PICTURE DIARY 0511TH2015

PD20151105s
酉の市。夜、仕事の合間を縫って出掛ける。裸電球に明るく照らされ、境内の露店に飾られた沢山の熊手、まずは人々を掻き入れる。露天の屋台を見て歩くのが好き。子供の頃に感じた雰囲気や空気が変わらずにある。現代の店にはない、多分、何百年も変わらないと言うと大袈裟かも知れないが、何か独特な、時流が削ぎ落とし切れないシンプルで強いものがある。

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