PICTURE DIARY 2703WE2013


昨日も今日も何となくてんてこ舞いな一日。予定していたことが少し遅れたので全てのことに歪みが現れる。歪んだ形を直すには、歪みを与えることの何倍ものエネルギーが必要になるものだ。あることが1時間遅れたばかりに全体がギクシャクとコントロール出来なくなり、1日、3日、1週間と乱れることがある。治まりがどのようにつけられるか、真価が問われるところ。真価が問われる遅れというのは困ったこと、ことの形を変え、整えなければならないものだから。何にせよ、ぎりぎりは良くない。あらゆる点で余裕を持ち充分な計画を立てて臨むのが良いこと。出来る人と出来ない人の分かれ目はイメージのはっきりとした計画性があるかどうか。予定に多少の狂いが生まれたくらいであたふたするなどもっての他。あらゆることに自然な態度で接し真心で応える、これが基本だけど、創造性に溢れた生き物と接するというのは、簡単に思えることほど難しい。難しいからこそ軽やかにと思う。

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