PICTURE DIARY 1004WE2013
永遠。展覧会はずっと続いている。さざ波のような日常がつながっている。そして、毎日毎日が大海原の波の頂点となって、過去から現在、そして未来へと切れ目なく進んでいるという感覚にとらわれる。節目とか休憩とか旅とか、色々な言葉や行動で区切ろうとしてはみるけれども、続いているには違いはない。どこを切り取ってもぼくの時間であり、その時の最高の何かであるし、あろうとする意識。地上の天気は色々だが太陽は太陽、月は月、星は星、おおよそ雲の上では変わることはない。