PICTURE DIARY 1505TH2014
昼食が2時から3時の間になることがある。今日も2時半過ぎになって行き付けの蕎麦屋へ行った。せいろを注文して食べ終わると3時5分前。昼は3時までのお店なので、まあ丁度良く最後の客になり、ご主人と世間話を少しする。先日、3時少し前に飛び込んで来た客は、「まだ大丈夫ですか」と声を掛けるのは良いが、品書きを見て、冷やを一本つけて、はらみとなにとなに、複数のつまみを矢継ぎ早に注文し、あと「ざるね!」。着ていた迷彩の上着を脱ぐと持っていた鞄から文庫本を取り出して読み始めた。閉店間際にちょっとごめんなさいじゃなかった。だけど短時間にたくさんの注文で、良い客かも知れない。