PICTURE DIARY 1406FR2013
原宿でのミーティングのあと、青山通りFOUND MUJIの脇道を入った奥にあるPAUL SMITHのギャラリーでTWO PIPE PROBLEMの「OLD LETTERS FROM LONDON」東京展オープニングレセプション。TWO PIPE PROBLEMを主宰するステファンを紹介される。背の高さはぼくと同じ位だががっちりとしている。優しい雰囲気だが、活版の印刷機を手持ちで持って来たと聞き、展覧会場の中央に展示してあるこの金属の塊か、と思うと、さすがに信念のあるジョンブル野郎なんだな、と頼もしい。どの作品も古き良きタイポグラフィの魅力がたっぷり。このような作品を一緒に創る機会を得て嬉しいと伝える。渋谷桜ヶ丘の「多心」で恒例のマキコ会。チズコさん、モモさん、オースミちゃんと旧交を温める。チズコさんが、80年代に貸し出しとか撮影の時、いつもローラースケートを履いているスタイリストが居た、と言うのだが誰のことだろう。確かに居たような気もするが、幻のような気もする。