエア、MARK’STYLEショップ訪問。奥まった所に元気よく羽を動か […]

PICTURE DIARY 0111FR2019

ブラザー・コーンのバースデーライブ。たくさんのゲストに祝福を受けて華やいだ歓びの会。華というのは現実と解離した高貴なものだとあらためて感じる。

PICTURE DIARY 3110TH2019

久し振りに星のアトリエに人が集まる。輝く星座を形作るようにそれぞれがそこに居る。

PICTURE DIARY 3010WE2019

過去に執着しない。気持ちも体もそれを望んでいないなと感じるこの頃。

PICTURE DIARY 2910TU2019

毎日の生活のなかでラーメンを食べる機会はほとんど無いが、遠出してパーキングエリアなどに寄ると、有名店が支店を出していることがあり、ときどき食べる。子供の時はラーメンが大好きで、両親とレストランに行くと、いつもラーメン!と […]

PICTURE DIARY 2810MO2019

月曜日らしく、調子と相談し、仕事を案配する。人混みを嫌い、内向を好む。

PICTURE DIARY 2710SU2019

資料の整理をする。掲載誌や完成品、素材など。さて、これから必要なものだけ残す。

PICTURE DIARY 2610SA2019

週のなかで、一番好きなのは土曜日。

PICTURE DIARY 2510FR2019

終日雨。新たな災害が心配になる。自然界との折合い、謙虚な生き方が大切。

PICTURE DIARY 2410TH2019

シブヤ・アロープロジェクト、BeauteSevenのYouTube用に宮下公園高架下壁画前で映像を撮る。四方さんと合流し、高島社長のFrancfranc、新しいコンセプトショップ、U.F.O.のオープニングレセプションへ […]

PICTURE DIARY 2310WE2019

11月1日、渋谷スクランブルスクエアにオープンするアートグッズショップ、MARK’STYLE用の絵画作品と商品を納品。4種類のSTARPIDminiと20点余りの小さな作品。ポストカードやクリアホルダーなども […]

PICTURE DIARY 2210TU2019

御言葉に空青く、雨粒風に舞い光輝き降り注ぐ、東に虹が祝福する天皇陛下即位の礼。

PICTURE DIARY 2110MO2019

人はみな、ひとりひとりが星なのだと想う。愛する者の瞳の奥に星が輝き語りかける。

PICTURE DIARY 2010SU201

一日夜遊びすると後が大変。

PICTURE DIARY 1910SA2019

夜更かしと言っても12時が限度。不夜城のごときアトリエに棲息するように仕事をしたのも今は昔。25時には寝る。

PICTURE DIARY 1810FR2019

MUMIC21回目。16、7歳の一時聴いたアメリカのハードロック。単純で屈託の無い明るさ暗さ、素直ともとれる正義の捻れ。演奏の若さと溢れるパワーに、あの時代を確かめた。

PICTURE DIARY 1710TH2019

星のアトリエに庭師が来る。時期がいつもより遅い。天気との兼合いで、予定が立てにくいという。星のアトリエ出入口の真正面に新築の3階建て集合住宅が建ち、大きな窓がこちらを向いている。多少時間をかけてでも庭の梅の木と芙蓉の枝で […]

PICTURE DIARY 1610WE2019

動物、植物、全て歓びの生きるものたち。大自然と不自然。

PICTURE DIARY 1510TU2019

2つの台風によって大きな被害が出ている。緊急時の避難や、それに伴う生活の変化を少しでも和らげ、快適にする仕組みが出来ないだろうか。レジャー用品には素晴らしいテントなどがあるが、緊急時の避難生活のために利用出来ないだろうか […]

PICTURE DIARY 1410MO2019

大きな嵐が通り、再び小雨降る中、とある展示会に行くが、生活、芸術、デザイン、プロダクツ、生産、販売などのマネージメントも含めて、新しい世代の息吹を感じる。無理せず伸び伸び生き、家族を愛し、子を育てる。当たり前な未来を求め […]

PICTURE DIARY 1310SU2019

台風が通り過ぎて、青空が広がる。多くの川が溢れて嘆きが零れる。

PICTURE DIARY 1210SA2019

台風が来る。気圧や天候の変化に、リラックスは難しい。身体に力が入り、気持ちも定まらない。こんな時は四股を踏んで大地とのバランスを取る。

PICTURE DIARY 1110FR2019

風が吹くと桶屋が儲かる。思いがけないことが、思いがけないことに結び付くという例えだが、接近中の台風が通過までの間、安全だと思う場所に居る。誰の儲けであろうと台風からは導き出せない。台風のエネルギーを何かの役に立てようとい […]

