修理に出していたジーンズと、アートコートと呼んで、絵を描く時に着る上着を受け取りに行く。ジーンズは自分で修理しながら着古したが、自分の修理の限界に来た。アートコートは初めてパリを訪れた20代の頃にポートフォリオのケースと一緒に買った。ケースは今も使っている。アートコートはボタンホールがほつれてボタンが留まらない。縫い糸が朽ち果てて、随所が口を開け、大部分を縫い直すことになった。ライブペインティングの時などでも活躍してくれている愛用のコート。
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