PICTURE DIARY 1711TU2015
打ち合わせに向かおうと、久し振りに歩く道筋にチョコレート色の新しい店を見る。果たしてチョコレート専門店で、向かって右側に「FACTORY」、左側に「SHOP」と白い小さなプレートがある。右側のガラス越しの小さなチョコレート工房では、黒い制服の男女2名のスタッフがカカオ豆を広げたりする様子が見え、左側のガラス越しには男性が接客しているのが見える。どのようなチョコレートなのだろうか。通りがかりに外から見る店内は、明るさよりも緊張した空気とチャレンジへの意気込みが漂うようで、時間も許さないし、フラリとは入れない雰囲気。きっと真摯で真面目なチョコレートなのだろうなと思う。