急な激しい雷雨。飛び込んだスーパーで枇杷を買う。雨の様子を伺いながら本屋の軒下にたどり着くが、本を濡らしそうなのですぐに出る。蟹のように高架の壁づたいに歩き雨を避ける。向かいの花屋を眺めるが、手頃なちょうど良いものがない。蝶なら葉の裏側にでも休むのだろう。
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