PICTURE DIARY 1010TH2019

台風に備える一日。やろうと思ったことはやる。たとえ結果が良くはなくても経験になる。

PICTURE DIARY 0910WE2019

森羅万象諸行無常。ことさら物事を難しく考えたり、馴れない言葉を使おうとする訳ではない。ただ、ふと思い浮かんだ。僕の世界観を端的に顕す言葉として。

PICTURE DIARY 0810TU2019

屋根の修理もままならないうちに次の台風が来るか。

PICTURE DIARY 0710MO2019

夕刻過ぎて雨になり、今も降る。日中は過ごしやすく、寒い朝で始まる月曜。ナイスもアリスも丸くなり、雨の音に聞き入るかのように大人しい夜更け。

PICTURE DIARY 0610SU2019

休養日。寝て、食べて、寝て、食べて、寝て、食べて、少しスケッチ、寝て、食べて、寝る。

PICTURE DIARY 0510SA2019

高速道路を走ると、ときどき競走馬を乗せた専用車に行き遇う。今日は3台列なって走るのに出会った。車体に「ブエナビスタ」、「ホウヨウボーイ」など馬名が記されている。一番左側の車線をゆっくり走るので、追い越すのは簡単だが、しば […]

PICTURE DIARY 0410FR2019

自分が求めること、自分に求められていることに折り合いを付ける。

PICTURE DIARY 0310TH2019

展示会後ミーティングへ。初めてのOBANDOSフェス、11月13日、14日、東高円寺UFO CLUBで2日間。原宿のいつもの場所でメンバーと会う。内容のアイデアを募る。OBANDOSは無邪気がよい。

PICTURE DIARY 0210WE2019

古い日本家屋をどう残すか。立派な造りではなくても時間が刻んだ風情がある。残す理由を求め煩悶する。

PICTURE DIARY 0110TU2019

会うとホッとする男というのが居るもので、半年振りになるが、楽しいひとときだった。

PICTURE DIARY 3009MO2019

シブヤ・アロープロジェクト、高架下壁画完成、サインする。具体的に人々の役に立つ作品として、大きな責任がある。災害時の帰宅困難者に避難する方向を示す矢印をモチーフに、参加アーティスト6人、伊藤桂司、植田工、河村康輔、小町渉 […]

PICTURE DIARY 2909SU2019

水戸で行き付けの店。秋刀魚のパスタの美味しいこと。何を食べて育ちましたか?と問われれば、一に納豆、二に秋刀魚。

PICTURE DIARY 2809SA2019

壁画制作作業延長。30日に来ることにする。どのように仕上げるか、決めかねるところもある。何より完成が楽しみだ。

PICTURE DIARY 2709FR2019

自分で考え決めたことを記憶しない。常に今考え発した言葉や行動が正しく、素晴らしいと感じるので、周りの人々を困らせ呆れさせる。

PICTURE DIARY 2609TH2019

我が居るところ、そこが我が城である。どんなところであろうとも、雨傘の下であろうとも。

PICTURE DIARY 2509WE201

水戸の京成百貨店で茨城国体オフィシャルショップSTARTerのインストアイベント。友達、知り合い、初めての人、多くの人が来てくれた。今週末開会する国体の少しでも弾みになるように。

PICTURE DIARY 2409TU2019

光の天使STARPIDのオブジェ、ホワイトバージョンを作る準備を進める。白の自由と潔さ。

PICTURE DIARY 2309MO2019

朝6時半、建設中の宮下公園に隣接したJR山手線高架下でシブヤ・アロープロジェクト、壁画作品制作がスタートした。災害時の緊急避難経路を示す矢印をモチーフに、6人のアーティストが参加している。絶え間無い人通りの高架下通路に光 […]

PICTURE DIARY 2209SU2019

絵は、目指す世界の礎になる。語り継ぐ物語を紡ぐ言葉と音色と共に。

PICTURE DIARY 2109SA2019

新しいものは、生まれたとたんに古くなる。新しいものを生み育て、手をかけて磨きあげ自分の一部にする。新しいも古いもなく携えるものとして。

PICTURE DIARY 2009FR2019

穴の中で楽しいこと嬉しいことを考える。穴から出ずに過ごす。ブライアン・フェリーのアルバムBITTER-SWEETのセルフカバー曲、ダンス・アウェイが何かを思い出させると思って口ずさんでいたが、シーナ&ロケッツの […]