PICTURE DIARY 0406TH2020

pd20200604s

絵の背景を金箔で仕上げ、部屋の薄暗がりで見ると、豊かな金色が逆光のように感じられ、谷崎潤一郎の世界だなと思う。紅葉でもあり、鏡花でもあり。

Leave a Reply