七夕祭りの日は梅雨時でもあり雨のことが多い。織姫と彦星の逢瀬は雨の雲の上で。棟梁が雨樋を「とよ」と言うので、「とい」と言うのが「とよ」という風に訛って聞こえると思っていたが、どうしても気になって辞書を引くと「とよ」と言う言い方もあると知った。雅な語感である。毎日元気の出る話題や出来事とがっかりするような話題や出来事とが半々にある。一喜一憂流すべきは流して気に止めず。
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