PICTURE DIARY 1108SA2012
ロンドンオリンピックで印象に深いこと。なでしこの選手たちが愛しい。金メダルを望み期待されて銀メダルではあったが素晴らしい。何よりも表わし現われている気持ちや心が素敵だ。ボールに乗せた心と意志の競技。なでしこは、アメリカのチームに負けてはいなかった。宮間キャプテンの、あまりに切り換えが早いと言って呆れられたかも知れない、と言う表彰式の後のコメントが印象的だった。試合の後のロッカールームで思い切り泣いて。表彰式では思い切り笑っていた。切り換える、次への準備をすること。とても大事だ。すぐに忘れる、という意味ではなくて、新しい目標や、道に向かって進んで行く新鮮な意志を感じて。