PICTURE DIARY 0106MO2015
このままの流れの中から工夫して新しい世界を創る。考え方や行為にほんの少しの角度を付けるだけで世界は変わる。ぼんやりした景色のどこか一ヶ所に視点を定めると全体が見える。全体がくっきりし過ぎた景色をぼんやり眺めると本質を感じる。それぞれの個性や特性に応じて対処の方法はまちまちだが、変わらないのは気持ちが通るかということ。立ち木のように自然にしていてもぶつかって来るものは多いので、折れた枝や散った葉のことは気にしないこと。ぶつかって来るものにも理由があり、やむを得ないことと知る。木がそこに立っていれば、ぶつかるしかなかったのだから。怪我の無いように受け止める。水や空気の流れは止めることの出来ない自然なもの。濁らないようにする。