PICTURE DIARY 1102SU2018

pd20180211s
気力と体力を自由にする。広い空間に漂うように浮遊感のみがある。右でも左でも上でも下でもなく、ゆっくりと回転する。漂い、どこかに辿り着くでもない。辿り着く漂い方ではない。入口があったとか出口を目指すとか、そういうことでもない。こだわりをなくし、心を無にして、引力や磁力に寄り添い、この宇宙の自然の力に委ねる。呼吸が必要なように。

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