PICTURE DIARY 1905SU2013
下北沢GARDEN、OBANDOS出演。今年最初のライブステージ。安齋肇がステージから「明けましておめでとう!」と言って笑いを取る。その安齋肇のバンド、「フーレンズ」のCD発売記念ライブ。「フーレンズ」は微笑ましいハード・ロックンロール・バンド。演奏に安定感と余裕があり楽しい。笑いも取れる。アンコールのゲストに「スチャダラパー」の3人。他の出演は並外れた音圧のヘビーメタル・バンド「THE冠」。笑いも取れる。「ビアンコネロ」はコーラスやハーモニーの美しいアコースティック・グループ。笑いも取れる。今回OBANDOSはリハーサルをするスケジュールが無く、今日のGARDENでのサウンド・チェックと即興曲の1曲で。もともと全ての曲が即興演奏なので、ライブは即興を極めた感有り。まあ上出来なステージ。写真家の三浦憲治氏が演奏中の写真をバシバシ撮ってくれる様子が心地好く、演奏への気持ちに乗りがあった。三浦さんも今夜のメンバーの一員だ。40分、5曲の演奏。笑いも取れる。