PICTURE DIARY 1008FR2018

pd20180810s
夏空を見上げて雲のかたちを読む。自らは多くを語ろうとせず、ただ浮かび流れて行くだけなのだろうが、読み取れることや聞こえることがある。きららきらきらとした青い空、その空高く、今朝生まれた旭が上り、山の向こうに還って行く。また明日生まれるために。ありがとうと囁き、手を合わせ拝む。

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