PICTURE DIARY 0108WE2018
昼食に出るが、少し遅い時間になったこともあり、出向いた蕎麦屋の暖簾をくぐろうとすると、釜の湯を抜いたところで沸くまで30分程の時間がかかると言われた。それではと、近くの店で鷄丼が旨そうだったので入り注文すると、あいにく鷄を切らしたと告げられて、そうですかと、すごすご店を出る。そんな日があるものだが、今日はそんな日かと。土用二の丑、鰻にするかとそちらに向かうと、「牡蠣まぶし」という案内が目に焼き付いた。真夏に掻き込む垂れで焼いた丸々とした牡蠣。美味。客は勝手なもの。